生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

平成から令和へ

こんばんは私です!

 

 

推しの舞台、某ロイヤルな2.5次元ミュージカル。無事初日と二日目を見届けて地元に帰ってきた…んです、が。

推しの演じるキャラの誕生日が三日目だったことを私当日になるまですっっっかり忘れてたんですよね……。朝気付いてあ〜〜これ絶対お祝いするやつだ!って思ったら案の定だったし……正直今回は座席選ばなきゃチケ全然余ってるので、二日間見るんならもう1日残って土曜も見ればよかったじゃん!!!!って自分にキレたんですけど、まあ仕事そこまで休めないし、そもそも今回公演数少ないから(明日がもう東京楽)それで土曜マチソワしたら今度は「ここまで見るならもう全通で良かったじゃん!」ってなりそうなので…そこはちゃんとけじめを付けたいからまあこれで良かったかな。

金もヒマも有り余ってるわけではない真っ当な地方在住社会人なので、我慢が効かずにだらだら全通するようなことは避けたいなと思ってるんですよね。もちろんどうしても無理したい時はするし、去年の夏みたいに色んな条件が重なって全通が叶うならそれはとても喜ばしいことなんですが。

あくまで自分の人生は自分のためのものですし、いいトシなので推し事とのメリハリはちゃんと付けておきたいなと思います。今あまり無理して末長く推せないのであれば、それは意味がないと思うし。私はね。

 

と、まあそんな話は置いといて、舞台はとっても楽しかったです!

ただエピソード的にはやっぱり初演より弱かったなというのと、初演以上にガチミュージカルって感じだったので初日はいまいち入り込めなくて。一度初日に通しで見て流れを理解した上で見た二日目マチネが(席がドセンだったのもあるとは思うんですが)歌の歌詞もすんなりと頭に入ってきて、すごくお話に入り込めて楽しめたし感動もしました。めちゃくちゃ泣くようなシーンはないんですが、要所で何度かほろっと涙が出たのも二度目の観劇だったなあ。反面エーステはとにかく初見でしぬほど号泣したので、やっぱり作品によって受け止め方も色々だなあって思います。

まあそこまでグッと来なかったのは、推しが主演とは言え完全に傍観者のポジションだったからってのもあるかも。今回は王子たちの絆と成長がメインの話だったので、推しは完全に見守り助言する役回りだったので、推し関連でそこまでエモーショナルな展開はなかったんですよね。たまにはこういうほっこりしたお話もいいなとは思うんですが、個人的には通い詰めるタイプの作品ではないなと感じたので、元々少ない公演数のちょうど半通でやっぱり自分的にちょうどいい回数だったかなと思います。

神戸公演はとても作風に合った劇場ですし、一番仲良しの親友と連番だし前方席も出てるのでとっても楽しみです!

 

 

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さて、今回の本題は元号のお話!

 

平成も残り15日ぐらい…でしょうか? ふと思ったのですが、皆様の 「平成最後の観劇」 と 「令和最初の観劇」 って何でしょうか?

平成最後の観劇・令和最初の観劇 - 前略 推しさま。

 

いつも楽しく拝読しているめるきーさんのブログより引用させていただきました!余談ながらめるきーさんの推しさん・推しちゃんとは私の推しくんも関わりが深いのですが、はてなブログを読んでて自分の推しと特別仲が良かったり関わりが深い方を推してる人を見掛けると、なんか勝手に親近感がわきませんか?そもそも私は別に推しくんのなんでもないんですけども…www

ババアなので人生で元号が変わるのはこれで二度目なのですが、まさか一人の人間を推して参りまくっている時に元号が変わるとは思いませんでした。いや昭和天皇が長命でしたので、陛下のご年齢とか考えたら生きてるうちにもう一度元号が変わるのは全く有り得ない話ではなかったんですが…でもこんな平和な感じでお祭りっぽく変わるとは、平成最初の時を知っている世代としては感慨深いものがありますね。

平成最後の観劇は、私はちょうど今やってる作品の神戸の大千秋楽になります。平成最後の観劇を推しの主演舞台の大千秋楽で締められるってなんかすごいな、こういうのをエモいっていうんだな!

5月は推しくんは舞台ないので、令和最初の観劇は黒ステかな?推しの作品ではないけれどこれもまた平成で私が一番思い入れの深い二次元ジャンルの最後の舞台化作品なので、令和最初の観劇が黒ステというのも何だか喜ばしい縁を感じます。

ちなみに令和最初の『現場』は黒ステ観劇の前日に推しくんの出演するイベントがもう確定しているのです〜それも嬉しい!

 

あとちょうど先日ツイッターでも話してたんですけど

 

 

そうなんですよ!今月書く最後の手紙が、平成最後の推しへの手紙になるんです!これ結構悩みませんか?手紙を入れるタイミング、本人の手に渡るタイミング…私は全ての現場で手紙を入れるタイプではないので(最近はわりとマメですが)どこで手紙を入れるか、それがちゃんと平成中に読んでもらえるのかも含めて「平成最後の手紙」をいつ書くのか悩む。

と言ってもうちの推しはよっぽど主催がアレなイベントとかじゃない限りは基本当日受け取りなので、郵送するよりは現場で入れる方が確実かな〜と思っています。上記で平成最後の観劇は今の舞台の大楽と書きましたが、実はそのあとにもう1本現場の可能性があるんですよね…。大楽現地入れる時は必ず手紙は入れる派なのでそのあとに現場がなければそれを平成最後の手紙とすればいいんですが、その後にまだ当落のわからないリリイベがあるので…普段ならそのような単発のリリイベでは私は手紙入れない事の方が多いんですが、平成最後の現場ってなるとさすがに感謝のお手紙書きたいな〜って思うので、まだどのタイミングで書くかは未定です。

普段はほぼ下書きなしの一発書きの手紙、しても箇条書きのメモ程度なんですが、『平成最後のお手紙に絶対書きたいこと』だけは珍しくきちんと下書きしてあります。時代が変わるこの時だからこそ伝えたいことって意外とあるよね。

 

過去に推してきた人もたくさんいるし、なんなら今の推しくんをこの先一生一推し続けるかもわからない。けれど、この『元号の変わる瞬間』に私が推していたのは、今の推しくんたった一人だけなんですよね。これは未来永劫変わることはないわけで、そういう意味でこの先何らかの理由で離れることがあったとしても、きっと個人としては一番忘れられない推しになるんだろうなと思う。

 

私は昭和生まれのしがないババアです。今後はみっつの元号を渡って生きたことがステイタスとなっていくのだと思います。そんなババアが、平成元年に生まれて、まさに平成という時代を丸々生きてきた上で俳優として舞台の上に立ち続けている推しくんを、令和の世でもマイペースに応援し続けられるといいなと思います。

現場前ハイテンション

こんばんはわたしです。

 

 

さて10月の予定が決まりました。おめでとう!ワーパチパチパチ

ぶっちゃけすっかり劇団シャ…くんの存在を忘れていたので(まあ解禁まではキャス変の可能性も0ではなかったけど)、情報解禁されてそういえばそれがあったわ…!って普通にビックリしてしまった!w

4月に10月の舞台の先行かあ……って思ったけど、去年も3月に11月末の舞台の先行始まったんだった。最近の2.5って、やたら早い時期に情報解禁と同時に先行開始するやつとギリギリまで肝心な情報が出ないやつの両極端じゃないです?(リ某ステくんの方を見ながら)

 

本人は解禁済だった舞台以外は秋に一本、冬に一本と言ってたので、これで末解禁で存在だけわかってる舞台は今年はあと1本ということになります。でも7月末からの舞台は長く見積もって1週間程度だろうから、本人の言葉を信じるなら秋まで2ヶ月丸々舞台がないんですよねえ〜…秋冬も一本ずつとか…推しくんに限ってそんなことある……?(もはや狼少年)

 

と、先のことは置いといて。そんなこんなで明日もう初日だってさ!それもびっくり!推しくんは明日初日だから早寝しますって9時半くらいにツイートしてた!かわいいな!!幼児か!?

直近の現場が接触だったので最近推しロスがすごくて、年甲斐もなくエーンさみしいよ〜次推しくんに会えるのいつだろ…って夜泣きしてたけどいうて2週間も経たずに現場でした。それはそれで早ええな!?もうちょっと余韻に浸らせて!?って気持ちです。(どっちなんだよ)

相変わらずのク●運営にとって前方席とは一階席全部のことだったり、案の定箱でかすぎてチケ余ってたら前回あれだけ騒いだ本人確認のホの字も匂わせないし、53種ランダムブロマイドとか繰り出してきてるけど、なんだかんだ大楽以外はそこそこ良席が引けたので私は元気です。そんなわけでまだチケットありますのでよかったらTDCに来てみてね!前作見てなくても原作知らなくても多分そんなに問題ない内容だと思いますので…

 

あと近況というかその後の現場の話をしますと、「そんなに通うつもりは全くないけどとにかく全然当たらないという事態は避けたい」という前提で行けるとこ全部申し込んだら全部取れてしまったので、なかなかに地獄のスケジュールになっています。これ何回目だよって感じなんですよね!3回目です!

私ね、ゆるおたなんですよ。いや全然ネタとかそんなことないでしょ待ちとかじゃなく魂はゆるおたのつもりなんですけど、まあ定期的にこういうことをやらかしたりするせいで周囲にはガッツだと思われがちです。ゆるおただからめちゃくちゃ多ステを望んでるわけではないんだけど、一つの作品につき3公演くらいは絶対に行きたいというスタンスなので、とりあえずその3公演のために全力を出してしまったらたまにその全力が勢いあまりすぎて死んでいるだけです。取れたら流せない性質だし、自分で取った分はダブり以外は極力自分で埋めたい性質なので…結果的に何公演も通う羽目に…。

でもほんとこればっかりは読めないからなあ〜!

今の所幸いファンになってから全くご用意されない舞台には一度もぶち当たったことはないんですが、あくまで善意の友人たちの御協力があってこそで、私1人だったら入れてないかもなという作品はいくつかあります。エーステなんてマジで結果オーライで予定より通うことになっただけで自垢では一切当たってないんで、お手伝いした春単独の惨状を思うとこの先どうなるかわかんないですからね…。よっぽどの作品じゃなきゃ、見るだけなら当日でもなんとかなることは経験上わかってるんだけどどうにも心配性で…先にチケット取ってないと不安…。

私は転売屋はもちろん知らない人からの譲渡も極力避けたい派なので、可能な限り自分か、本確ないとしてもせめて身内レベルの親しい友人の範囲で当てたい。ので、これからも明らかに楽勝そうな現場以外は全力で行くと思うし、そうして定期的にカードの支払いで死ぬと思います。

 

チケットといえば今年は何故かお手伝いのチケ運が異様に振り切っていて、激戦と言われてるやつことごとく当ててるし良席バンバン出してるんですよ私!これはマウントです(?)

まあ願わくばこの運を自分のチケットで発揮したいけどな!?でも今のところ本気で欲しくて落としたのは某旅番組のリリイベだけなので、まずまず今年は運が良い。まあリリイベは私の運以前にアニ●イトがクソなので…

 

どうでも良い話になってしまった。

そんなわけで明日初日なんでもう寝ます!たのしみ!

先週末の日記〜ファンという信頼

こんにちは、私です!

 

長丁場だったエーステも終わり、ほっこりまったり……する間もなく、先の週末は推しくんのイベントはしごでした。

土曜は声優をつとめたアニメのイベントからの、映画の舞台挨拶三回まわし。あけて日曜は朝から名古屋で写真集リリイベ、午後は大阪に移動して同じくリリイベ。私もその全てに参加したので、久々にマチソワ日以上のハードスケジュールをこなしました。

 

 

某アニメのイベントは、主演さんのファンのお友達と、アニメ決まった時からずっと念願だった推し共演&連番がやっと!!やっと叶って本当に嬉しかった;;;;

ほんと大好きなお友達と席を並んで、その子の大好きな人と推しくんが同じ舞台に立ってたり並んでるのを見るのってすごく好きです。基本的に推しの現場は一人で入り込みたい派なんでほとんどはソロチケなんですけど、でも『人として大好きな他担のお友達』は別格。同担歓迎さんがよく「同担とじゃないと見てるとこが同じじゃないから話しててつまらない」って言いますけど、私は全然違う人を追ってる、違う人を中心に見てる人と同じ作品の話をするのが大好きです。私は推しくん中心にしか見てないから、新鮮な視点の話が聞けるし、何より好きな子が好きな人に沸いてるのを見るだけでババアはホッコリするじゃないですか?(知らん)まあもちろん、他担と言っても基本的な応援スタンスや作品解釈がそこそこ合う人としか仲良くならないからっていうのは大きいと思いますが…。

主演さんにもすごく可愛がってもらってたようで、ほんとありがとうございますです。いや私が言うことでもないんだけどね?お前は推しのなんだって話ですけど。

でも特殊な舞台アニメ同キャスを除けば、初めてガチでアニメ声優としてのメインキャラのお仕事で、決まった時ほんと嬉しくて…ちゃんとこうしてはっきりアニメの声優としてのお仕事をいただけるって、特殊ケースとは言っても主演したアニメでの頑張りが認められたんだなあ…と思ってなんかすごい感慨深かったんですよね。しかもお友達の推しさんの初主演作品に華を添えられたってことがほんとに嬉しくて。でもまあフタを開けてみれば、なんか公式には変な売り方されまくって主演でもないのに客寄せパンダみたいな扱いで…声優さんたちにすごい申し訳なくて、いたたまれない気持ちになったりもしました。しかもやっぱあんま現場には参加出来なくてほとんど別録りだったみたいで。声優としてはポッと出の新人じゃないですか、なのに特別扱いみたいなさ、推しくんのせいでは全くないんだけどやっぱりだいぶ失礼だよなあ…せっかくのお友達の推しさんとの共演なのにこれであんまり良く思われなかったりしたらやだなあとモヤモヤするところは多々あったので、だからこうもっと距離感あっても全然不思議ではないんだけど、本当にすごく可愛がってもらってるなってのがイベントで伝わってきて嬉しかった。

ガチの声優仕事に関しては私個人は「推して」いるかというと微妙ではあるんですが、別に否定しているわけではないし何より色んな方面にそうやってご縁が出来るのは役者として本当に良いことだと思うので、これからも良いお話があるといいなと思います。あくまで私が推しているのは舞台俳優の推しくんなので、追いかけるかどうかは作品の好みと時間や金銭の余裕によるけども…。願わくば、また他の声優推しのお友達の推しさんと共演とかあると嬉しいな〜!

 

そのあとは舞台挨拶3回まわしでした。もうね〜ほんっっっっっっと推しの贔屓目とか抜きでめちゃくちゃ好みの作品なんで普通に近場で上映してたらめちゃくちゃ通ったと思うんですけど、なんで全国で二館の1週間限定やねん……。好みの近い友達にめちゃめちゃプレゼンしたいのでもう全国でやってくれないならさっさと盤を出せ!!!オラ!!!!って気持ちです。

舞台挨拶もほんと楽しかった〜直前のアニメイベントと違って水を得た魚のようにしゃべる推しくんがwwwww1日のうちでアウェーの現場のすがたとホームの現場のすがたの推しを見れる機会めちゃくちゃ貴重でしたほんとよかった〜!

 

 

明けて翌日は名古屋と大阪の写真集リリイベはしごでした。

推しを明らかにしている関係上接触の内容とかは詳細には書かない主義なんですが、グループ外してるので具体的内容はぼかしつつちょっとだけのろけていい?

実は今回ビックリするほどはっきり認知対応をされてビックリしたんですよ…(語彙)

いやお前認知されてたんじゃねーのかよって話だと思うんですが…そもそも遡ると、ハイタとかの流れ作業じゃない、数ターンの会話が発生する時間を与えられるタイプのガチ接触って多分私はこれで6回目…?かな?ループや同種イベの地域違いは1回と数えてるので微妙なんですけど、まあそのうち2回目で推しくんもしかして私の事覚えてるのか…?という反応をされて、3回目で確定したって感じでした。確定したと言っても、その後も露骨な認知対応みたいなのは別になくて…。まあそれは私も全く求めてないので良いんですけど、正直ずっと認知リセットされてるのか覚えてくれてるのか微妙だな〜くらいの対応でした。言葉の端々とかリアクションで初めましてのファンじゃないことはわかってますよ感はうっすら出してくるものの、それすら勘違いかもしれないと思うくらいにはそんなに「私だからこそ」みたいな対応は別になかった…と思うんですよ。たぶん。いや自分の事ってわからん上に自己評価低いから、実際ハタから見たらされてたんかもしれんけど…。

でもそんな推しくんが、なんか今回はわりとしょっぱなからいかにもな認知対応してくれて本当にびっくりした。しかもめちゃくちゃ沸くようなことも言ってくれたんです。沸くどころか私がもしガチ恋だったら即死だぞ!?みたいなことを言われたんですが、でも推しくんは私がそうじゃないことをちゃんとわかった上でのその言葉のチョイスなんだろうなって思うとそういう判断も含めてほんとこの人トーク力高いな…と感心してしまった。何言われたか書けないのにわかりづらくてすみません…w なんなら言う相手を間違ったら勘違いして厄介に変身されそうな内容の発言だったんですけど、それが私相手にならただの軽口になるってわかって言ってくれてるんだなっていうのがすごくファンとして信頼されてる…!って感じて、言われた内容そのものよりもそっちにめっちゃ沸きました。

「覚えているファンの一人」として、営業じゃなく嫌われてはないなってはっきり感じる対応で、でもあくまで推しと超年上のファンとしての一線は引いたまま過剰に踏み込んでこない感じが本当に心地よくて。すごく、あ〜私が求めてた推しくんとの関係性ってこれだよ…!という満足感を得た接触でした。個として覚えられるんであれば、あくまで良きファンの一人として好かれたいし信頼されたい。推しのおたくとしての私のひとつの終着点みたいなものが見えたな〜と。いや別に終着しても降りませんけどもwww

そんであとで反芻して気付いたんだけど、そういえば私今回接触で初めて一発目に名乗ったんでした。多分めっちゃ年上なのもあって推しくん的にもリアイベでの距離を測りかねてたとこがあったのを、名乗った事でもうちょっとフランクになってもいいんだと認識してくれたのかな…?って思うと、なんかいいトシしてあんまアピールするのもどうかなあって思って今まで名乗らなかったんですけど、思い切って名乗ってみて良かったなって思いました。(小並感)

 

ここ数日他にも色々あって、いますごく推しくんのおたくとして満たされてるのでこのまま次の舞台期間に突入したい!

1000日目〜近況とポエム

こんにちは、わたしです。

 

近況

滑り込みでハイネ映画:あまりにも時間が取れなくて、しかも思った以上に早く上映終了していったのでもうダメかと思ったけどギリ梅田でやってたのに滑り込みました。何故かその続きに跳んで埼玉も見た。跳んで埼玉面白かった!!(ハイネは?)

映画クロガラス最高だった:最高だった。あと1000000回見たいけど全国二箇所で1週間しか上映しないの無理すぎた。はやく円盤出してください……推しくんのビジュアルも最近では一番好きな頃(まあぶっちゃけ阿久津くん…)なので本当にSUKI…2も楽しみ!!!でも35種ランブロはエイ●ックス燃えろ

エーステ最後の生観劇:東京〜大阪までは基本は同じでこなれていった(人によっては成長していった)という変化だったんだけど、凱旋では結構意図的にお芝居変えて来てましたね…特に冬組!さすが年の功チームだなあと。私はこれで楽LV残すのみとなりました。凱旋もうちょっと見たかったな…あとそこそこ行ったけど推し関連の日替わり要素を一つ残らず全て外して病んだ。チケ取れない舞台の日替わりは悪い文明。

 

推しくん関連だとこれくらいかな?

あと地元で別界隈の推しが1ヶ月ロングランの舞台やるの、地元なのを良いことにうまいこと仕事の間をぬって平日昼にぶっこんで四公演取れました!うれしい!最推しじゃなくなったとは言え、歴で言うなら推しくんの数倍なので、色々あったけど今でもこうして生でお芝居を見る機会があることを本当にありがたいなあと思います。推しは永遠ではないんだ…。

もちろんそれは推しくんにだって言えることなんですけどね。

 

 

そう、歴と言えば。

今日は私が推しくんに出会って、ちょうど1000日目だそうです。

 

「出会って1000日目」と言うけれど、何度かブログで書いたように推しくんとの出会いは色々ちょっとフクザツな事情もあるので、出会った日がいつと明確に言うのはなかなか難しいんですよね。知ってるだけならずっと以前から知っているし。

なので、なんとなく「好意的にこの人を追いかけようと決意した日」を出会いの日として設定しています。という話は以前にもしました。

 

私と推しくんの『出会い』を厳密に言うなら、まず映像でならデビュー当時の舞台初主演作をほぼ円盤発売当時に見ているし持っています。なぜなら当時共演者くんのおたくだった友人に、良かったら見て!!と円盤を押し付けられたためです…w 

さらに「生で演技を見た」というだけなら、前推しを推していた頃に共演していたため、やはりそのちょっと後くらいに初めての生推しくんを何度か見ています。10年以上前です。

そしてはっきり顔と名前が一致して認識したという意味では戦国鍋あたりの頃からですが、その頃は色々あってあまり好意的な感情がありませんでした。

なので「出会い」と言っても、別に1000日前に突然「こんな人がいたんだ!」となったわけではありません。

 

そんな昔話をしてみたものの、別に歴盛りしたいとは全く思ってないです。私は「この人を推そう」と自分の意志ではっきり思った時からが私の推し歴だと思っているからです。だって知ってたと言っても、そもそもお金出してないどころか(いや舞台は彼のためじゃないとは言え複数回分のチケット代出してるけどもw)茶の間のお約束『行けないけど応援』すらしてなかったので。

まあ盛る気がないのは、知ってて推していなかった期間のことを勿体無いとも悔しいとも別に思わないタチだからってのもあるかな。むしろずっと前から『知っていた』からこそ、琴線に触れたその瞬間の尊さってあると思うんです。

別に恋愛じゃなくても、自分の人生となんの関係もない誰かを好きになって応援したいと思う瞬間って、奇跡みたいなもんじゃないですか。好きだと思ったその時その瞬間が、この人のこの先を見続けたいと思ったその瞬間がおたくにとっての運命なんですよ。

紙に印刷された推しの顔面が三度の飯より好きなおたく、大きな声では言えない話ですがやっぱド新規だから他界した元同担の人たちが手放した古いブロとかを…某所で漁ったりもたまにするんです。でもお金出してまで手に入れたいな〜と思うもののほとんどって、結局ファンになる前後のものだったりします。これは他担の友人も全く同じことを言ってて、まあだからやっぱり、最古参でもない限りは見た目も含めて好きになった瞬間の推しが自分にとって一番好みだってことなんでしょうね。

 

1000日っていうと年月にすれば三周年も迎えていない程度なので、ほんとにまだまだクソド新規だしそう考えると全然大したことはないです。でも逆にこうして『日数』で見ると、改めてすごいなあとも思います。

ガチ恋でこそないものの、1000日もの間1日1日『推しくんが好き』という気持ちを積み重ねて来て今日の私があるんだな、と思うとなんか感慨深い。

ニワカの新規ハイの頃はひたすら楽しかったけど、そんなのは最初の半年くらいのことで、それなりにお金と時間をかけて追い続けていると決して楽しいことだけではなくなります。悲しい事、悔しい事、腹立った事もたくさんある。病んだこともあるし、推しくんにイライラして干した現場だってある。手紙で厳しい事を書いたりもした。

それでも、いっとき現場を干すことこそあれ、ほんの1秒足りとも『降りたい』と思った瞬間はなかった。

微妙だと思った作品だってあるし、経済的にやめときゃ良かったってタイミングの遠征もあったけど、それでも選んで行ったことそのものを本気で後悔した現場はただのひとつもない。

推しを推す活動をしている人にとっては当たり前のことかも知れない、でもこれってきっとすごいことなんですよ。

 

たくさん現場に行ったような気もするけど、全通するほど強いオタクでもないから、実際に日数として数えればたぶん1000日間のうちのほとんどは現場にいない日です。それでも推しくんのことを一瞬も考えない日はなかったと思う。

1000日間も毎日誰かのことを、それも別に家族でも親友でも恋人でもなければ片思いの相手ですらない人のことを考えるって、よく考えるとすごいよね。私は基本的に情の薄い人間なので、なんなら家族のことだって、用があってメールやLINEでもこない限り1秒も思い出さない日もあるよ。でも推しくんのことを1秒も思い出さない日、この1000日間の中であっただろうか?

それってほんとにすごいことだなあ、と改めて思うんです。

 

推しとおたくの出会いって本当に奇跡だなって思う。

彼の人生にとっても私の人生にとっても、お互いの存在は何の意味も影響力もないのに。それでも家族よりも毎日想って、その人のためにたくさんお金をかけても勿体無いと思わなくて、その目で見ている先を出来る限り一緒に見続けていきたいと思える人なんて、人生で何人出会えるんだろう。

 

1001日目からの先もずっと、そのカラコンの入れられない(笑うところ)茶色い目の先を後ろから見続けていたい。

これからも、楽しいことだけじゃないと思う。本気で追えば追うほど悲しいこと悔しいこと腹立つことあると思う。なんとなく納得行かない仕事だってきっとたくさんあるけど、ファンを名乗る以上は、少なくとも本人が心から喜んでるとわかる仕事はいつも一緒に喜べる人間でありたいと思います。それができないのに推し呼ばわりするの烏滸がましいと私は思うので。

詰め込まれ続けるスケジュールに首を傾げたり息切れする時もあるけど、かつて「走り続けるから背中を押してほしい」と、推しくんが私たちファンに言ってくれたから。

振り返らなくていい、こっちのことなんてチラリとも見なくていいから、必要な時は背中で呼んでくれさえしたら、いつだってそっと押す気でいるよ。

 

なんてポエムを綴りながら、次の舞台のチケ戦に胃を痛めるのでした。

遠征のはなし

遠征は日常!こんにちは私です!

 

ななめさんが遠征についての面白いアンケートやってらっしゃったのでダイマしよう〜と思ったら、ツイッターでジャニ界隈あたりでめちゃめちゃ拡散されて処理しきれなさそうなくらいの回答がきて早々に閉じられてしまったみたいでwww

なんにせよ結果楽しみです!

 

そちらのアンケート、もちろん遠征日常地方民である私も答えさせて頂きました。

こういう推し事に関しての質問やアンケートに答える時、どうしても『今熱心に追いかけている推し』の推し事に関してのみで考えてしまいがちなんですが、推しという存在を推す活動というくくりで言えば私はン十年選手の古参通り越して長老くらいのレベルになります。

若手俳優の今の推しくんだけでなく、過去の推しや別界隈の推しも含めると、それはそれはもう、数えきれないほどの遠征を経験して来ました。

 

遠征民と言ってもまあ地方都市の中では比較的便利で恵まれている地域に住んでいる自覚はあります。新幹線も通ってるし、大阪ほどではないけど夜行バスもそこそこあって東京行きは競争相手が多いので平日はまあまあ格安だし。強いて言えば空港がどこも遠くて、空の便ほぼ必須の場所が総じて不便なことくらい。

が、やはりこの日本という国において、おたくごと・芸能ごとというのは圧倒的に東京を中心に動いているので、ほとんどのジャンルにおいてオタクやってて東京近郊に住んでないってぶっちゃけ人権の8割がないようなもんだと思ってます。

そもそも都近郊民とそれ以外とじゃ「遠征」って言葉の意味が全然違いますよね。もちろん都民でもバリバリ遠征している人はいますし、それは素直にすごいと思います。ましてや常時遠征してる地方民が偉いとか愛が大きいとかは全然思いません。でもやっぱり「推しは遠征して見に行くのが当たり前、地元付近で多ステ出来るほど公演数があったらめちゃめちゃラッキー!」って層と、「遠征しなくても余裕で多ステ出来るけど、地方で頑張る推しも見たい!」って層とでは、遠征に対する心構えが全く違うと思う。

だってこちらは東京に行くことは物理的には遠征だけど、感覚的には遠征ではないって思ってるんですよね。それは金さえ出せば日帰り出来るからとかではなくて『行かなきゃ見られない』からです。言い方は悪いけど、7割くらいは仕方なく東京に行ってる。

だってさ〜本当に毎回好きで楽しんで東京行ってるんだったら、やこばで行ってマチソワ見てやこばで帰るようなエクストリーム遠征こんなに頻繁に繰り返したりしないですよ。推しくんと同じ街の空気を吸ってる!みたいな気持ちも最初の半年くらいで終わりました。もはや惰性です惰性。

一応は幼い頃に憧れた街、金かけて行ってるんだからほんとならもうちょっと楽しんで帰りたいですけどね。たまにちゃんとしたホテルに余分に一泊してTDR行ったりとかカフェやショップ巡りとかする時ありますけど、そういう時は東京でも「遠征してる!生きてる!(?)」って気持ちになるもん。

は、地方民の愚痴みたいになってしまった。

 

ともかくまあそんな感じで、他のもっと不便な地域の人に比べたら東京には出やすいしそこそこ地元で公演もある地方の民ですけど、長くオタクとして生きてると数えきれないほどの回数の遠征を繰り返しているので、それなりにトラブルにも遭遇しております。

先のアンケートで限界遠征エピソードを回答しましたが、それは今の推しくん関連で一番エクストリームだったかなっていう物理的スケジュールで選んだものを投稿させていただきました。でもせっかくだからここで遠征エピソードをいくつかピックアップしてみますね。

初心者遠征民は同じ轍を踏まないよう(…)参考にしていただけたら幸いです。

 

■所持金2000円で山口遠征

最近の私的トレンドです(自虐)。

さすがにガチで2000円しか持ってない限界オタクってわけではなく!(それはそう)財布に入れるつもりで出してた諭吉をそのまま自宅の机の上にまるっと置いてきたんですよね……。そういう時に限って銀行のカードも1枚も持ってなくて。ちなみにクレカは全てC0にしてるので、キャッシングで乗り切るという技も使えません。ガチで現金は2000円のみ。まあチケ代と交通費とホテル代はもう支払済だし、クレカもあるから平気でしょ!と思ったわけですが、これはほんと遠征民くれぐれも気をつけてほしい……田舎は思った以上にクレカが使えないぞ……!!

チェーン店で全店クレカ使用可みたいな店舗ではもちろん使えるんですけど、そもそもそういう店自体が少ないし、まあとにかく現金がなくて詰むのが飲食です。せっかくの遠征であるにも関わらず「地元っぽいメシ」の店はどこに入ってもクレカが使えないと言われて「アッ…じゃあいいですすみません…」といい大人がスゴスゴと退店するという恥を死ぬほど繰り返し、結局丸二日間コンビニとハンバーガーで過ごしました…。地元飯でもクレカ使える店多分あるんですけど、ほぼ夜しか開いてない上にめっちゃ高価な店とかなんですよね。それこそ推しくんたちが食ってたふくコースとか…。(1人にまんごせんえんらしいですよ!ええもん食っとるな!)

まあ、財布に2000円しか入っていなくても山口まで行って帰ってこれるということはわかったので、またひとついらない遠征スキルが上がりました。ちなみに家に帰って来た時の所持金は300円くらいでした。

現金を持たない旅で予想以上にお役立ちだったのはモバイルスイカ。まず当然ながら現地での細かい交通費は前払い出来ないので、スイカがなければ詰みます。しかもさすが交通系最強カード、クレカが使えない場面でも使えることは多く、そのクレカから直接チャージ出来るためいざという場面で大変重宝します。さすがぼくらのスイカペンギンくん!

 

■台風との戦い

関空をころした伝説の大型台風、あれが関西を直撃したのは忘れもしない推しの誕生日の前夜でした。当たり前のように新幹線も飛行機も止まり夜行バスもほとんどは運行休止。推しの誕生日公演を目の前にしてほぼ全ての東京行きルートが絶たれた中、何故か私がたまたま予約していたバスのみ元気に運行していました。いやそんな奇跡ある!?www

その時のギリギリで生きてるっぷりは過去エントリで書いてます

推しくんお誕生日おめでとうございました - 生きてるだけでありがたみ

とにかくさすがになかなかバスが来ない、ちゃんと出発するのかもわからない中、不安にかられながら待合室で関空がしんだニュースを見て呆然としたりなどしました。無事東京着いて当日お祝い出来てよかったよ〜;;

 

■エクストリーム猪

倉敷公演にて。ソワレ後思ったより時間が遅く、そもそも在来線の本数も少ないため京都まで帰れる新幹線の最終に間に合う電車がかなりギリギリで、会場から駅までそこそこの距離を美観地区突っ切って全力ダッシュ。美観もクソもねえ!

虫の息になりながらなんとか駅にたどり着き、間に合った…!と思ったのもつかの間、「野生の猪との接触により電車が遅れておりご迷惑おかけします」のアナウンスが……。い、猪ちゃん……!!!

結局、最終ののぞみ乗れませんでした。夜の倉敷ガンダの意味よ……(新大阪までの新幹線には間に合ったので大阪から在来線でおうちに帰ったよ!)

 

■地元市内で複数回ホテルに泊まる

去年はあまりに限界遠征が多すぎて、新幹線の地元駅までは当日中に帰りついたもののそこから自宅まで帰れないという事態に何度か遭遇して、市内のホテルに複数回泊まりました。三度目くらいで市内住所の宿帳を書きながらさすがに「人としてダメだな…」と感じたので今年はもうちょっと考えます。(厳密にはタクシーで帰れなくはないけど、平日深夜だとタク代>ホテル代な上に翌朝6時出勤とかだったので、帰宅する金と時間が勿体無くて…)

 

■夜行バスの限界

基本的に夜行バスでの遠征に慣れているので(さすがに老いでかなりキツくなってきましたが…)可能であれば大体どこでも夜行バスで行くんですが、あまりに遠すぎる場所の場合夜の出発時間が9時とかだったりするので普通にソワレ見れないんですよね…!一泊するのならさすがにやこばの意味ないなあって思うので選択肢から外れます。

そんな感じですが、今まで夜行バスで遠かったな!と思ったのは新潟・仙台・熊本かなあ。熊本はしかも目的地が熊本ではなく鹿児島だったんですが、なんと普通に飛行機に乗り遅れたため急遽鹿児島から熊本に移動し熊本から夜行バスで帰るというなかなかに地獄のスケジュールでございました、これはさすがに今の推しの話じゃなくてもっとうんと若い頃ですよ!

って思ったけどそういえば一度東京から福岡にやこばで行った事あるので(なんでやねん)、距離からしたらそれが最長だと思います。なんか確か夜9時ごろ出発して昼前に着くんですよwwwさすがに気が狂ってるなと思いましたね!推し事で使ってる人いるんかなあれ…。

ちなみにどんなに遠くでもまず夜行バスで行けるかどうか検索してしまう民なんですが、よくサジェストされる乗継はさすがにまだやったことないです。

 

■青春してない18きっぷ

乗り鉄のため18切符遠征もお手のものなんですが、大昔と違って大垣夜行がなくなってしまったため完全昼移動になるのが厳しいんですよね。移動にほぼ二日使ってしまうので友人宅に泊まるとか確保してなかったらそこまでコスパが良いわけでもないですね。

帰りの足を確保していなかったとある東京遠征で、フラッと前を通った金券ショップで18切符1回分の残り売りしてたんですよね。珍しく余裕のあるスケジュールだったので久々にこれ使って熱海あたりでうまいもん食って帰るか〜って思ってその場で購入、予定通り熱海で乗り換え時に海鮮丼を食べ温泉まんじゅうを食べ足湯を満喫し、まったり電車に揺られて帰宅…と思いきや。人身事故で、まさかの岐阜県で足止めを喰らいました。

待てど暮らせど電車が動かない。熱海でのんびりしすぎたせいもあるんですけど、これ最後の乗り換えの最終電車に間に合わないんじゃ…?駅員に聞いてみたところ、今日中に電車が動くかわからない、動かなかった場合に駅に泊めてあげられるかどうかもわからない(いやこれはおかしくない!?JRのせいじゃないとは言えそれは泊めてくれよ!)とのこと。岐阜のしかもど田舎の駅で放り出される可能性を考えると、ここで電車に期待して待ち続けるよりはと咄嗟の判断で名古屋のホテルを確保し名古屋行きの別の電車に乗り換えて、その日は急遽名古屋に泊まりました。翌日はヤケになって名古屋城とか観光して帰った。ちなみにあとで検索したらその日電車は動きませんでしたが、帰れない乗客は車内に泊めてくれたそうです。いやホテル代返して!

 

■集団ダブルブッキング事件

これは大昔の某アイドルグループを推してた頃の話なんでもう10年以上前とかなんですが、確か仙台で学会?とライブがどんかぶりし、ただでさえホテルが全然取れなくて掲示板でホテルの宿泊予約権が高額転売されるという状況の中、駅近の結構大型のホテルが集団ダブルブッキングをやらかすというとんでもない事件がありました…。大量に出た難民の一部は送迎付き条件で駅から遠い場末のクソ古いボロホテルに飛ばされたりもしましたが、私は比較的駅近の別ホテルの最初の予定よりも比較的良い部屋に振り返られ「め、明暗……」と震えた思い出です。いやこれさすがに素直にラッキー!とか思えないですよね…。当時の噂によるとスウィート泊まった人もいたそうですが、都市伝説かもしれません。

 

■田舎のホテルの「駅から徒歩●分」を信用してはいけない

歩けども歩けども、たどり着かない田舎のホテル。そう、彼ら地元民は普段は車でしか移動しないので、徒歩客のことはわりと考えてないのだ。絶ッッッ対、車移動時の感覚からなんとなく歩いたらこれくらいだろ!みたいな分数書いてると思う。誰もちゃんと歩いて確認してないと思う。それくらい平気で嘘が書いてある。

 

■地獄のフェリー

いいか、よく聞け。特に、体調によってはたまに乗り物に酔うけどやこばは平気〜程度の人。長距離フェリーに乗る前には、自分が船に酔う体質かどうかを中四国間フェリーあたりの距離の短いやつであらかじめ知っておくように。運が悪いと地獄を見ます。船酔いって特殊だし、船酔いの苦しさって車酔いの比じゃないから……………。しかも海の上は本当に逃げ場がないから…。

 

 

生まれも育ちも一生関西なのに何故か東京から福岡や北海道に飛行機で飛んだりもしている私ですが(乗継ではなく推し事をはしごしたから)、さすがに次の岩手は時期的にどうひねり出しても無理そうで悔しい…。去年の岩手よりさらに不便な場所ってどういうことやねんw

以上、そんな老人の遠征思い出話でした。