生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

推しくんお誕生日おめでとうございました

まずはこちらの記事で応援?のスターくださった方ありがとうございました!

おかげさまで無事東京にたどり着くことが出来ました!!……いやあんま無事でもないけど。

 

korilakku.hatenablog.com

 

今後誰かの参考にはならないでほしいプチ旅行記を書いておきます。

待合所で待てど暮らせどバスが来ないので、私ウトウトしてて乗り過ごしたのでは……!?って20分おきくらいに不安になりましたが、本来の出発時刻から遅れること2時間半なんとか地元を出発しました。深夜の時点ではもうほぼ台風は去っていたものの、台風の影響により高速道路のあちこちが通行止になっていたらしく登ったり降りたりを繰り返しての走行。もちろんトイレ休憩も予定通りのSAに止まれないのでいつ休憩がくるかわからない。寝てられん……!

3時ごろ、長年のやこば遠征生活でも見覚えのないSAにてトイレ休憩に降りるも、駐車場にはほとんど車がなくゴーストタウンのよう。こんな日にも働いていらっしゃる大型トラックが数台ある程度です。そりゃこの会社以外の東京行きのバスのきなみ運休してるし、あんな台風の日のしかも深夜に車で出る人もそうそういないだろうしな…!

 しかもお客さんもみんなぐったり疲れているのか、そのSAでトイレ下車したのが私だけで、用を足してバスに戻るまでの間、いま世界で起きてるの私ひとりなのでは…?的な気分を味わいました。(そんなわけはない)

網棚に置いた荷物を忘れないよう到着予定時刻にアラームをかけるマンなんですけど、アラームが鳴って目覚めたらちょうどバスが停まる気配が。あれっすごい頑張って時間縮めたんだな!と思うも、アナウンスなくカーテンが開き…そこは足柄サービスエリアでした。ま、まだ神奈川県にも入ってねえ〜!!

結局東京に着いたのは予定時刻を4時間過ぎた朝10時半。でもまあ、マチネ前に身支度する余裕もある程度の時間でたどり着けて良かった…。二度とこんな思いはしたくないですけど。

ところで私がバタバタしていた間に関空が大変なことになっててビックリしたんですけど(待合室でニュースを見ました)、えっ月末の東北…って一瞬青ざめたけど、そういえば私ギリギリまで関空LCC乗ろうとして色々考えたもののどうしてもLCCくんと私のスケジュールが合わなくてあまりにもタイトになってしまうので、今なら早割効くし数千円ケチってバタバタするよりはもうJALでええわ、って伊丹発着のJAL取ってたんですよ…なんだこの今回の回避率の高さは!?

 

 

コトが終わったので参考に社名を暴露しますと、今回私が利用したのはVIPライナーさん。他に普段よく利用しているのはJRとウィラーで、4日夜の関西→関東便はどちらも全面運休でした。

各社にどういう違いがあってVIPは運行出来たのかはナゾなんですけど、今回他にもVIPで良かったなと思ったのは、VIPさんには「VIPラウンジ」というのがあって(時間によっては有料で一般の利用も可能で、着替えや化粧・時間潰しが出来、シャワーもあります)夜行バスは出発までここが待合室になります。今回のように実際の出発時間から2時間半も遅れてバスが来るような事態だと、この待合室の存在の楽さと安心感がハンパないです。お茶類と味噌汁くらいしかないけど無料で飲み放題だし。不安な中での温かいタダみそしるの味、とっても安心します。(そこ!?)

私がVIPをわりと愛してるのは公式から予約すると座席が選べることと、強制フルリクライニングです。四列でこれされると足元が狭くて辛い部分はあるんですが、それでも後ろの人に気を使うこともなくがっつり倒せるのほんとありがたい。しかもめちゃめちゃ真っ暗にされるのでマジで寝るしかなくて、他社だと民度が極端に下がる安価のバスでも、いつまでも喋ったりスマホ弄ってるのが全くいないのが高評価です。

ただ4列シートでも他社よりちょっと高めなことと、一部車両はコンセントではなく直接USBの充電コードが出てるんですが、これがわりと高確率で壊れてることがマイナスですね!定期的にチェックして直して!?

 

夜行バスのダイマと評価になってしまったけど、本題はそこじゃなかった(!)

 

 

推しくん、29歳のお誕生日おめでとうございました!!

 

そうかもうにじゅうきゅ……エッ29!?まじで!?

まあ顔面はやっとハタチになりましたって言われても納得しそうな反面、性格や考え方はわりと40過ぎたオッサンなのでは?みたいなとこもあるので平均を取ったらアラサーくらいでちょうどいいのではないかという気もしています。っていう話は前にも書いた気がする。

決死の思いでたどり着いたはいいものの、元々アフト回以外はアッサリした挨拶だけのカテコなのと、マチネ前に楽屋でサプライズお祝いしてもらった様子がツイッターやインスタで流れてきたので、もしかしたら触れずに終わるのかなとも思ったんですが(でもほぼ当日の推しくんの演技を見れるという自己満足のためだけに行ったのでなくても別に良かったんですけど)マチネで一度目の挨拶のあと引っ込んで二度目に出てきた時点でもう共演者さんたちがニヤニヤしていたので、あっこれはなんかフリがあるなwwwって丸わかりで和みましたw

推しくんも29歳をこんな素敵な先輩たちとの素晴らしい舞台で迎えられて、って言ってたけど、私も推しの29歳をあんな素敵なお芝居で迎えられて本当にしあわせだったなあ。

 

最近ふと思うんですが、独身で彼氏もいない、自己肯定感も低く家族とも特にそこまで折り合いが良いわけでもない私は、今自分の生活で一番中心で基準になっているのも一番大切な人も推しくんだし、今現在「世界で一番好きな男性」っていうくくりで言うなら、まあどう考えても推しくんなんですよ。

でも、いつも言うように私はりあこやガチ恋ではないです。(これは押すな押すな芸とかじゃなくてマジで違う)それって、よく考えるとすごいことだよなって。

あっこれは決してガチ恋の人を下に見てるとかではなく、恋するのは相手が誰だろうとそれはそれで素敵で大変なことだと思うのですが。

けど少なくとも私はそうじゃないわけで。そんな、恋してる相手でもなければましてや友人や家族でもない赤の他人のことをこんなに毎日考えて、その人中心に人生が回ってる状態ってなんかすごいな!?って最近改めて思います。それこそが本当の意味での「ファン」ってやつなんだろうけど。いやーファンってすごいな。なんか不思議だな…

 

9月のバイトのシフト入れようとしてどこにも余地がなくてビビッたけど、これからもマイペースに応援していきたいと思います。

てか9月のイベント立て続けに発表されたことでちょっと病み気味というか意地になって全部行きたい!外れたらしぬ!!!って言ってたけど、ここ数日推しくんがらみで個人的に嬉しいことがいくつもあったり、昨日ちゃんとお祝いできて、概ね今すごい満たされているのでまあ当たんなくてもいっか〜みたいなテンションになっています。もともと何もかも全部行くことにそこまでこだわりがあるわけじゃないからね。

 

ところで最近流行ってるので、遠征民ならではのオタクの会計収支をちゃんと計算してみようかな〜と思って手をつけたところチケット代だけでゲロ吐きそうな値段になったので見なかったことにしました。実質推し事費用この倍はかかってる計算なんだけど、どこからこのお金出てるの……?