生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞&最優秀作品賞おめでとうございます

こんにちは私です。

 

 

久々の記事が推しくんの話じゃないんですけど、これは書いておきたかったので。

 

 

 

 

別界隈の推し…とはもう今は(私基準では)呼べないくらいにしか応援出来てない人ですけど。

でも最初にファンになった●●年前から(ニワカだと思われたくないのであれなんですけどファン歴出しちゃうと年齢バレがやばいレベルなので伏せw)程度の差はあれど完全に冷めることはなく変わらず好きなままで、箱推しに近いくらい全員好きだった所属グループが解散した時は虚無ったりはしたけど、それでも自担だったこの人だけはずっとずっと好きで。

そもそもグループ自体オタクとしての情緒が本格的に芽生えた頃くらいにファンになってるので、ほぼ私の人生とともにあったと言っても過言ではないんです。全盛期は毎年ツアーにくっついて全国回ったなあ。今の推しに対して別にガッツでもないのにやたらフットワーク軽いのは、絶対彼らのせいだと思う(笑)好きな人がどっかでなんかやる、行ける範囲の場所でお金と日程が確保出来るなら行くのが当たり前〜(あくまで自分の中で)みたいな感覚は確実に彼らをおっかけてて染み付いてしまった。

好きになったものや人はたくさんたくさんあるけど、やっぱり今でもずっと思い出がいちばんたくさんあるのは彼らであり、彼です。

 

箱推しだったグループから彼がいつからか頭ひとつ抜けたのは、なによりドラマでの『お芝居』が好きだったからでした。それと普段のぽやぽやした、でもどこまでも誠実な人柄とのギャップ。

今回のアカデミー賞、その私が好きだった部分が詰まってた。お芝居のすごさと、受賞コメント。ぽやぽやと、でも誠実に気持ちが伝わるコメントでほんとにめちゃくちゃ泣いてしまった。

今の私がこんなこと言うような権利もないんですけど、でもほんとユルユルでもずっと好きで良かったなって思ったし、ずっと"そこ"にいてくれてよかった。

解散した時、オタクが信じる永遠なんてないって知ってしまったから、でもだからこそこうしてずっとそこにいて、そしてこんなに大きな賞を取ったこと、そんな作品に関わったことがすごいと思うし嬉しいし幸せです。

 

 

かつて、まだ未熟なところもあるけどこの人のお芝居が好きだなあって見ていた頃に大抜擢された舞台で、めちゃくちゃすごい芝居を見せられたのが未だに忘れられなくて。あれで役者としてひとつ上のステージに行ったと思う。その時の彼と同じ役を、今の推しが去年やったんだよ。なんか、すごい縁じゃないですか?

あんまり推しどうしを比べることはしたくないんだけど、役者として似てるわけでは全くないのに、でも生で芝居を浴びた時のあの感じはなんか通じるものがあるってずっと思ってて。だから推しくんがその役に決まった時になんかストンと腑に落ちたんですよね。たぶん私もちゃんと把握出来てない私の琴線に触れる部分がとても似てるんだろうな。

 

 

はーーー結局推しの話してるがそれはさておき本当におめでとうございました!!!!!

今夜は飲むぞ〜〜〜〜

思えば遠くへ来たもんだ

こんにちはわたしです!

あけましておめでとうございます。(今!?)そのうちなんか書こう〜とか思ってる間にすっかり年があけまくってしまったし舞台は一本終わったし今年初接触も済ませました。

 

接触と言えば!

実はちょうど4年前の明日、横浜で初めて推しくんと直接お話したんですよね。と言っても当時はさすがにド緊張してたし、何より最推しキャラ扮装姿でのイベントだったこと、トークイベのあとのハイタッチ会で一瞬だったこともありあんまりよく覚えてないです。ほんとに「楽しかったです」くらいしか話してないし、ありがとうございますくらいしか言われてないと思う。そもそも接触という感覚すらなかったんですけど。*1

 

ここ数日急な寒の戻りはあったものの、今年の2/10は比較的暖かい日になりそうですが…4年前のあの日はめちゃくちゃ極寒で、関東は大雪でした。私が推しくんを推すきっかけとなった某舞台の円盤リリースイベントで、イベントに合わせて原作アニメのコラボカフェにも行ったので当日の写真がわりと残ってるんですが電車の外を撮った写真がどこの雪国やねんみたいな豪雪でこんなだったっけ!?ってさすがにウケた。こんなだったんですねえ。

横浜駅に降り立ったらマジの猛吹雪で、駅から徒歩2〜3分のアニメイトにたどり着くのに異様に苦労したのを覚えてます。まあまあ時間ギリだったのに、進まないし1m前が見えないしほんとにここであってる?みたいなビルだったのもあってめちゃくちゃ不安だったwww

ちなみにアニメイト横浜はビルの老朽化で移転したので、私が推しくんに初めて会った(ただの個人的なこだわりなんですけど板上の推しを観に行くことは会うと表現しないマンなので、初めて会ったのはこの日だと思ってる)『あの場所』は今はもう存在しないんだなあ……と思うと、たった4年ですが月日の流れを感じます。

 

デビューから推してた昔の俳優の推しと違って、今の推しくんは私が推し始めた頃からもう人気俳優だったからというのもあるのですが、初めて会ったあの日私にとって推しはまだ『芸能人様』でした。いや、今でもちゃんと芸能人ですけどもw

なんていうか界隈数年ぶり出戻りオタクだったことや、長年Jのでかいグループを推してたことなどもありテレビに出てるタレントとかと似た認識だったんですよね。まあそういうテレビタレントと比べたら舞台で生でしょっちゅう見れるし、推してたグループの規模からすると超人気舞台ですら比較にならんほどハコ小さいですけど。それでも、私にとっては『板の上』ってやっぱり別世界なので。生だけど生じゃない、推しであって推しではない、ある意味液晶の向こうと似た感覚というか。

だから、そういう人に舞台の外で直接会える、一言とは言え言葉を交わせるってのはすごい機会だなあって当時は思った。そういう認識だったから、もちろん認知されるなんて思いもしなかったどころか、顔を合わせて話してるその瞬間すら相手がこちらを同じ次元の人間だと認識してるとは夢にも思いませんでした。

たった4年と言いましたけど、でもその4年の間にまあまあ推しに覚えられ、まあまあ良く来てくれるオタクと認識されるようになったんだなあと思うとなんか不思議だな〜と思いますね。4年で人と人との関係性って変わるもんなんだなあ。いや「推しとオタク」という意味では別に全く変わってないんですけど(笑)推しとオタク、お互いに思っていたより同じ人間なんだなあという気付きというか。

もし明日私が降りても私程度の弱火などいなくなったところで推しくんは別に痛くも痒くもないと思うし、そういう意味では決して対等ではないんですけど(別にガチ恋じゃないのでそれ自体は全然良いと思うというか、オタクとはそういうもんだと思っています)半年以上ぶりに顔を合わせて久しぶり〜と言い合えたり、最後の周回で次は○○行きます!はあいお待ちしてます、じゃあまた!って別れたり。板の上にいない推しは確かにやっぱり大好きな俳優で芸能人で手の届かない(別に届きたいわけでもないが)存在ではあるんだけど、でもあの頃思ってたよりはずっと同じ目の高さにいるんだよな。

4年前のわたしにそう言っても、きっと信じないと思うけどw

 

昨年はコロナでしんどいこともたくさんあったけど、唯一のコロナ禍の恩恵?というのか「どんなに頑張ってもギリギリルールを守って推し事している限りはどうしてもご用意されない現場はある」という学びを得たおかげで、逆に良い意味でがんばりすぎなくていいという心構えになれたなと思います。まあめちゃくちゃ病んだし、今でもド地雷案件ですけどね。でも本来の意味で行きたくても行けない現場があるのに、無理になんでもかんでも行く義理ないんだよな!色んな理由により気乗りのしない現場は干していいんだよ!(そりゃそうだろ)

ただ、どういう理由であろうと自分の意思で干した現場は絶対羨まない愚痴らない、行った人を悪く言わないというのは常に心得ておきたいと思います。このコロナ禍だからこそそこは大事にしたいですね。

*1:ちなみにほんとに初めてちゃんと『会話』出来たのはその半年後の写真集のイベです

2020年を振り返る

こんにちはわたしです!

現場は本日で納めでした。推しくん的にはまだ年末にテレビに出るらしいし、自分の仕事は納まってないですけどね!

 

色々ありすぎた2020年ももうすぐ終わりますね。一時期はいつになったら前のように舞台が観れるのか、もしかして今年はもう無理ではないかという希望も見えない状態でしたが、なんだかんだで思っていたよりは早い段階で現場復活したのでよかったです。

今年はトータルで28現場かな?数え間違いがあるかもしれない、中止や延期が多かったしあまりに現場のない時期が長くメモる癖がなくなってしまったので…。しかし2年連続で70超えてたことを思うとめちゃくちゃ少なくてびっくりしますね。今年からは真面目にゆるオタになる決意をしたのでトータル回数としてはまずまず目標通りな筈なんですが、自分の意図するのと違うところで現場が減るのがこんなに苛つくとは…。普通に例年通り予定の公演全部出来てたとしたら今年はどれくらいの回数になったのかなあ。

そんなこんなで今年の振り返りです。今年は1年分まとめたのでめちゃくちゃ長いよ!8000字くらいあります!めちゃくちゃヒマで死にそうな時にでも読んで下さい。

例によってグレーは推し以外現場。行く予定で中止払い戻しになったものは推しの現場のみ記載してありますが、実際にはもっとありました。推しくんの現場を優先するとどうしても他での感染リスクを極力避けることになるので他現場に行きづらいのに加えて、やはり地方公演が少なかったのも大きいかも。

 

 

1月 STAGE★N特典会/アニメpet先行上映会/イマーシブシアター『サクラヒメ/舞台『鬼滅の刃

昨年STAGE★Nっていう雑誌が創刊しまして推しが表紙を飾り、購入者抽選で(たぶんほぼ全当だったのではと疑ってるけど)ブロマイドお渡し会が年明け3日にありました。年明け一発目の推し事初めが接触って今思うとこの一年を物語ってますね。昨年末にインフルでカレイベが延期になったあとだったので会話の内容はそのこと中心。この頃からコロナの気配は忍び寄ってましたが、当時はまだインフルのが猛威を振るっていてそっちはどこ吹く風って感じでした。petの上映会元々は見送るつもりだったんですけど、結局ステNの特典会と日がくっついてるので行くことにしたんだったかな。

クラヒメは地元でやった舞台でなんか無料のチケットが手に入ったので観に行ったのですが、金を積まないホストちゃんみたいなシステムだった。

あとこの月からキメステが始まったよ。1000円も取られたジャンプラ先行の初動で全くチケットが取れず死ぬ思いをしましたが、最終的に高額転売以外のありとあらゆる手段を駆使して5公演かき集めました。が、次はどうかなあ…人気作に出るのは嬉しい気持ちもあるけどチケ取りで心が死ぬのでほんと勘弁してほしい。 出るなら当ててくれ…

 

2月 舞台『鬼滅の刃/カレンダーイベント大阪・東京/リアフェイベ『Cheers, Big ears!』/リーディングステージ『法廷の王様』(中止)

引き続き鬼滅、アイア神戸公演。

昨年暮れに本人のインフルで延期になったカレイベがここで挟まり、本年2度目の接触。自分のせいで中止になったことを気にしてなのかマジで引くほど剥がされなかったため、こっちが遠慮して適度に会話を切るという高等技術を要する接触でした。(笑)でも色んな話出来て楽しかったな!当時はまだどちらかというとインフルの方を意識してお互い健康に気をつけようね〜って言って別れたけど、それが本格的なコロナ禍前の最後の会話になるとはですよ…。

推しくんに関しては最初に私は元々行く予定のなかった上海の個イベが中止になったんですが、それはそもそもが中国の開催ですし当時はまだギリ日本国内では対岸の火事っぽかった気がしてます。さすがに海外はやめてほしいと思ってた時期だったので、現地のファンには悪いけど中止になって正直ホッとしたな。この時期他舞台のアフトゲストなぜか二本もぶっこまれたんだけど告知時期が遅かったので普通に無理でしたね。

この月の後半くらいから徐々に影響がでかくなっていき、法廷の王様は東京まで行ったのに開演直前に中止。推しはこの少し前に俳優Aくんのイベントにシークレットで出演しており、結局コロナ自粛前の最後の客前現場が他人(しかもファンでも取れない人がいる人気俳優)のイベの後出しシクレゲストという…私は遠征までして目の前で中止になったのに推し目当てでもない人が最後の推しの姿を見たんだと思うと、不可抗力とはいえ流石に当時は半年近くモヤりました。

 

 

3月  

ギリギリ最後まで出来た秋単のLVに行った以外は現場なし。元々3月はまるっと冬単の稽古期間だったので推しの現場は詰まってなかったんですけど、その代わりに入れてた推し以外の作品ものきなみ中止になり、だいぶんきな臭くなってきた。まだ自粛強要期間には入ってなかったけど、エンタメだけが謎の汚名を着せられて続々中止に追い込まれていた時期。

 

 

4月〜6月 MANKAI STAGE A3!〜WINTER2020(中止)

チケットを持ってた冬単が中止になった。私も推しも3ヶ月まるっとヒマになった。

GW前に緊急事態宣言。自粛といいつつ本格的に在宅強要の空気になり、本職も打ち合わせと給料受け取り以外会社に出向かない完全リモートワークになる。

ダブルワークで働いてたアルバイトのほうが観光地の飲食だったのでアオリをモロに受け、めちゃくちゃシフトが減らされる。都合の良い時は○日入れますか?とか後出しでどんどん増やして来るくせにこういう時は学生でも主婦でもない層からまっ先にシフト削られるの普通にムカついた。社員に対して思うところも多々あったので、現場もないし良い時期だと思いバイトを辞めてやった。推しくんは自粛期間の初期はニート満喫してたけど、後半くらいからはちょこちょこと配信の仕事をしていました。

6月、延び延びになっていた三大怪獣グルメが公開される。東京で舞台挨拶もあったけどさすがにまだ常識として遠征出来るような時期じゃなかったので見送った。

 


7月 ITSUKIフェス(中止)/朗読劇『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが、逝く』

五木ひろしさんの50周年記念イベになぜかご招待される推し。そもそもの発端は去年ゲストで出た番組だと思うんだけど、その時点でマジでどういう縁なの???www地味に楽しみにしてたけど中止になってしまって悲しかったです。でも後日放送された代替番組が楽しかったのでよかった!

蒲田はもともとは普通に舞台として7月丸々ひと月やるはずだった公演が解禁とともに中止が発表され、その代替イベントとしての朗読劇だった。個人的にめちゃくちゃ思い入れの深い作品の思い入れの深い役だったので解禁時気を失うかと思った。あまりにも思い入れが深い作品すぎて『完全な形』で見せてもらえないことがすごくイヤだったこと、まあ東京行くの抵抗もあったので当初干す事も考えたんだけど、それでも数ヶ月ぶりの推しのお芝居がどうしても観たくて2公演チケットを取った。結果観れてよかったと思ったし、何より5ヶ月ぶりに推しが舞台に立った初日のあの会場にいれて良かったと今は心から思います。追加公演が決まったりしたので結局千秋楽も含めて5公演観たんですけどね…w

プラベ的には現場も復活してきて金がないことや本業が在宅になって太ってきたことなどもあり、アルバイトを再開しました。

 

 

8月 リーディングステージ『法廷の王様』/ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー

冬単リベンジがあったんだけど、1公演も手にすることが出来なかった。未だに冬単を生で観た系の話は知り合いですら反射でブロックしそうになるほど無理だし、このトラウマは冬単が再演されてそれが観れない限りは忘れんと思う。ただまあ実際の公演が始まる頃には絶望を通り越して色々どうでもよくなってたので、全公演配信してくれるならまあ1公演くらいは見るか〜と思いながら結局全公演見ました。エーステなんて普段ならまず違法行為以外で全公演見れることなんてないんだよなあと思うと、現地に行くことが叶わなかったのに全公演観れたってなんだか不思議な感じですね。コロナ禍ならでは、なんだろうなあ。

友人の招待でBTB観に行く。気になってた舞台だったので観れて良かった!面白かったっていうのもあれな内容だけど、笑えたという意味ではなく面白かったです。今こういう作品をやることに賛否あるのはわかるけど、私はああいう内容を扱った作品において時代背景や原作の描かれた時期的に当たり前だった差別的表現を今の時代だからと変に改変するほうが差別だと思う方なので(言葉狩りとかもそう)あれで良いと思いました。

冬単取れなかったので8月現場ないかと思いきや、2月に中止になった法廷も月末にぶっこまれたので結局2ヶ月連続で現場。

 

 

9月 エーステFOUR SEASONS LIVE2020

冬単の件でエーステに対してはだいぶ拗ねてたし懐疑的だったのでどうせ当たらねえんだろと思ってたけど、結果6公演中5公演取れた上に最前と二列目(千鳥配席だったので実質最前2回)が来るという、ありがたいけどその運をわずかにでも冬単に分配してほしかったな…という気持ちになりつつ4日間東京に住んだ秋のはじめ。なんだかんだ楽しかったな〜!エーステが配ってくれるフェイスガードめっちゃクリアで見易かった。シャッフル稽古、世間では賛否両論でしたけど私は発表された時から全肯定派だったのでめちゃくちゃ楽しみにしてたし、絶対に!密ちゃんのシェヘラザードを観たいんじゃ!!って周りに言いまくってたので二日目のサマー組初日の後身内からおめでとうラインがめっちゃ飛んできたのわろた。腹筋線がほぼない綺麗なぷにぷにおなか見て自粛期間中に太ったっての本当だったんだな〜と思ったら、一度わざと太ってからのダイエットでわざわざ作ったぷにぷにおなかだったらしく、相変わらず役作りへの気合いがすごい。

あとこの月は大好きだったスパークス(舞台火花で推しくんが演じた漫才コンビ)の配信ライブがあった!;;まさか今頃こんなことやってくれると思わなくて本当にビックリしたけどすごい懐かしくて嬉しくてやっぱりだいすきだったなあ〜!と思いました。毎公演スパークスのファンになって毎公演解散ライブで号泣してた思い出。スパークスはとくながくんが完全ボケなのでそこも良いんですよね〜ボケの推しくんが新鮮で…!

三大怪獣グルメの円盤発売決定&リリイベが解禁され、お前このご時世にリアル接触やるんか!?正気か!?とビビリ倒しつつ申し込む。

 

 

10月 STAGE GATE VRシアター Equal〜イコール〜

解禁された時座席数の少なさに戦慄してめちゃくちゃ人に協力頼みまくったんだけど、コロナにビビる人が多かったのか単純にこういうの来るような層が減ってるのかまあまあ余裕で取れた。それはそれとしてめちゃくちゃ良かった…!!

松井くんは生で見たのは黒ステとホストちゃんだけかな?なので普通のシリアスなお芝居は初めて見たと思うんだけどすごい良かったなあ。ストーリーも相俟って、感情的な芝居をする推しくんとの対比がめちゃくちゃ怖かった。脚本のギミックを考えると正直推しくんは泣きすぎだと思ったんだけど(笑)それもあって余計に松井くんのお芝居の良さが際立つ良いペアだったな〜と思う!

うえたわ配信イベントや推しくんがずっとやりたがっていたひとりしばいもあって、オンラインが充実してた月。

 

 

11月 三大怪獣グルメリリイベ大阪/三大怪獣グルメリリイベ東京/喜劇おそ松さんその2(中止)

2月以来の接触。個人的に友達の推したちがやってるZOOMなどを使ったオンライン接触が羨ましいってずっと言ってたんだけど、推しはとうとう一度もやらないままリアル接触が再開されてわろた。なんでそんなにもオタクと生で会いたがるのか。

前述の通り2月のカレイベがまじで剥がしがなくて、もうさすがに2度とこんなことないだろうなと思ったけどやっぱり剥がしがなかった。(笑)まあ久々だったから推しくんもたくさんオタクと喋りたかったんだね!(?)喜劇の話したらすごい面白いから絶対楽しみにしてて!って言われて、稽古楽しそうですもんねwって言ったら「うん!めっちゃ楽しい!」っていい笑顔で返してくれたのが8日のこと。

14日未明、某俳優さんの訃報。一週間ほどの沈黙期間ののち、喜劇が中止になる。おそらく公式に言われてだったんだろうけど、ずっとだんまりで心配してた後のみんなのコメントで、本人たちはやりたかったんだなという意思をはっきり感じてなんか安心した。6つ子でYouTubeチャンネルが始まり年末のイベントも解禁。動画撮ってた日付とかでもわかるけど、これは元々予定されてたもので喜劇の中止とは関係ないそうです。その辺誤解してる人わりといたんだよね。

推しくんは少し前からモ●ックという謎スポーツにハマッており、色んな場面で隙あらばモル●クの話をしようとするのが面白かった。●ルックなんで伏字にするかっていうと関係者がめちゃくちゃエゴサパブサしてるからです。うっかりTwitterで呟こうもんならめっちゃいいねされるのよ!笑

 

 

12月 喜劇おそ松さんその2(中止)/カレンダーイベント大阪/カレンダーイベント東京

喜劇が吹っ飛んだのでヒマを持て余す。初日絡みで取ってた休みは地元で紅葉を見に行ったりなどした。楽日絡みで東京行く予定だったところは元々カレイベの入金も予定してた(現金書留と直接支払いのみで、現金減らしたくなかったので…)のもあり、予定通り行って肉を食べたり肉を食べたりカレイベの金を払いに行ったりした。

一度減少した感染者数が再び激増。大阪は赤信号が点灯し、直近に同じ店で予定されてた他俳優のイベントが中止になるなどしていたところに推しくんサイドでも『たいせつなお知らせ』が出たので、あ〜さすがに中止か…と思ったら「カレイベですが今回行くの怖いなって人のために代替日を別途用意しました!嫌な人は代替日に来てね!ちなみイベントは予定通りやります!払い戻しはしません!」っていうお知らせだったのでシンプルに『強いな』と思った。このご時世に中止どころか日程増えてんの何!?wなんでそんなにもオタクと生で会いたがるのか。(1ヶ月ぶり2度目)そういえば怪獣グルメといいカレイベといい、今回は大阪東京の開催週をずらしてるけどやっぱりリスク回避かな。

14日夜、例の文春砲が出る。奇しくも訃報の1ヶ月後。事が事だけに前月と違い、それはそれはスピーディーにあれよあれよとあっという間に色んなものが中止になったり立ち消えたりした。まだどうなるのかわからないものもあって不安なままですが。

まあ終わりよければというわけでは全くないけど年末のカレイベが最後の現場になったことは、去年叶わなかった「良いお年を」も直接言えたし、去年叶わなかった『その年最後の現場に参戦』も出来たし、原因が原因だから結果良かったっていうとアレだけど個人的には去年のリベンジが出来て最終的に結果オーライって感じだったかもです。

とりあえず推しとオタクお互いに「来年もよろしくね!」って言い合って今年の現場を終えられたのは最高の推し事納めだったのではないかと!

 

 

総括

今年観た3本の朗読劇はどれもまあ単なる朗読ではなくて普通にお芝居してるのに近い感じではあったものの、正式な推しの舞台作品は結局鬼滅1本しか観れなかった一年になってしまった。解禁されないまま消えて行った作品もあったようで、いつか観られると良いなあ。

色々大変な一年だったけど一番だいすきな作品で締められるからまあいいか!と思っていた今年、結局最悪な終わり方をしましたね…。誰かを責めたいわけではないというか、そりゃ言いたいこと思うことは山ほどありますけどファンだった人たちが傷つくのは本意ではないから(対象こそ違えど同じ立場なわけだし)言及難しいな。

推し事的にはこのコロナ禍にありながら謎にやたら何度も会ってたくさん話せたという不思議な一年だった。アクリルごしにお渡ししてくれる推しくんは、昔参加したコツメカワウソの握手会を思い出したりなどしました。本人はマジでアクリル越しもマスク接触も握手出来ないのもめちゃくちゃ寂しいし嫌だったらしいけど、オタクは案外気にしてないよと言いたい(笑)。いやでもツーショは撮りたい人のが多いのかなあ…基本喋れれば良いみたいなとこない?世間はそうでもないのか?

 

それにしても本当にしんどい一年でしたね。せっかく鬼滅や接触で楽しく始まった年だったのになあ。もちろん推しくんの仕事が次々奪われていくことや、単純にオタクとして現場がなかったことも辛かった。でもまあそれは推しのいるオタクみんな同じ気持ちだからまだ良いんですよ。でも前述したように推しの自粛前最後の客前現場が地元近くで開催された他俳優のチケ無し現場のシクレゲストだったとか、一番行きたかった公演が持ってたチケ全部紙切れになった挙句に振替はチケ取れなくて生で観れなかったりとか、抽選のリリイベ系が複数当たる人もいる中全く当たらなかったりとか、まあ全部運ではあるんだけどなんか自分がオタクとして不要な存在みたいな気持ちになることが多くて、それがすごく悲しかった。

それでも相変わらず降りたいとだけは本当に一瞬たりとも思うことがなかったし、自粛が開けて以降の現場は(冬単を除けば)どれをとってもすごく幸せで。「おっ、ババアまだここに居てええんやな」って思えるくらい推しくんからも直接気持ちをいっぱい受け取れて。特に自粛明けの接触でちょっと推しくんとの関係性が変わったというか、多分推しくん側はそんなこと思ってないんだろうけど一人のファンとしての心構えが変わった年でもありました。

色んな意味でオタクとしての転機になったけど、それはきっと私だけではないんでしょうね。

 

色々病んだりもしたけどやっぱり今年も大好きだなって思ったし、来年も多分まだ好きなんだろうなって思った一年でした。なんだかんだ、夏までの現場はもういくつもゆるっと決まってるしね……全部チケ取れるかはともかくとして。

  

 

来年

ここ最近連続で解禁がありまして、今のところ夏までは現場確定、冬も埋まったのかな…?冬のあれはキャス変あるかもだしわからないんですけども。あと新規でまだ言えないやつもあるっぽい匂わせしてたので、コロナは早く滅んで欲しいし来年もくれぐれも体調と不祥事には気をつけつつ一年走り抜けて欲しいですね。

本人も言ってたけど、この一年があって、来年の目標はとにかくひとつひとつの作品や仕事を最後までお客さんに確実に届けること、基本に立ち返って大きな目標よりもまずそこを大切にしたいということで、ほんとそうだよなあと思います。

私もそんな感じで来年も無理なくさらにゆるゆるとオタク出来ればなと。金持ちでも若くもなく普通の家族を養う身の社会人で、基礎疾患持ちの上に年齢的にあちこちガタもきてるババアですので、体力や経済力を疲弊させてまで必死に通って無理に推すよりは数公演ずつでも確実に追いかけてずっと長く好きでいたいなあと思いますね。良い意味で、確実にお金を落とす茶の間になるんだ〜(毎年言ってる)

っていう話を友達にしたら「そもそも茶の間は数公演行かねえよ」って言われた。まあ、そう…そうだね…

 

 

それではみなさま良いお年&良い推し事を!

皆さんとその推しさんにとって、来年は素敵な一年になりますように!!

 

親の顔よりは見てないが友の顔よりは見ている推し

こんにちはわたしです!

また結構期間が空いてしまった!色々ありましたが生きてます!

 

 

色々のせいで間の現場が吹っ飛んだため、先月から4連続で接触現場という私は何者を推してるんだ…ってゲンドウポーズで自問自答する日々ですが私も推しも今のところ元気です。

そうなんですよ2ヶ月連続月2で接触なんですよwwwウケるwwww(ウケるな)

イベントの種類だけでいうと2現場なんですが、去年のカレイベと違い東西での開催の週を開けてるので(中止や延期になった場合に去年みたいに一気に飛ばさないようにという配慮なのかな)結果として実質2ヶ月で4回接触みたいなことに。とにかく同居の家族と職場の人間を除けば必要最低限しか人と会わない日々なので、冗談抜きで親友より推しと会って話した回数の方が多いっていうね。もう別れ際の挨拶が普通に知人のそれみたいになってて笑う。(慣れ慣れしいっていう意味ではなく「じゃあ次は○日に××で!」「はーい××でまた!」みたいな…w)

 

例の件に関しては私なんかが色々いうのもおこがましいのですが…ご本人を直接推してたわけではないとはいえ好きな役者さんの一人ですし、特にここ2年くらいは推しとの共演がめちゃくちゃ多かった方だったので何度も生で拝見もしていてイベントでお見送りいただいて軽く会話したりもしてたんで、本当にめちゃくちゃ悲しかったです。でもそれはそれとして、一番大好きで楽しみにしていた舞台がこのご時世に関係者のコロナ以外の理由でなくなったのは普通にショックで、どうしてという気持ちもあります。私もだけど推しくん自身もすっごく楽しみにしてるのを直前の接触で直接聞いてただけにやるせなくて…またあの人の性格上、お客さんに見せられなくなったことを絶対「悔しい」と感じたと思うし、そしてそう思ってしまう自分を責める気持ちもあったろうなと思ったので、何も言ってくれない時期がすごく辛かったなあ。なんていうかそれとこれとは別で、どっちも間違ってないし悪いと思う必要はないんですよね。私たちファンだって作品が中止になったことをいやだ辛い見たかったって思うことは誰にも責められることではないし。どういう理由だろうと「仕方ない」なんてないでしょって思うし、それを嘆くことと故人を責めることはイコールではないからね。もちろん検索にかかるようなワード入れておおっぴらに騒ぐのは関係者やご遺族に対して失礼だと思いますが。

でも生放送でその辺の感情はちゃんと私が思っている通りの決着をつけたんだなってわかる話をしてくれて、あとなんだかんだ結果的に本人は楽しそうにモルックしたりモルックしたりして突然の余暇をわりと満喫していたので(もちろん内心どう思ってるかは知る由もないけど)よかったです。てかねえ、今となってはあのメンバーといる時でよかった。良い意味でバカで、本当の兄弟のように信頼も厚くて、あとこれは偶然だけどつべのちゃんねる開設のタイミングと重なったから公演なくなってもみんなでいることが多くて。お互いにだろうけどとても救われたと思うんですよね、あのバカさ加減に。あらためて大好きな6人だなあって思いました。YouTubeチャンネル開設おめでとうございます。(今?)

 

 

湿っぽい話はこれくらいにして最初の話題に戻りますが!そう、そんなわけで2ヶ月弱ブログ書いてなかった間、まあその辺の件はあったにせよ結果的にリアルでは接触しかしてないわけですよwww

それでちょっとその辺の話も絡めつつ、先日いただいたましゅまろに答えようかなって思います。

 

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改めてマシュマロありがとうございます〜!

認知を貰ったことにより新規の頃より現場に行くのが純粋に楽しめなくなってしまったこと…なんかあるかな?

 

あ、楽しめなくなったというか(これは私の体感なので他の同担さんも同じとは限らないんですけど)推しくんは多分「キャラクターとしてのファンサ」はおまいつに対してはまあまあ避けるタイプだと思うんですよ。だからファンサ舞台では良席取れても構ってもらえることがほぼないので、そのテの現場が続くと「もしかして無意識になんかやらかしてオキラになっちゃったのかな…」って若干病むことがあります。でもその後に接触とかあるとめちゃくちゃお砂糖対応してくれるので、結果として前述のような結論になったんですけどね(笑)まあ実際どうなのかは推しくん本人にしかわかりませんが…w

ただ推しくんのおたくになってから推しくんを通して好きになったキャラはともかく、某三男くんに関してだけは私の方が推しくんより古参ガッツという自負があるので、私より新規の分際で三男ガッツのこの私を干すとは良い度胸してんな!?と思ってますが!!(何様)いやだって私がまだ推しくんの正式なファンってほどではなかった初演の時はめちゃくちゃファンサくれたじゃん…三男くん…。三男くんに干されることだけはガチで悲しいし、それは純粋に楽しめなくなったに入るかもしれない。

あとこれはまあ完全に自意識過剰だとわかってるっていう前提での話なのですが、意外と出席確認するタイプだと知ってしまった&最近は居て当たり前くらいに思われているフシがあるので、自分の都合で現場を干すことに若干の抵抗を感じるようになりましたね。いうてたいした回数多ステするガッツでもないんですけど、大概の現場に複数回は必ずいるタイプのオタクであることは推しも把握しちゃってるっぽいので。でもそこはさすがにそこまで気にしてないだろ(出席確認してるとしても、いたらあ〜あの人今日もいるなって思うだけでいないことを気にすることはまずないでしょ)と思うので、本当にこっちが勝手に自意識過剰で気にしてるだけだと思います!

 

それと、これは認知されているという前提と完全に矛盾する悩みなんですけど「実は認知されてないのではないか」という不安がずっとつきまとってたってのはありました。これは正しく「純粋に楽しめなくなってた」エピソードですね。だってそもそも認知のニの字も意識してない新規の頃はただ会えるだけで嬉しかったし、単なるファンという集団の有象無象の一部である自分がそんなこと考える余地もなかったですしね。でもどうやら認知されてるぞと推しくんに態度で示されて以降は、逆に『実は認知されているというのは私の妄想で、推しくんはなんとなく相手の態度で「いつもいるオタク」だと察してるから本当はたいして覚えてないけど認知してるっぽい対応をしてくれているだけなのでは…?』みたいな気持ちもありました。いや推しのこと疑いすぎやろって思うけどそこは役者だしさ!そもそもほんとに私なんかのことを覚えてるのか?って思うくらいには推しくんはファン分母がでかいですし、あと推しくんの場合は認知対応といってもどちらかというと「認知リアクション」って感じというか、他担から聞くような名前を向こうから呼んでくれたりあの時あそこにいましたよね的な具体的な話を振ってくれたりするわけではなかったので…。具体的な発言って「いつもありがとうございます」くらいでこれは何度も言ってくれたけど、それ自体は別にこっちの顔を覚えてなくてもこちらがこないだのあれもそれも観ました的なこと言ったらわかるしね。

まあ、今更なんでこんな話をするかというと、つい直近の接触でとうとうそこを本人に確認したからなんですけど(笑)いやほんとごめんね厄介なこと聞いて!wでも結果として「(覚えてるの)当たり前じゃないですか!?なんで今聞いたの!?」みたいな反応されたので、いやごめんwwwだってはっきり言われたことなかったしwwwってなりました。だってほんと勘違い妄想だったら恥ずかしいやん!!

まあまあ認知厨みたいなムーブをしてしまって大変反省してるんですけど、別にねえ私のこと覚えてる!?覚えてないなんてひどい!!って厄介絡みしたいわけではなくですね、なんていうか覚えてないならそれで全然いいんだけどこちら側もそれならそれなりの心構えがあるわけじゃないですか。私はガチ恋ではないのでこれはあくまで比喩なんですけど、例えば相手が明らかに自分のこと好きだろうな〜って思っててもはっきり告白されるまで確証はないし勘違いの可能性もあるわけで、相手が自分を好きだという前提で行動したら大事故に繋がることもありえますよね!?それと似たような感じっていうか…。こちらはゴリゴリに認知されてる気満々でずっと話してたけど相手は実は「なんとなく見たことある人だな」くらいのつもりだったとしたらめっちゃ恥ずかしいやん…ってわりとずっと不安だったんで…。でも違ってよかったです!(?)ありがとうね!これからもよろしくね…w

 

マシュマロからそれてただの惚気みたいになりましたね!そういえば惚気ついでに、おまいつな分新規に比べて接触時に会話の熱心さがなくなるのでは?みたいな話に関してなんですけど、うちの推しはめちゃくちゃ自分のオタクのことが好きなんですよ。特に「自分に一番お金を出して会いにきてくれるファン」が大好きなのを全く隠さないタイプです。なので本人なりのご新規キャンペーンはしてるかもですが、それ以上に古参とかおまいつのことがめっちゃ好きなので認知があるからって雑に扱われることはないしそういう意味では覚えられて損したみたいなことは全くないです!これはほんと推しそれぞれだと思うので(実際釣った魚には餌与えない派の人も多いみたいだし)私は良い推しに出会えたなあと思っています。ってその態度をポーズかもと若干疑ってた人間の言えることではないな!ごめんねほんと…w

 

 

まあそんな感じで、ここには具体的には書きませんけど最近の接触では他にも色々沸くことがあったりしたので私は今日もごきげんで生きています。今週のリリイベはどっちも外れたので(アニ●イトはクソ)次の現場はまた接触ですが…wマジで友の顔より見ている推し。

まだまだ色々ありますが皆様方におかれましても無事推し事が楽しめる日が早く訪れますように!皆さんも推しさんたちも健康であれ!私も板の上の推しが早く観たいよ!

ランキングとか

こんにちはわたしです。

急に寒くなり始めましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

前回のブログ80日前でビックリした!危うく3周年を最期に他界した人みたいになるところだった。

自粛生活の間にブログを書かない癖がついてしまったせいでなかなかに筆が重く、今日は暇だからブログでも書こうかなと思ってもあれっ私どんなテンションで書いてたっけ…って思ってる間に他のことを始めたりなどしているうちに日々が過ぎてなんか気付くと前のブログから結構経ってました。

降りたんかとか思ってる人もいたかもですが(Twitter見てくれてる人は思ってないだろうけど)ブログ書いてない間もずっと推しくんのことは好きだし普通にちまちまと現場には行っていたし、なんだかんだで自粛明けで足を運べてない現場は冬単だけです。

は?冬単?取れなかったんだよ!!!!!!!ヌルゲーと言われてた一般発売も、秒単位で張ってたし別に競争率の高そうな日も狙ってなかったのに我が家からは全く取れず。まあ日数も少ないし席数も少ないから仕方ないよねと思おうとしたけど、各種SNSで特に推しもいないようなしかも元々の冬単のチケも持ってなかったような茶の間DDが取れてはしゃいでるのをめっちゃ目にしてキレ散らかして片っ端からブロックして拗ねてました。

今まで頑張ってきたのに本当に行きたい公演でご用意されないようなオタクなんている?もうエーステなんか知らん推しくんも知らん私はゆるおたになるエーライもどうせ当たらんのやろ配信でいいわ冬単も現地出来なかったような人間がライブで東京くんだりまで行ってられっか!!と大の字でひっくり返ってたんですが、ひっくり返ってふてくされながら冬単配信は全公演観たし、ひっくり返ってふてくされながら応募したエーライ先行で最前含む3公演を当て冬単では全く役立たずだったチケプラで更に2公演当たり、いやその運を冬単に分配してくれやとブツクサ言いながら4日間東京に住んだりしていました。

まあ冬単は行けなかったけどその月末には法廷あってエーライは最高だったし今月はequalも行ったので、なんだかんだと自粛明け以降はギリギリ毎月現場がある日々に戻っています。冬単は行けなかったけど。

エーライのおかげでモチベは取り戻せましたが、ファンになってから丸4年、自分の都合で止むを得ず干したもの以外で1公演も生で観れなかった作品がガチで初めてなので、推しを推し続けてる限りエーステに関しては一生恨みには思い続けると思います。(根暗)まあ実際ずっと現場や推しくんの仕事はあったのに特にブログを書く気が起きなかったのも絶対冬単のせいなんだよなあ。

 

 

話は変わって。

お願いランキング2.5次元俳優9位おめでとうございます!!

 

 

はーーおめでとう!好き!

なんかねーこのツイートに好きが詰まりすぎているので珍しく引用した!!!

 

正直言うとこんなに上にいると思わなかったので大健闘では!?別に推しをみくびっていたわけではないけど、こういう投票ってやっぱ茶の間のみなさんが嬉々として投票しがちじゃないですか。だからどうせベスト10は刀ばっかでしょと思ってたので…別に嫌味とかでなく、お茶の間やミーハー層の2.5俳優知名度って刀の人気刀がほぼほぼじゃないですか。神7は実際刀ばっかだったけどもwでもそうすると8位と10位も刀なので、ベスト10で刀やってないのマジで推しくんだけなんですよね。そう考えると贔屓目抜きで本当にすごいなーと思う。言い方あれだけど、ひとつひとつの作品の知名度や人気は刀に及ばなくても、積み重ねてきたものがあるからこその順位なんだろうなと。

ランキングに関しては某くんの発言が話題ですが、あの考え方自体は立派だしすごいなと思います。でも私は他人と自分を比べて喜んだり悔しがったりしてくれる推しの方が泥臭くて好きなんだなあと改めて思いました。disみたいに聞こえたら申し訳ないんですけど、そうではなくあくまで個人の好みの話ね。

推しくんは素直にランキングにお礼を言いつつもそのツイートに「ライバル」って単語をはっきり混ぜ込んで周りへの意識を明確にしてるし、あと投票者と「いつも応援してくれてる人」を分けてお礼を書くことでランキングにモヤって投票自体しなかったり投票はしたけど順位にモヤってる自分のファンの気持ちもちゃんと汲んでて、そういうところが本当に好きなんだよなあ。またぶっちゃけ推しくんってDDが好きじゃなくて『ファン』を自称する人には一番に自分を好いて欲しいことを隠さないタイプなんですよね。そういうのが良いこと言ってる風の(風って言うな)このツイートに滲み出てるところも好き。ほんとこのお礼ツイートに私が推しくんを好きな部分が長所も短所も含めて詰まりすぎてて好きすぎました。2・5次元俳優ってのも好き。2・5て。

界隈をみんなで盛り上げたいから順位付けするのはちょっと、みたいな考え方ももちろんわかるし全然間違ってるとは思わないんですが、推しくんはお互いをライバル視して切磋琢磨してこそ界隈を盛り上げられると思っているタイプで、だから普段から平気で勝ち負けの話をするし今回のコメントもこういう感じで。それは黎明期からこの世界にいて一時は辞めようかと思ったほど売れてない時期も通ってきてるからこそだと思うんですよね。どっちが良いとか悪いとかいう話でもなく、どっちの考え方も界隈を盛り上げるためには必要なものだと私は思うんですよ。でも単純に私が「推したい」「応援したい」と思うのは推しくんみたいなタイプの人なんだよなあと改めて感じ入ったりしました。

 

ところで全くの余談なんですけどこのツイート見て思い出した話。「悪魔みたいな笑い声」って推しくんの笑い方のことよく言われるんですけど私は今まで一度もそんな風に思ったことがなかったんですよ。でもこないだequal観に行って、暗転後に二人が気が狂ったように笑い続けてるシーンで推しくんの笑い声が松井くんの1000倍くらい怖くて「いや笑い声こわ!!!!!!!!!!!」ってドン引き(良い意味で)して、あっあれが悪魔みたいな笑い声か〜〜!と初めて納得したのでした。(笑)いやわざと狂気っぽく笑ってるお芝居だっての差し引いてもあの笑い声暗闇で聞いたら普通に怖いわwww

 

なんかそんな感じで、私は相変わらずの日々を過ごしておりますし、来月頭には今年はもう絶対ないだろうなと思っていたリアル接触がなんと開催されるのでその日までお互いに健康でいようねと心から願っております。ほら…推しくん前科あるからさ…(もう許してやれ)

ぼちぼちと現場が戻ってきているもののなかなか予断を許さない状況、皆様におかれましても楽しく滞りなく推し事が出来ますよう、全ての推しとオタクが双方健康でありますように祈っております…!!