生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

2周年だそうです

こんにちは、私です!

 

推しのオタクとしては先日三周年を迎えた私ですが、このブログは一昨日で二周年だったそうです。

 

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「書き残そう、あなたの人生の物語

 

えっこれそんな大層なブログだったの!?

 

推しくんこそ我が人生…かどうかはわかりませんが、そういえば先日友達と話してて「こっちは推し事の合間に人生やってんだから舐めないで欲しいよね!?」ってキレてたばかりです。何に対してそんなに怒ってたのかは忘れました。

2年ってことははてブロ通して知り合った方々とも、長い人だとそれくらいになるんですね〜すごいなあ。今でも縁が切れずに仲良くしてくださってる方は本当にありがとうございます。

そして初期から読んでくださってる方もそうでない方も、いつもお付き合いありがとうございます!こんな面白みのないブログですが、推しくんともども今後ともよろしくお願いいたします。

 

2年の間に色々あったなあ。

開設した当初はゆるゆるオタだったはずなんですが、いや今もゆるゆるオタなんですが…なんだろう、細かい定義はおいといて、「ゆるオタ」の中でも限りなく茶の間に近いゆるオタから限りなくガッツに近いゆるオタまで結構な開きがありませんか?そういう意味で、ブログを始めた頃は底辺ゆるオタだったのが、今はゆるオタの中では比較的ガッツな方にいるなという自覚はあります。「ゆるオタの中ではガッツな方」って自分で言ってて意味不明だな…。なんとなくニュアンス察して下さい。

 

短い公演とはいえ舞台全通も経験したし、回数でいえばそれよりもっと通った作品もひとつふたつではなくなりました。全国ついて回ったり、最初の頃は苦手だった接触も今はすっかり慣れてオッ今日はどれくらい喋れるかな〜^^みたいな感じになりました。

2年もあればそんな風にオタクとしてのスタンスも変わりますし、それに応じて推しくんの印象も、推しくんとの関係性も変わりました。いや、変わったような気がするけど、というか向こうからの個としての認識が増えたぶん確かに変わったのだけど、でも根っこのところではそうでもない気もします。

先日ちょっとゴタゴタした時にも書いたけど、私はお花畑ではないですがいつでも一番好きなのは顔とお芝居(と芝居への姿勢)なので、推しくんがどう変わろうとどういう人だろうとそこは決して変わるわけじゃないですからね。私自身の好みが変わってそこを好きじゃなくなるまで、推しくんを好きな気持ちは変わらないんだと思います。だからって盲目でもいたくない。これからもそんな感じで推していけたらなと。

 

色々あったけど、大好きだなあという気持ちはずっと変わらないし、推しくんの忙しさもさして変わらないので、私は今日もチケットや抽選と戦っては交通の手配に奔走して手紙を書くだけなのでした。