生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

連休が終わってしまった

こんにちはわたしです!

 

 

10連休が終わりましたね!つっても私は半分も休んでませんが。むしろ推し事を休みとみなさないなら1日も休んでないですが…。w

 

先日は無事令和初推しくんを堪能して来ました。楽しかったな〜!推しくんは終始フワフワしてて可愛かった。朗読劇の前に台本の中身(なんか蛇腹状になってるものが表紙に挟んである感じのものだったので)を落としてバラバラにしてしまって「ああっ!><」ってなってんのがクソ可愛かった…すかさず拾うの手伝ってくれたおのゆ氏ありがとう。

アニメと舞台とで同じ役をやるのは推しくんは二度目(厳密には三度目だけど某朗読劇は舞台というよりコスプレ公開生アフレコって感じだったのでちょっと違うかなと)ですけど、前回はアニメの方が先だったんだよね。今回は舞台の方が先なので、その辺の役作りの妙とかの話も聞けて良かったです。元々アニメと舞台は意識するところが別って話は前からしてたけど、今回舞台の方が先ということでアフレコの時にどうキャラづくりしていくか?という話で、自分は声優としては新人だし、でも役者としてはそこそこキャリアもあるので舞台で作ったキャラをアニメに持ち込むと自分の頑固な部分が出てしまうと思う、なので1から作り直すつもりで一旦全部リセットしましたって話をしてて、そういうところ器用そうに見えて実はめちゃくちゃ不器用な推しくんらしいやり方だなあ、と思った。そしてそれを声優さんたちがすごく評価してくださってたのがとても嬉しかったです。

この作品に関わる何かがあるたびに、そういやこの役オーディションだったんだよなあ…とぼんやり思い出すんですけど。推しくんはもう殆どの仕事がオファーだと思うんで、どういうきっかけで何を思ってオーディション受けようと思ったのかはいつか知りたいな。谷山さんみたいに原作のオタクだったとかならわかるけど、原作を元々知ってたというわけでもなさそうだし…

 

ところで今回のイベントやった作品の舞台、前編がそこまで私好みではなかったのでそんなに行かなくていいか…夏の舞台めちゃくちゃチケ取っちゃったし節約しないとな…冬にも本命舞台の続編があるしな…ってマジで思ってたし、マジで回数控えるつもりだったんですけど、予定通り行きたいとこチケ確保&申し込みしたら半通以上になってるのがちょっと自分でも意味わかんなかったです。公演数少ないとこれだから…(?)

いや本当に多ステしてるつもりが全くないのに気付いたら結構な回数だな…ってなることが最近多くて、たまに自分の感覚の変わりように愕然とします。推しくん追い始めてゆるゆるしてた初期の頃は1〜2公演で普通に満足していたし、それどころか東京公演のみしかないやつは見送ったりもしたので、やろうと思えばできるはずなんですよね…いや出来るか??????無理だな?????????むしろなんで1〜2公演で満足できてたんだろう…当時の私に聞きたい…。

 

翌日は名古屋までちょくで移動して黒ステでした。黒ステ本当良かった……。

まあいつものごとくどころか過去シリーズ以上に「忙しい人のための黒子のバスケ」ではあったんですけど 、もうこれは黒ステのカラーだと思うし、試合のスピード感とのバランスが良いので軽くならない。そもそもエピソードの取捨選択が上手いんですよね黒ステは。原作厨としてはここのシーンないんだ??とかこのエピまるっとなくなるんだ……とか思うところも多々あるんですけど、原作のことを一旦置いといて舞台作品として見た場合のまとめ方が上手いので、実際には大変エモい部分が綺麗さっぱりなかったことになったりはしてるんですけど観劇中はそこまで気にならないというか。

あと赤司くんの演出がほんとーーーーに良かったな!!!いとよくんの演技も前回よりグンと良くなっていたのもあって、俺くんと僕くんの対話シーンが神がかっていた。

まだ公演中なので細かい感想はまた後日書けたらなと思います。

 

ただ、ひとつとても残念だったことがあります。今回名古屋が一般発売で取った二階上手の壁際バルコニーだったんですけど、劇場の構造と演出と音響の関係で声が完全に真正面に飛ぶ仕様だったので、セリフが非常に聞き取りづらかったんです。特に黒ステは全体的に早口なので、何言ったのかわからないシーンが多々ありました。原作読み込んでるから脳内補完出来るけど、知らなかったらもっと何言ってるのか伝わらなかったところ結構あったと思う……。

直近に見たのがハイネだったので余計気になっちゃったのもあるとは思うんですが、それにしても酷かったなあと思います。ハイネはミュージカルで音響がメインなところあるし、しかもゆったりした話だから比べられるものではないと思うんですけども、それでもサイド席でも歌じゃないセリフでももっとクリアに聞こえたんだよなあ…というのは思ってしまいました。刈谷の劇場がダメダメだっただけかもしれないし他会場はどうだったんだかわかんないんですけど、どんなに良い作品でもセリフが聞き取れなければ意味がないので、音響もうちょっと頑張って欲しかったです。私的に(本当にこれがファイナルなら)黒ステ最後の生観劇だっただけに残念な感想で終わってしまったのはちょっと…。

とりあえず大楽LVで補完したい!

 

 

さてさて明日は別界隈の数十年来の推しの舞台です!しかも地元でのロングラン公演!びっくり!

そもそも彼が地元にいるのが不思議な気持ち…。今の推しくんと違って、完全に画面の向こうのひと、っていうイメージだったから。もちろんコンサートは全盛期全通してたし、今までの舞台もいくつか観ているので生で観た事はいっぱいあるんですけど、それでも間にフィルター挟まってるみたいな感覚なんですよね。その推しが1ヶ月間も近くに住んでるの、なんか変な気持ちです。ワンちゃん連れて来てるのかな?散歩してるとこ遭遇したりしないかな〜!と夢見てます。なんていうか若手俳優の推しくんにはプラベでぜっっっっっっったい遭遇したくないけど、こっちの推しはそういう「遠い人」って感覚なのもあって、逆に近くにいるなら遭遇したい〜って思ってしまう。この差はなんだろうな?推しくんももちろん芸能人だけど、距離感がかなり近いからこそオンオフの線引きはきっちりしたいのかな。

 

話はそれましたが明日の舞台楽しみ〜!