生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

推しくんアルバムとか黒ステとか

こんにちはわたしです!ちょっとお久しぶりです。

なんか忙しくしてたらしばらくブログ書けてないな〜と思って前回のブログ見たら25日前Σ

 

特筆すべきことがなかった…かと言えば、まあないっちゃないんですけどないこともなかったですね!(どういうこと)

私が現場に行ってない間も推しくんは生放送したりちょこちょこ取材受けたりしてるし、ツイッターもマメな方なので毎日とは言わないまでも2日に一度以上の頻度で生存報告はあるし。

 

前回何書いたっけ?と読み返してみたら、A3のイベントまだ走ってた!いつの話よ!もうその後の復刻も終わってジュンブラも終わりましたがな。

今更ですが無事冬組第6回公演は1000位以内で終わることが出来、称号をゲットしました。あのテのイベント走り慣れてなくてラスト1時間手を離し4000人にマクられ1万位に入れなかった推しくんに無事マウントを取ることもでき(やめたれ)満足です。まあかち割りまくったダイヤの支払いは…今月なんですけどね…。

 

あと、そう!わたしがブログをサボッてる間に、推しのミニアルバムが発売されましたね。ワーイおめでとう!!

去年はめっちゃ頑張ってダイマしたのに今年は手抜きだなという感じですが、別に嬉しくなかったわけではないです。去年はご本人念願のデビューでしたし特に力を入れてただけです。去年に比べると格段に歌唱力が上がったなあと思いますが、とはいえ正直いまでも本来おうたの仕事をもらえるほどは……ムニャムニャってところではあります。

でも本人が楽しく仕事してるのが一番だな派なので!!

私は『舞台俳優の推しくん』が好きだけど、だからこそ自分の好みで推しの仕事を判断したくないんですよね〜。舞台以外の仕事も本人が楽しくやってくれたら、それを板の上に持ち帰って還元してくれる人間だということは知ってるので。あと単純に、楽しそうな推しはかわいいし、世間的に見て上手いとか関係なく私が推しくんの歌声が好き!!

MVも2曲公開されたのでよかったら見てください!かわいい!

 

某ステは今年は事情で前半の地方公演を干したため今月前半はガチでヒマ(あくまで推し事的に。実際は多忙ですよw)だったんですが、いうて来週からはもう現場です。う〜〜岩手はともかく福岡は本気で行きたかった…去年の死神ツアーでも九州はなかったし、山口では色々あって現地っぽいもの全く食べられずだったので、今度こそ九州行っておいしいものたべたかったよ〜!いや目的よ!

まじめな話、他担の親友とは定期的に「旅行したいね〜遠征ではなく…温泉入って美味しいもの食べて…」という話をしてるんだけど、まあお互い休みも金も遠征に食いつぶされているので国内の近場ですらいつの話やらって感じですね…www結局推しが行ってくれるのが一番手っ取り早いんだよね!でもそれはそれで今回みたいに日程的にダメな時は絶対ダメなのですけども…よわいオタクなので…。

早く私的初日にならないかな〜

 

 

一番書くつもりで書きそこねているのが黒ステの感想なんですが…ほんとこれは健忘しないうちにちゃんと書きたいんですけど、なんか考えようと思うと色んな思いがブワッと溢れてきて文章に出来ないんです。

2016年4月、あの初日からもう3年以上経つんですね。今思うと最初の黒ステを観に行った時はまだ私は推しくんのファンじゃなかったんだなあと思うとビックリします。いや黒ステと推しくんは全く関係ないんですが(初演観に行ったらしいけど)前の推しを降りて茶の間になってから今の推しくんのファンになるまでは、今よりずっと舞台への腰が重かったので…。大好きだったあの作品もこの作品も、舞台化そのものには別に否定派ではなかったけど、地元でやっててもほとんど行ってない。でも、そんな当時茶の間中の茶の間だった私を、推し俳優もいないのに東京まで遠征させたのが黒ステでした。それくらい私にとってはジャンルまるごと大切な作品だった。

本当に、3年間ありがとうございました。

だからまだいまいち終わったことが受け入れられなくて、でも終わって欲しくない〜ヤダ〜!!;;(ジタバタ)とかいうテンションでもなければ、他の人のようにラスゲ(エクゲ)ステやってほしい!!!というのでもなく(あれば勿論嬉しいんですけど)、なんだろうな…静かにジワジワ寂しいというか…受け入れられないというよりは、受け入れてはいるけど消化出来ないって感じなのかな。

まあそんななんで感想ちゃんと書けるかもわかんないため、赤司くんが本当にめちゃくちゃ良かったというのは特筆しておきたいです。演出もいとよくんの遠くから観た演技も良かったんですが、大楽のLVでアップで観た時の「目」の演技がすごくて…!あの一人芝居のシーン、大袈裟でなく僕と俺と変わる時に目の色が切り替わる感じがしたんですよね。いやさすがに赤から黄色になったりはしないんだけど(笑)、言うなればハイライトのオンオフみたいな…あれはほんとすごかった。いとよくんが赤司くんをやってくれて良かったなあ。

あとね、初演の時やっぱりちょっと葛藤があったんですよね。これは身内みんな言ってることだけど、何がって主人公の中の人がです。私は当時気が向いた現場に行くくらいには茶の間に毛が生えた程度の彼のファンではあったし、彼個人に不満はなかったです。でも黒子推しとしてはやっぱり葛藤があった。一人だけアニメから同じ人が引き継ぐっていうのが…確かに誰よりも本人なんだけど、やっぱり見た目的にはもっとそれっぽい俳優さんは何人もいたと思うし、なにより火神と黒子のコンビ(お察しください)が好きすぎたからこそアニメと別の火神との関係性を新たに築かれるのに抵抗があったのもある。そういうの抜きでも原作は原作、アニメはアニメ、舞台は舞台の黒子と火神を楽しみたかったなあというか…。そんな感じで正直モヤモヤはしていました。

でも、初演の第一声を聞いた時に、自然に涙が溢れたんですよね。ああ、黒子くんだ、黒子くんがそこいる、って。それで全部吹っ飛んでしまった。

そして最後の最後のカテコ挨拶で、ご本人も当時同じことに葛藤してくれていた、というのが聞けて、なんて尊いんだろうって思ってまたボロボロ泣いた。

本当に3年間、アニメを合わせて7年間も黒子くんとともに大切に歩んでくれてありがとう。間違いなく私の人生で一番大切な作品となった黒子のバスケに出会わせてくれて、ここまで連れてきてくれてありがとう。一生茶の間だけど、だからこそ一生大好きです。

 

 

近況はそんな感じかな?

そういや推しくんにしては、この時期になっても来年の予定がひとつも出ないなあと思ってたら冬単独が発表されましたね!今年は年頭はなんも舞台なくてガチでエーステからだったけど、3ヶ月も開くならさすがにその前にもう1本ありそうだなあ。秋単のアンサンブル枠は勘弁してほしい、年頭から2本連続でエーステに精神削られるのはしんどい…。

まあ最近打ち合わせとかもしてるみたいなので、身構えておこうと思います。

にっきだよ(&マシュマロ返信)

こんにちは私です!

今回は近況報告というかちょっとした箇条書き日記です。

 

 

★春単独公演見に行ったよ

ありがたいお友達のご縁で大阪1公演見に行けました!実は今回友人協力分の東京は結構当ててるんですけど、大阪はオール全滅で。私は、いくら大好きな作品でも推しもいない激戦舞台を遠征してまで行こうとは基本的に思わないタイプなので(黒ステは特別だし愛知しか取れなかったので行きましたが!)春は見れないかなあ…まあ別に配信でええかと思ってたんですが、行けてよかった!やっぱエーステは特に生で浴びたいタイプの作品ですね。

最初の春夏公演に比べて、劇中劇が結構がっつりだった印象です。ぜんまいのシトロンくんの演技やばないですか!?天才じゃん……。でも作品としてはアリスが好きです。Dのアトラクションみたいでかわいかった!MANMANグランプリも最高すぎたw

A3新規なのでイベスト全く読めてないまま見たので(復刻は冬組関連優先で開いてるし)内容もほぼ初見で、すごい面白かったし泣きました!

紬くんの読んでる本は柿ピー黄金比率かなんかだった。万里くん、私も9:1派です。

 

 

★A3のイベント走ってるよ

御影密さん主演おめでとうございます!!!!!(号泣)

MANKAI劇場ってフラスタ受け付けてるのかな????お花出したいですね〜あの世界食べ物プレOKみたいだからお花のマシュマロいっぱいくっつけて…

そんなわけで、A3は推しくんのステ解禁日からのど新規ニワカの私ですがすっかり密ちゃん本人が推しになってしまい、そしてニワカだからこそこのタイミングで最後の主演だということに運命を感じずにはいられず、今走らずにいつ走るのか!!!って感じでガンガンダイヤ割って爆走してます。

密ちゃん自体、そもそもプレイしてないから存在を知らなかっただけでなんで誰も教えてくれなかった!?ってくらい元々めっちゃ好みのタイプのキャラだったんですけど、それに加えて推しくんていつも自分の2.5で貰ったキャラへの思い入れや執着が人一倍強いタイプだから共感してなおさら好きになっちゃうってのもあり。

いや〜でも原作好きになればなるほど、俳優厨と原作厨の二足の草鞋になってしまうからしんどいんですけどね!!財布も疲弊するけど、それ以上にステでチケ取れない時の精神的ダメージも二倍じゃん…!?あとキャス変した時の葛藤もやばい、血を吐いてしぬと思う。ので推しくんは一生御影密でいてください。(無茶)

爆走っていっても上位には遠く及ばなくてあくまで私にしたらですが…。開始2日目の夕方頃、始まってちょうど24時間くらいで報酬密に到達しました。報酬SSRって1日で届くもんなんだね……!!やり始めた頃はイベスト開くのがせいいっぱいで、何をどうやったら100万ポイントとかたまんねん!どんだけ金かけてんの!?って思ってましたが、気付いたらもう300万です。つよくなればダイヤも節約出来るので当時思ってたほどは金かからないですけど、それにしても遠くへ来てしまったな…。A3のいいとこは稽古はオートでほっとけることですね、こんな風にブログ書きながらでもある程度走れる。舞台の感想とかの頭使うブログは無理ですが!w

イベストもバクステも最高だったんですが、どんなにブン回してもSSR東さんだけが1枚も出なくてさすがにイベント走る用の石をこれ以上削るわけにもいかず諦めました。今度友達に読ませてもらお……。A3のイベガチャいつも思うんですけどクッッッソ渋くないですか!?オリキャス編成させたくないのか知らんけど、いつもRですらロクに出ないし。FGOとかピックアップの星3しぬほど出るけど?

報酬SSRに関しては、今回開花前の絵が良すぎるので4枚欲しかったんですけど4枚取りって500位切らないといけないんだねこれ!無理ですね!!(いい笑顔)これでもスタートから2〜3時間くらいは400位あたりにいたので狙えるかと思ったんですが、ちょっとメシ食ってる間にドドッと落ちたのでこれ無理だな!って早々に諦めました。500位切ってる人メシ食ってる!?

1万ボーダーはたぶん現時点でもう確定って感じなので、称号欲しいな〜〜と思いながらとりあえずは満開狙いでゆるゆる走り続けてます。イベ期間中で一番スマホさわれない日(=現場)が終わったので最終日まで気力がもてばいいな〜!

 

 

★『家族のはなしPART1』を見に行ったよ

以前から言ってた別界隈推しの舞台っていうのがこれです。別界隈…というか、まあスじゃなくなったいま、ある意味俳優さんとしては推しくんと近い土俵ではあるんですが、それでもファンの分母の桁が違いますからね…!地元の劇場で、肉眼で見れる距離でお芝居している姿を見れて、知ってる店に行ったりしてるってのは地方茶の間からすると本当に不思議な気分。

良くも悪くもなんていうか普段2.5次元やそれに準じるオリジナル舞台を見慣れている人間からするとグワッと感情に訴えてくる感じではなく、初見はちょっと肩透かしを食らったような気持ちにもなったんですけど、かと言って決して虚無ではない不思議な作品でした。じんわり笑えてじんわり泣ける。初見ではあんまりめっちゃ面白い!超感動した!とかは思えなくて、でも帰り道に反芻しているうちに、ああ、好きだなあ、と思えるような、そんなゆっくりした作品です。

2話構成で、一幕二幕は演者さんは同じでも人物設定も全く違い、お話も一切繋がってません(一応近所の家らしい設定ではあるけど)。犬というか動物の家族がいる・いたことがある人なら一幕はしみると思う。私は二幕の小西まなみさんの演じるえみちゃんがめっっっっちゃ好みのタイプの女の子ですごい好きだった〜なんであんなかわいいんですかね…えみちゃん天使だった好き…

 

 

★推しくんの現場もあったよ

ここのところ毎週何らかをお渡されている。

2週連続で関西のイベント現場だったのすごい嬉しかったな〜!まあ地方民に無銭イベなどというものは実質存在しないというか、逆に行きたい現場なら東京も当たり前に行くし、舞台以外地方でやってくれないのはどうせいつものことだから、なんかリリイベとか個イベとかあったら最初から交通費とセットで考慮するので逆に普段はあんま気にしてないんですが。2週連続現場があるのに関西圏内で、在来線や私鉄で行けるところでやるというのはなんか不思議な気持ちでした!すげー!金がかからん!無銭だ!!!!!(そんなことはない)

どっちも推しくんのホームって感じイベントだったのも楽しかった!ラジオの方はどうしても公式スタッフにモヤる気持ちもあるんですが、気心知れた俳優と二人のラジオというのは本当に毎週面白くて楽しみだったし、何より推しくん本人が楽しそうにしているお仕事なのでまた復活してくれないかな〜という気持ち。

映画の円盤リリイベは、作品が大好きなのでリリイベめっちゃ楽しみにしてたんだけど、東京と違って司会がいないガチの二人だったのでほぼ作品の話はなく(笑)9割くらい延々作品と無関係の雑談みたいなことずっとしてました。それはそれでユルくてめっちゃ楽しかったですけど!まあ舞台挨拶だけで6回?つばさくんは8?9?かな?回してるし、前週にも東京でリリイベやってるからもういい加減話すことないんだとは思うけどね…w 一応バクステ映像流したりはしたけど、スクリーンに自分たちの影が映ることに気付いて足で目線入れたりキツネさん作ったりして遊ぶわ、アパートに不法侵入するシーンで「これ内見ですね」「ここ…にキッチンか…なるほど…」とか勝手な内見実況アテレコ始めるわ、BGMとか言って下手くそなギター弾き始めるわで1ミリも頭に入ってこねえ!!www

接触流しそうめんではありましたが結構剥がし甘くてわりとちゃんと話せたし、イベントがそんなユルユルなのでみんな平気で違う仕事の話とかしてましたね…w 私も普段はリリイベなんかの接触ではテンプレありがとうか多少喋れてもその作品の感想しか言わない派なんですけど、A3のイベの話したり来週出るCDの話したりした。推しくんもニコニコしててかわいかった!

 

 

★モヤッとしたことだよ

上記イベントの話なんですけど。ラジオの方も映画の方も座席が当日抽選だったんですが、おそらくはどのタイミングでチケットゲットした人間も平等な抽選だったんですよね。いつも思うんだけど、ああいうのって本当の意味で『平等』って言えるのかな。条件が同じでない以上、枠ごとの前方エリア優先とかはあってしかるべきではないのだろうか。

ほんとこの界隈の、よりお金をかけてて真っ先に頑張って応援してるおたくをないがしろにするシステム、どうにかなんないのかな。必ずしも金を出せばえらいってわけではないけど、仁義ってあるじゃないですか…。もちろん売上的に、「余ってるなら行こうかな〜」って茶の間を一人でも多く呼び込むことが大切なのはわかるんだけど。

 

 

★マシュマロだよ

先日マシュマロをいただきまして。

 アドバイスというのもおこがましいですけど、このマシュマロ主さんにお伝えしたいことはツイッターの方に書いてます。

それはさておき、まあ〜タイムリーに私も似たことでイラッとしてて。界隈新規の他担の友人なんですけど、ちょこちょことこっちの立場を妬むようなこと言われるんですよね…。いっぱい現場通えていいよねとか、推しに認知されてるのに贅沢とか。通えるかどうかも、推しの認知にしても、そんなの人それぞれじゃないですか。ましてや他担ですから、その人の推しによるとこもあるわけだし。例えば人の顔を全然覚えない人だとしてもそれはそういう相手を自分が選んで推してるわけじゃない?

羨ましいという気持ちはわかるんですよ。私も同担で自分より通える人とか自分より古参や、同じだけ通っても私より圧倒的にラクで金かからない実家都民や、他担でも推しと個人的に仲良い人(つながりって意味ではなく)とかは羨ましいなと思う。でも、妬むのは違わない?

百歩譲って、せめてあなたは他人を妬む資格があるだけの努力をしているのか?と。

人それぞれ事情があって、努力したくても出来ない人がいる。それはわかります。でもどう言い訳しようと、推しを前にした時にそこにあるのは「努力してない」って事実でしかない世界でしょ。楽して美味しいとこだけ持ってって大声で自慢してるような人を妬むならまだしも、頑張ってる人を頑張ってない(頑張れない、だとしても)人が妬むのはおかしいよ。

マシュマロ主さんが『現場に来てもいないのに、何を偉そうに言っているんだ……』と思ってしまう気持ちすごくわかりますし、全くもってその通りだと思います。

ただ、それはそれとして、軋轢を作りたくないなら距離をおくことは必要かなと。結局スタンス違い、追う頻度違いで仲良く出来るのって「オタクとして(言い方悪いけど)劣っている方が優れている方を純粋に尊敬出来る関係」でなきゃ難しいと私は思うんです。マウントとるつもりがなくても確実にそこに優劣はあるわけで、劣側が劣であることを受け入れつつそれを卑屈に感じない人でないと、結局仲良くするのは難しいなあと。まあこれはオタクごとに限らずあらゆるカーストで言えることだと思うんですけど。

私は件の友人に露骨に距離はおいてないですけど(該当面をのぞけば良い友達なので)、少なくとも今度の舞台は何回行くだとか、推しくんとの接触やファンサの具体的な話なんかはその子のいるグループでは一切しなくなりました。本当に信用出来る友達にだけ話してます。私は純粋にこんなことがあって嬉しかった!って大好きな友人に話したかっただけなのに、それを自慢と取られるならもう何一つ話したくないよね〜。あっ性格のわるさが出てしまった!(知ってるよ)

そんな感じで、マシュマロ主さんも具体的な話はその人のいるアカではしないなどの(複垢持ってなかったらアレですけど…突っ込んだ話題をする鍵垢とか作ってみるのもテかなって)対策をしてみてはどうでしょう…?検討違いなこと言ってたらすみません!あとはツイッターでお答えしたことも参考にしてみてください。

 

 

★座席ガチャ大成功だよ

6〜7月の舞台の座席ガチャ、大勝利でした。徳は!積んでおくものだな!!

基本そこまで良席厨ではないけど、転売買ったりしてまで前方座りたいと思わんってだけでやっぱ肉眼で表情が見える前方席は嬉しいしそりゃ多いに越したことはないです。しかも今回大好きな作品で大好きなシーンをやる公演なので楽しみではあるけど、推しの出番はおそらく今回もさほど多いわけではないのでせめてモチベを保つためにも前方席多めなのは嬉しい。

楽日だけ超後方なんですけど、逆にこれだけ回数入るなら後方と二階でも見ておきたかったのでちょうどいい。まあそれが楽日なのはちょっと残念ですけども。

 

 

★黒ステがおわるよ

それではライブビューイングへいってきます!

連休が終わってしまった

こんにちはわたしです!

 

 

10連休が終わりましたね!つっても私は半分も休んでませんが。むしろ推し事を休みとみなさないなら1日も休んでないですが…。w

 

先日は無事令和初推しくんを堪能して来ました。楽しかったな〜!推しくんは終始フワフワしてて可愛かった。朗読劇の前に台本の中身(なんか蛇腹状になってるものが表紙に挟んである感じのものだったので)を落としてバラバラにしてしまって「ああっ!><」ってなってんのがクソ可愛かった…すかさず拾うの手伝ってくれたおのゆ氏ありがとう。

アニメと舞台とで同じ役をやるのは推しくんは二度目(厳密には三度目だけど某朗読劇は舞台というよりコスプレ公開生アフレコって感じだったのでちょっと違うかなと)ですけど、前回はアニメの方が先だったんだよね。今回は舞台の方が先なので、その辺の役作りの妙とかの話も聞けて良かったです。元々アニメと舞台は意識するところが別って話は前からしてたけど、今回舞台の方が先ということでアフレコの時にどうキャラづくりしていくか?という話で、自分は声優としては新人だし、でも役者としてはそこそこキャリアもあるので舞台で作ったキャラをアニメに持ち込むと自分の頑固な部分が出てしまうと思う、なので1から作り直すつもりで一旦全部リセットしましたって話をしてて、そういうところ器用そうに見えて実はめちゃくちゃ不器用な推しくんらしいやり方だなあ、と思った。そしてそれを声優さんたちがすごく評価してくださってたのがとても嬉しかったです。

この作品に関わる何かがあるたびに、そういやこの役オーディションだったんだよなあ…とぼんやり思い出すんですけど。推しくんはもう殆どの仕事がオファーだと思うんで、どういうきっかけで何を思ってオーディション受けようと思ったのかはいつか知りたいな。谷山さんみたいに原作のオタクだったとかならわかるけど、原作を元々知ってたというわけでもなさそうだし…

 

ところで今回のイベントやった作品の舞台、前編がそこまで私好みではなかったのでそんなに行かなくていいか…夏の舞台めちゃくちゃチケ取っちゃったし節約しないとな…冬にも本命舞台の続編があるしな…ってマジで思ってたし、マジで回数控えるつもりだったんですけど、予定通り行きたいとこチケ確保&申し込みしたら半通以上になってるのがちょっと自分でも意味わかんなかったです。公演数少ないとこれだから…(?)

いや本当に多ステしてるつもりが全くないのに気付いたら結構な回数だな…ってなることが最近多くて、たまに自分の感覚の変わりように愕然とします。推しくん追い始めてゆるゆるしてた初期の頃は1〜2公演で普通に満足していたし、それどころか東京公演のみしかないやつは見送ったりもしたので、やろうと思えばできるはずなんですよね…いや出来るか??????無理だな?????????むしろなんで1〜2公演で満足できてたんだろう…当時の私に聞きたい…。

 

翌日は名古屋までちょくで移動して黒ステでした。黒ステ本当良かった……。

まあいつものごとくどころか過去シリーズ以上に「忙しい人のための黒子のバスケ」ではあったんですけど 、もうこれは黒ステのカラーだと思うし、試合のスピード感とのバランスが良いので軽くならない。そもそもエピソードの取捨選択が上手いんですよね黒ステは。原作厨としてはここのシーンないんだ??とかこのエピまるっとなくなるんだ……とか思うところも多々あるんですけど、原作のことを一旦置いといて舞台作品として見た場合のまとめ方が上手いので、実際には大変エモい部分が綺麗さっぱりなかったことになったりはしてるんですけど観劇中はそこまで気にならないというか。

あと赤司くんの演出がほんとーーーーに良かったな!!!いとよくんの演技も前回よりグンと良くなっていたのもあって、俺くんと僕くんの対話シーンが神がかっていた。

まだ公演中なので細かい感想はまた後日書けたらなと思います。

 

ただ、ひとつとても残念だったことがあります。今回名古屋が一般発売で取った二階上手の壁際バルコニーだったんですけど、劇場の構造と演出と音響の関係で声が完全に真正面に飛ぶ仕様だったので、セリフが非常に聞き取りづらかったんです。特に黒ステは全体的に早口なので、何言ったのかわからないシーンが多々ありました。原作読み込んでるから脳内補完出来るけど、知らなかったらもっと何言ってるのか伝わらなかったところ結構あったと思う……。

直近に見たのがハイネだったので余計気になっちゃったのもあるとは思うんですが、それにしても酷かったなあと思います。ハイネはミュージカルで音響がメインなところあるし、しかもゆったりした話だから比べられるものではないと思うんですけども、それでもサイド席でも歌じゃないセリフでももっとクリアに聞こえたんだよなあ…というのは思ってしまいました。刈谷の劇場がダメダメだっただけかもしれないし他会場はどうだったんだかわかんないんですけど、どんなに良い作品でもセリフが聞き取れなければ意味がないので、音響もうちょっと頑張って欲しかったです。私的に(本当にこれがファイナルなら)黒ステ最後の生観劇だっただけに残念な感想で終わってしまったのはちょっと…。

とりあえず大楽LVで補完したい!

 

 

さてさて明日は別界隈の数十年来の推しの舞台です!しかも地元でのロングラン公演!びっくり!

そもそも彼が地元にいるのが不思議な気持ち…。今の推しくんと違って、完全に画面の向こうのひと、っていうイメージだったから。もちろんコンサートは全盛期全通してたし、今までの舞台もいくつか観ているので生で観た事はいっぱいあるんですけど、それでも間にフィルター挟まってるみたいな感覚なんですよね。その推しが1ヶ月間も近くに住んでるの、なんか変な気持ちです。ワンちゃん連れて来てるのかな?散歩してるとこ遭遇したりしないかな〜!と夢見てます。なんていうか若手俳優の推しくんにはプラベでぜっっっっっっったい遭遇したくないけど、こっちの推しはそういう「遠い人」って感覚なのもあって、逆に近くにいるなら遭遇したい〜って思ってしまう。この差はなんだろうな?推しくんももちろん芸能人だけど、距離感がかなり近いからこそオンオフの線引きはきっちりしたいのかな。

 

話はそれましたが明日の舞台楽しみ〜!

令和!!(挨拶)

こんばんはわたしです!

 

世間は謎の年末年始ムードですがみなさんいかがお過ごしですか。私は遠征から帰って推しくんの生放送を観たあとぐったりしているうちに平成が終わっていました。

渋谷とか道頓堀のお祭り騒ぎウェイはさすがに頭悪いなと思いますけど、昭和から平成に変わった時の記憶がしっかりあるババアとしては、このおめでたい空気自体はとても良いなと思います。

 

推しの主演舞台、とてもよき千穐楽でした。相変わらず運営には色々思うところはあるし、めちゃくちゃ感動する話か…と言われると今回正直微妙ではあったんですけど、でもあの感じがあったかくて好きだったし、推しくんにとっても私にとっても色々思い入れの深い作品を良い形で終えることが出来て良かったし、寂しいです。

最初キャパでかすぎて大丈夫か……と震えていた座席も全公演そこそこ良い感じに埋まっていて、本当はあれくらいの埋まり具合が一番理想なんだよな〜と思いました。

キャストに空席だらけの景色を見せるわけでもなく、でも観たい人は観たいだけ確実に入れて、急に観たいと思った人がフラッと当日券で入れたり、やっぱりもっと観たいと思った人がリピチケ増やせるくらいには余裕がある。演劇というエンタメの発展を考えると、多分本当はあれくらいが一番良いはずだと思うんですよね。色んな意味でなかなか難しいところではありますが。大体初日直前まで一般チケット売ってると「余ってる」呼ばわりされる世界ですからね。まあ実際に余ってるとしか言いようのない舞台もありますけども…………。

あと神戸のホール、音響がめちゃくちゃよくて…大楽はセンブロ後方席だったんですが、自分が入った公演中一番歌が美しく響く席で、あのミュージカルで最後にあの席に座れて本当によかったなと思いました。特にブルズさんの合唱が素晴らしすぎて、何度も観て内容がわかってる舞台で純粋な歌の美しさに感動して泣くという初めての体験をしました。とりわけ一幕ラストのそれぞれの立場からのメイン曲がクロスオーバーするやつと、ラストの大合唱が本当素晴らしかった……。

ありがたいことに前方席も座れたので推しの顔を間近で拝んだりも出来ましたが、やっぱりこういうことがあるから後方センブロは多ステするなら1公演はほしいところだな〜と実感します。特に今回のようなミュージカルや、最近2.5で多いマッピングなど特殊な演出効果を使う作品なんかは後方センブロで見ると舞台としての完成度が段違いで、そういう席に座れないまま終わると円盤で初めてああ〜こういう狙いだったのか!って気づくことが多い。まあどこから観ても素晴らしい作品ってのがベストなんだろうけど生の演劇でそれは会話劇でもない限りは難しいですからね。

推しも好きだけど観劇が好きな私の理想は、カミシモ平均的に振りつつセンブロ後方もあり、かつ最前と言わずとも座高クソデカ人が前にいない三列目以内くらいの前方席がある多ステ!無茶言うな!!!!

まあ現実は「10公演中9回上手」とかいう地獄が普通にありますけどね…。

 

翌日は某リリイベで平成の推しくん納めでした。シリアルわりと積んだ方のリリイベには見事に落選して1枚しか円盤買ってない方に何故か当たった。積んだら落とされるって都市伝説マジなのではと疑ってしまう…。

ってか私が当たった方もなんだけど、外れた方も結構ボコボコ空席あったらしくて、ほんとあのさして本気で行きたいわけでもない人間が軽率に応募出来るシステムどうにかしてほしいです。というか、時間や場所は当選者にのみ通知と言っても日付と都内ってことはわかってるんだから応募するなら当落わかる前からその日こじ開けとけよって思いますね!それが出来ない程度の本気度なら軽率に応募すんなよ。まあアニ●イト系リリイベの、本人確認あるくせに当落遅くてキャンセルも出来ない繰り上げ当選もない仕様が一番クソなんですけど!!!!!!!!

アニメ●トへの呪詛はともかく、イベント自体は楽しかったです!平成最後の推しとの接触はガチ一瞬の超高速ベルトコンベアだったけど、言おうとした一言を盛大に言い間違えて推しを困惑させるというダメな意味で爪痕を残して(?)終わりました。まあ多分あの感じなら全く覚えてないと思うので大丈夫……

 

 

そんなわけで平成最後のブログは書きそびれましたが、平成の観劇納め・推し事納めも無事終えて、平成最後の手紙はきちんとプレボに入れて来ました。

平成最後の手紙くらいちゃんと書こうと思って下書きしたら便箋6枚ににも及ぶクッッッッッソ重い内容になったので、なんか勘違いされたらやだな…と思って「ガチ恋ではありません(意訳)」的な言い訳をやたらくどく書いたけど、今思うとかえってわざとらしかったかもしれない…と怯えています。

誤解なきよう言っておくとガチ恋がダメってわけでは全然ないんです!同担は無理ですけど応援している他担ガチ恋のお友達もいらっしゃいますし、相手がだれであろうと恋することは素敵なことだと思うんですよ。でも自分のこととなると別だよぉ……推しくんにメンも割れているので、こんなオバサンがガチ恋かもしれないってちょっとでも思われたら絶対気持ち悪いじゃん…って思ってビクビクしてしまうんです。嘘のつけない人だし心にもない営業出来るタイプではないから、接触での対応とかからして今はおそらく大勢いるファンの中の一人としては比較的好いてくれている(オキニとかいう意味ではなくあくまで好き嫌い二択ならどっちに振っているかレベルの話)んじゃないかな〜と思うので、この関係を…大事にしていきたい…。わりと愛は重い自覚はあるけど、恋愛感情じゃないのは別に言い訳とかじゃなくて事実なので、そこは違うんだ!こわくないよ!(?)っていう主張をですね。

まあこんな重い手紙書くのはもう次に改元する時くらいだと思うので(いや私生きてる?)安心してほしい!ここで言っても推しには届かないが!w

 

 

恋愛ではなくても平成最後で令和最初の「大好き」であることには変わりのない推しくんと、これからもあくまで「俳優とその1ファン」としての良き関係を築いていけたらなあとしみじみ思う、令和1日目でした。

今年の舞台が出揃いました(ほんとに?)

こんにちはわたしです!

皆さん推し事頑張ってますか〜!あなたの推しは今日も素敵ですか〜!!(コーレス)

 

 

今日はサクッと表題通り。今年の頭に推しくんが言える範囲でそっと匂わせてた、「夏までに何本秋に1本冬に1本…」ってやつが、昨日をもって出揃いました。早えーな!!まだ四月だし令和にもなってないが!?!?!?

これが平成最後の解禁かな〜どうかな〜。いやコソコソと(コソコソ言うな)舞台以外の仕事もやってるからまだわかんないですね。そんな推しくんは今海外にいます。場所は不明ですが時差と街並みの予想ではイタリアかスペインかな。現地に詳しい人が見たらわかりそうなくらいには背景隠してないんですけど。

これで今年中の舞台は打ち止め…なはずなんですが、まあ〜言うてあの人去年も年明けてからぶっこんだ作品とかあるんで全面的には信用してないですけどね!!!!!!!!!!!誠実な人柄だと思っているけど、現場の予定だけで言うなら推しくんは狼少年なので。去年も確か年頭には「今年はゆるゆると仕事する」って言ってたっけね…。

とは言え、去年はなかった個イベもやる宣言してるし、地方公演もあるそこそこ長期の舞台はもう物理的にこれ以上入る余地はないと思う…ので、ひとまず安心です。いや去年しゃばけの隙間に火花突っ込まれた事忘れてないけどな

 

しかし年内にニートが来るとは全くもって予想してなかったので、明後日の方向から突然殴られたみたいに昨日は半日フラフラしてました…そして公式と推しくんのツイッターを何度も見に行っては50回くらい「ほ、ほんとにやる…」ってなってました。

松を年内にってのを予想してないにしても、松のなんかイベントとかがあったら多少新しい解禁あるかも!って身構えるじゃないですか。だから喜劇リリイベの日とかは(落選しましたけど……アニメ●トはクソ)それなりの覚悟があったんですよ。でも、アニメ版の、原作の劇場版の舞台挨拶だよ?確かにステの長男ズが召喚されるのが決まった時は「なんでよwwwwww」って言ってたけどさ、まあ『松だし』というなんでもあり感が大前提としてある公式で、興行収入的にそろそろ厳しくなり始める頃のテコ入れという意味で別にそこまで変な選択ではなかったから、完全に油断してたんですよね…。あまりにもノーガードだった。

数日前に某刀のミュに右ストレートを食らった友人を「かわいそうに…」と労っていたら他人事じゃなかった。

 

それにしても推しくんの年頭の言葉を信じるなら、これで今年は舞台はマジで2.5しか出ない事になります。

うーんそうか〜……。

推しくんの2.5次元のお芝居も大好きだし、推しくんは自分の受けたキャラをすごく大切にして愛してくれるからキャラ厨原作厨としてもいつも安心して楽しみに出来るし、それはそれでとっても楽しみなんですけど。でも、もう今やすっかり役者・舞台俳優としての推しくんが好きになってしまった人間としては、一年間一般作に1本も出ないのは寂しいな〜と思う。去年結構そういうお仕事が多くて楽しかっただけになおさら。

去年色んな舞台を見てきて思ったんですが、推しくんが脚本を読み込んで自分なりに解釈し、イチからキャラクターを構築していく過程がとても好きなんですよ。その時に垣間見える苦悩や試行錯誤も含めて。多分本人はそういう苦労話は後からしかハッキリ言わないしあまり気付かれたくない部分だとは思うんですが…変な話、ああいう部分を感じられた時こそ『生きてる人間を推している』と実感出来る感じがします。若手俳優というコンテンツではなく、悩んで成長する一人の人間を応援し、その結果にお金を出している。そういう実感。オレ、生きてる!(お前ではない)

もちろん所謂コンテンツとしての「2.5次元舞台」でない作品でも原作があるものは多いですし、そうでない完全オリジナルでもキャラクターはあくまでキャラクター、たとえほぼアテ書きであろうとも「作られた架空の人物」であることには変わりないです。それでも2.5と違って、その人物の役作りの過程において推しくん本人の解釈や推しくんという人間そのものが介在する部分が多いのが、2.5とそれ以外の違いだと思います。2.5だって決まった時には「自分なりの誰々を演じます」なんて言いますけど、結局は原作のキャラありきでそこに寄せて行く形が理想とされていますし、キャラ付けに作り手や役者の自己解釈が入りすぎていると上手い下手関係なく原作厨に批判されますよね。それが良いとか悪いとかではなく、2.5とはそういうジャンル、それが求められているお仕事なんだと思います。

あくまで役者の推しくんのお仕事として見る時に、やはり2.5次元とそれ以外は決して同じものではなく、それぞれに楽しみどころは違います。だからどっちかだけしか見られない時期が続くと寂しいな〜とは思う。

あ〜〜だからクロガラスにこんなにハマッたのかな〜!あれは設定とかも全部単純にめちゃめちゃ好みっていうのもあるんですが。いずれ感想文を書きたい…円盤届いたらね!

 

それにしても、まだまだチケット戦争は続くよって感じですね。しんっっっっっど!

とりあえず今は目先の劇団シャ…なんだけど…。劇シャ…は公式先行が最速で、キャス先がそれよりだいぶ後に来てしかもそれぞれ特典が別なので振り分けも含めて読みが難しいんですよ……!ここ最近の作品は観るだけなら余裕はありそうだけど、プレ席の倍率どんなもんなのかなあ…。またお参り行かなきゃ…