生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

令和!!(挨拶)

こんばんはわたしです!

 

世間は謎の年末年始ムードですがみなさんいかがお過ごしですか。私は遠征から帰って推しくんの生放送を観たあとぐったりしているうちに平成が終わっていました。

渋谷とか道頓堀のお祭り騒ぎウェイはさすがに頭悪いなと思いますけど、昭和から平成に変わった時の記憶がしっかりあるババアとしては、このおめでたい空気自体はとても良いなと思います。

 

推しの主演舞台、とてもよき千穐楽でした。相変わらず運営には色々思うところはあるし、めちゃくちゃ感動する話か…と言われると今回正直微妙ではあったんですけど、でもあの感じがあったかくて好きだったし、推しくんにとっても私にとっても色々思い入れの深い作品を良い形で終えることが出来て良かったし、寂しいです。

最初キャパでかすぎて大丈夫か……と震えていた座席も全公演そこそこ良い感じに埋まっていて、本当はあれくらいの埋まり具合が一番理想なんだよな〜と思いました。

キャストに空席だらけの景色を見せるわけでもなく、でも観たい人は観たいだけ確実に入れて、急に観たいと思った人がフラッと当日券で入れたり、やっぱりもっと観たいと思った人がリピチケ増やせるくらいには余裕がある。演劇というエンタメの発展を考えると、多分本当はあれくらいが一番良いはずだと思うんですよね。色んな意味でなかなか難しいところではありますが。大体初日直前まで一般チケット売ってると「余ってる」呼ばわりされる世界ですからね。まあ実際に余ってるとしか言いようのない舞台もありますけども…………。

あと神戸のホール、音響がめちゃくちゃよくて…大楽はセンブロ後方席だったんですが、自分が入った公演中一番歌が美しく響く席で、あのミュージカルで最後にあの席に座れて本当によかったなと思いました。特にブルズさんの合唱が素晴らしすぎて、何度も観て内容がわかってる舞台で純粋な歌の美しさに感動して泣くという初めての体験をしました。とりわけ一幕ラストのそれぞれの立場からのメイン曲がクロスオーバーするやつと、ラストの大合唱が本当素晴らしかった……。

ありがたいことに前方席も座れたので推しの顔を間近で拝んだりも出来ましたが、やっぱりこういうことがあるから後方センブロは多ステするなら1公演はほしいところだな〜と実感します。特に今回のようなミュージカルや、最近2.5で多いマッピングなど特殊な演出効果を使う作品なんかは後方センブロで見ると舞台としての完成度が段違いで、そういう席に座れないまま終わると円盤で初めてああ〜こういう狙いだったのか!って気づくことが多い。まあどこから観ても素晴らしい作品ってのがベストなんだろうけど生の演劇でそれは会話劇でもない限りは難しいですからね。

推しも好きだけど観劇が好きな私の理想は、カミシモ平均的に振りつつセンブロ後方もあり、かつ最前と言わずとも座高クソデカ人が前にいない三列目以内くらいの前方席がある多ステ!無茶言うな!!!!

まあ現実は「10公演中9回上手」とかいう地獄が普通にありますけどね…。

 

翌日は某リリイベで平成の推しくん納めでした。シリアルわりと積んだ方のリリイベには見事に落選して1枚しか円盤買ってない方に何故か当たった。積んだら落とされるって都市伝説マジなのではと疑ってしまう…。

ってか私が当たった方もなんだけど、外れた方も結構ボコボコ空席あったらしくて、ほんとあのさして本気で行きたいわけでもない人間が軽率に応募出来るシステムどうにかしてほしいです。というか、時間や場所は当選者にのみ通知と言っても日付と都内ってことはわかってるんだから応募するなら当落わかる前からその日こじ開けとけよって思いますね!それが出来ない程度の本気度なら軽率に応募すんなよ。まあアニ●イト系リリイベの、本人確認あるくせに当落遅くてキャンセルも出来ない繰り上げ当選もない仕様が一番クソなんですけど!!!!!!!!

アニメ●トへの呪詛はともかく、イベント自体は楽しかったです!平成最後の推しとの接触はガチ一瞬の超高速ベルトコンベアだったけど、言おうとした一言を盛大に言い間違えて推しを困惑させるというダメな意味で爪痕を残して(?)終わりました。まあ多分あの感じなら全く覚えてないと思うので大丈夫……

 

 

そんなわけで平成最後のブログは書きそびれましたが、平成の観劇納め・推し事納めも無事終えて、平成最後の手紙はきちんとプレボに入れて来ました。

平成最後の手紙くらいちゃんと書こうと思って下書きしたら便箋6枚ににも及ぶクッッッッッソ重い内容になったので、なんか勘違いされたらやだな…と思って「ガチ恋ではありません(意訳)」的な言い訳をやたらくどく書いたけど、今思うとかえってわざとらしかったかもしれない…と怯えています。

誤解なきよう言っておくとガチ恋がダメってわけでは全然ないんです!同担は無理ですけど応援している他担ガチ恋のお友達もいらっしゃいますし、相手がだれであろうと恋することは素敵なことだと思うんですよ。でも自分のこととなると別だよぉ……推しくんにメンも割れているので、こんなオバサンがガチ恋かもしれないってちょっとでも思われたら絶対気持ち悪いじゃん…って思ってビクビクしてしまうんです。嘘のつけない人だし心にもない営業出来るタイプではないから、接触での対応とかからして今はおそらく大勢いるファンの中の一人としては比較的好いてくれている(オキニとかいう意味ではなくあくまで好き嫌い二択ならどっちに振っているかレベルの話)んじゃないかな〜と思うので、この関係を…大事にしていきたい…。わりと愛は重い自覚はあるけど、恋愛感情じゃないのは別に言い訳とかじゃなくて事実なので、そこは違うんだ!こわくないよ!(?)っていう主張をですね。

まあこんな重い手紙書くのはもう次に改元する時くらいだと思うので(いや私生きてる?)安心してほしい!ここで言っても推しには届かないが!w

 

 

恋愛ではなくても平成最後で令和最初の「大好き」であることには変わりのない推しくんと、これからもあくまで「俳優とその1ファン」としての良き関係を築いていけたらなあとしみじみ思う、令和1日目でした。

今年の舞台が出揃いました(ほんとに?)

こんにちはわたしです!

皆さん推し事頑張ってますか〜!あなたの推しは今日も素敵ですか〜!!(コーレス)

 

 

今日はサクッと表題通り。今年の頭に推しくんが言える範囲でそっと匂わせてた、「夏までに何本秋に1本冬に1本…」ってやつが、昨日をもって出揃いました。早えーな!!まだ四月だし令和にもなってないが!?!?!?

これが平成最後の解禁かな〜どうかな〜。いやコソコソと(コソコソ言うな)舞台以外の仕事もやってるからまだわかんないですね。そんな推しくんは今海外にいます。場所は不明ですが時差と街並みの予想ではイタリアかスペインかな。現地に詳しい人が見たらわかりそうなくらいには背景隠してないんですけど。

これで今年中の舞台は打ち止め…なはずなんですが、まあ〜言うてあの人去年も年明けてからぶっこんだ作品とかあるんで全面的には信用してないですけどね!!!!!!!!!!!誠実な人柄だと思っているけど、現場の予定だけで言うなら推しくんは狼少年なので。去年も確か年頭には「今年はゆるゆると仕事する」って言ってたっけね…。

とは言え、去年はなかった個イベもやる宣言してるし、地方公演もあるそこそこ長期の舞台はもう物理的にこれ以上入る余地はないと思う…ので、ひとまず安心です。いや去年しゃばけの隙間に火花突っ込まれた事忘れてないけどな

 

しかし年内にニートが来るとは全くもって予想してなかったので、明後日の方向から突然殴られたみたいに昨日は半日フラフラしてました…そして公式と推しくんのツイッターを何度も見に行っては50回くらい「ほ、ほんとにやる…」ってなってました。

松を年内にってのを予想してないにしても、松のなんかイベントとかがあったら多少新しい解禁あるかも!って身構えるじゃないですか。だから喜劇リリイベの日とかは(落選しましたけど……アニメ●トはクソ)それなりの覚悟があったんですよ。でも、アニメ版の、原作の劇場版の舞台挨拶だよ?確かにステの長男ズが召喚されるのが決まった時は「なんでよwwwwww」って言ってたけどさ、まあ『松だし』というなんでもあり感が大前提としてある公式で、興行収入的にそろそろ厳しくなり始める頃のテコ入れという意味で別にそこまで変な選択ではなかったから、完全に油断してたんですよね…。あまりにもノーガードだった。

数日前に某刀のミュに右ストレートを食らった友人を「かわいそうに…」と労っていたら他人事じゃなかった。

 

それにしても推しくんの年頭の言葉を信じるなら、これで今年は舞台はマジで2.5しか出ない事になります。

うーんそうか〜……。

推しくんの2.5次元のお芝居も大好きだし、推しくんは自分の受けたキャラをすごく大切にして愛してくれるからキャラ厨原作厨としてもいつも安心して楽しみに出来るし、それはそれでとっても楽しみなんですけど。でも、もう今やすっかり役者・舞台俳優としての推しくんが好きになってしまった人間としては、一年間一般作に1本も出ないのは寂しいな〜と思う。去年結構そういうお仕事が多くて楽しかっただけになおさら。

去年色んな舞台を見てきて思ったんですが、推しくんが脚本を読み込んで自分なりに解釈し、イチからキャラクターを構築していく過程がとても好きなんですよ。その時に垣間見える苦悩や試行錯誤も含めて。多分本人はそういう苦労話は後からしかハッキリ言わないしあまり気付かれたくない部分だとは思うんですが…変な話、ああいう部分を感じられた時こそ『生きてる人間を推している』と実感出来る感じがします。若手俳優というコンテンツではなく、悩んで成長する一人の人間を応援し、その結果にお金を出している。そういう実感。オレ、生きてる!(お前ではない)

もちろん所謂コンテンツとしての「2.5次元舞台」でない作品でも原作があるものは多いですし、そうでない完全オリジナルでもキャラクターはあくまでキャラクター、たとえほぼアテ書きであろうとも「作られた架空の人物」であることには変わりないです。それでも2.5と違って、その人物の役作りの過程において推しくん本人の解釈や推しくんという人間そのものが介在する部分が多いのが、2.5とそれ以外の違いだと思います。2.5だって決まった時には「自分なりの誰々を演じます」なんて言いますけど、結局は原作のキャラありきでそこに寄せて行く形が理想とされていますし、キャラ付けに作り手や役者の自己解釈が入りすぎていると上手い下手関係なく原作厨に批判されますよね。それが良いとか悪いとかではなく、2.5とはそういうジャンル、それが求められているお仕事なんだと思います。

あくまで役者の推しくんのお仕事として見る時に、やはり2.5次元とそれ以外は決して同じものではなく、それぞれに楽しみどころは違います。だからどっちかだけしか見られない時期が続くと寂しいな〜とは思う。

あ〜〜だからクロガラスにこんなにハマッたのかな〜!あれは設定とかも全部単純にめちゃめちゃ好みっていうのもあるんですが。いずれ感想文を書きたい…円盤届いたらね!

 

それにしても、まだまだチケット戦争は続くよって感じですね。しんっっっっっど!

とりあえず今は目先の劇団シャ…なんだけど…。劇シャ…は公式先行が最速で、キャス先がそれよりだいぶ後に来てしかもそれぞれ特典が別なので振り分けも含めて読みが難しいんですよ……!ここ最近の作品は観るだけなら余裕はありそうだけど、プレ席の倍率どんなもんなのかなあ…。またお参り行かなきゃ…

平成から令和へ

こんばんは私です!

 

 

推しの舞台、某ロイヤルな2.5次元ミュージカル。無事初日と二日目を見届けて地元に帰ってきた…んです、が。

推しの演じるキャラの誕生日が三日目だったことを私当日になるまですっっっかり忘れてたんですよね……。朝気付いてあ〜〜これ絶対お祝いするやつだ!って思ったら案の定だったし……正直今回は座席選ばなきゃチケ全然余ってるので、二日間見るんならもう1日残って土曜も見ればよかったじゃん!!!!って自分にキレたんですけど、まあ仕事そこまで休めないし、そもそも今回公演数少ないから(明日がもう東京楽)それで土曜マチソワしたら今度は「ここまで見るならもう全通で良かったじゃん!」ってなりそうなので…そこはちゃんとけじめを付けたいからまあこれで良かったかな。

金もヒマも有り余ってるわけではない真っ当な地方在住社会人なので、我慢が効かずにだらだら全通するようなことは避けたいなと思ってるんですよね。もちろんどうしても無理したい時はするし、去年の夏みたいに色んな条件が重なって全通が叶うならそれはとても喜ばしいことなんですが。

あくまで自分の人生は自分のためのものですし、いいトシなので推し事とのメリハリはちゃんと付けておきたいなと思います。今あまり無理して末長く推せないのであれば、それは意味がないと思うし。私はね。

 

と、まあそんな話は置いといて、舞台はとっても楽しかったです!

ただエピソード的にはやっぱり初演より弱かったなというのと、初演以上にガチミュージカルって感じだったので初日はいまいち入り込めなくて。一度初日に通しで見て流れを理解した上で見た二日目マチネが(席がドセンだったのもあるとは思うんですが)歌の歌詞もすんなりと頭に入ってきて、すごくお話に入り込めて楽しめたし感動もしました。めちゃくちゃ泣くようなシーンはないんですが、要所で何度かほろっと涙が出たのも二度目の観劇だったなあ。反面エーステはとにかく初見でしぬほど号泣したので、やっぱり作品によって受け止め方も色々だなあって思います。

まあそこまでグッと来なかったのは、推しが主演とは言え完全に傍観者のポジションだったからってのもあるかも。今回は王子たちの絆と成長がメインの話だったので、推しは完全に見守り助言する役回りだったので、推し関連でそこまでエモーショナルな展開はなかったんですよね。たまにはこういうほっこりしたお話もいいなとは思うんですが、個人的には通い詰めるタイプの作品ではないなと感じたので、元々少ない公演数のちょうど半通でやっぱり自分的にちょうどいい回数だったかなと思います。

神戸公演はとても作風に合った劇場ですし、一番仲良しの親友と連番だし前方席も出てるのでとっても楽しみです!

 

 

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さて、今回の本題は元号のお話!

 

平成も残り15日ぐらい…でしょうか? ふと思ったのですが、皆様の 「平成最後の観劇」 と 「令和最初の観劇」 って何でしょうか?

平成最後の観劇・令和最初の観劇 - 前略 推しさま。

 

いつも楽しく拝読しているめるきーさんのブログより引用させていただきました!余談ながらめるきーさんの推しさん・推しちゃんとは私の推しくんも関わりが深いのですが、はてなブログを読んでて自分の推しと特別仲が良かったり関わりが深い方を推してる人を見掛けると、なんか勝手に親近感がわきませんか?そもそも私は別に推しくんのなんでもないんですけども…www

ババアなので人生で元号が変わるのはこれで二度目なのですが、まさか一人の人間を推して参りまくっている時に元号が変わるとは思いませんでした。いや昭和天皇が長命でしたので、陛下のご年齢とか考えたら生きてるうちにもう一度元号が変わるのは全く有り得ない話ではなかったんですが…でもこんな平和な感じでお祭りっぽく変わるとは、平成最初の時を知っている世代としては感慨深いものがありますね。

平成最後の観劇は、私はちょうど今やってる作品の神戸の大千秋楽になります。平成最後の観劇を推しの主演舞台の大千秋楽で締められるってなんかすごいな、こういうのをエモいっていうんだな!

5月は推しくんは舞台ないので、令和最初の観劇は黒ステかな?推しの作品ではないけれどこれもまた平成で私が一番思い入れの深い二次元ジャンルの最後の舞台化作品なので、令和最初の観劇が黒ステというのも何だか喜ばしい縁を感じます。

ちなみに令和最初の『現場』は黒ステ観劇の前日に推しくんの出演するイベントがもう確定しているのです〜それも嬉しい!

 

あとちょうど先日ツイッターでも話してたんですけど

 

 

そうなんですよ!今月書く最後の手紙が、平成最後の推しへの手紙になるんです!これ結構悩みませんか?手紙を入れるタイミング、本人の手に渡るタイミング…私は全ての現場で手紙を入れるタイプではないので(最近はわりとマメですが)どこで手紙を入れるか、それがちゃんと平成中に読んでもらえるのかも含めて「平成最後の手紙」をいつ書くのか悩む。

と言ってもうちの推しはよっぽど主催がアレなイベントとかじゃない限りは基本当日受け取りなので、郵送するよりは現場で入れる方が確実かな〜と思っています。上記で平成最後の観劇は今の舞台の大楽と書きましたが、実はそのあとにもう1本現場の可能性があるんですよね…。大楽現地入れる時は必ず手紙は入れる派なのでそのあとに現場がなければそれを平成最後の手紙とすればいいんですが、その後にまだ当落のわからないリリイベがあるので…普段ならそのような単発のリリイベでは私は手紙入れない事の方が多いんですが、平成最後の現場ってなるとさすがに感謝のお手紙書きたいな〜って思うので、まだどのタイミングで書くかは未定です。

普段はほぼ下書きなしの一発書きの手紙、しても箇条書きのメモ程度なんですが、『平成最後のお手紙に絶対書きたいこと』だけは珍しくきちんと下書きしてあります。時代が変わるこの時だからこそ伝えたいことって意外とあるよね。

 

過去に推してきた人もたくさんいるし、なんなら今の推しくんをこの先一生一推し続けるかもわからない。けれど、この『元号の変わる瞬間』に私が推していたのは、今の推しくんたった一人だけなんですよね。これは未来永劫変わることはないわけで、そういう意味でこの先何らかの理由で離れることがあったとしても、きっと個人としては一番忘れられない推しになるんだろうなと思う。

 

私は昭和生まれのしがないババアです。今後はみっつの元号を渡って生きたことがステイタスとなっていくのだと思います。そんなババアが、平成元年に生まれて、まさに平成という時代を丸々生きてきた上で俳優として舞台の上に立ち続けている推しくんを、令和の世でもマイペースに応援し続けられるといいなと思います。

現場前ハイテンション

こんばんはわたしです。

 

 

さて10月の予定が決まりました。おめでとう!ワーパチパチパチ

ぶっちゃけすっかり劇団シャ…くんの存在を忘れていたので(まあ解禁まではキャス変の可能性も0ではなかったけど)、情報解禁されてそういえばそれがあったわ…!って普通にビックリしてしまった!w

4月に10月の舞台の先行かあ……って思ったけど、去年も3月に11月末の舞台の先行始まったんだった。最近の2.5って、やたら早い時期に情報解禁と同時に先行開始するやつとギリギリまで肝心な情報が出ないやつの両極端じゃないです?(リ某ステくんの方を見ながら)

 

本人は解禁済だった舞台以外は秋に一本、冬に一本と言ってたので、これで末解禁で存在だけわかってる舞台は今年はあと1本ということになります。でも7月末からの舞台は長く見積もって1週間程度だろうから、本人の言葉を信じるなら秋まで2ヶ月丸々舞台がないんですよねえ〜…秋冬も一本ずつとか…推しくんに限ってそんなことある……?(もはや狼少年)

 

と、先のことは置いといて。そんなこんなで明日もう初日だってさ!それもびっくり!推しくんは明日初日だから早寝しますって9時半くらいにツイートしてた!かわいいな!!幼児か!?

直近の現場が接触だったので最近推しロスがすごくて、年甲斐もなくエーンさみしいよ〜次推しくんに会えるのいつだろ…って夜泣きしてたけどいうて2週間も経たずに現場でした。それはそれで早ええな!?もうちょっと余韻に浸らせて!?って気持ちです。(どっちなんだよ)

相変わらずのク●運営にとって前方席とは一階席全部のことだったり、案の定箱でかすぎてチケ余ってたら前回あれだけ騒いだ本人確認のホの字も匂わせないし、53種ランダムブロマイドとか繰り出してきてるけど、なんだかんだ大楽以外はそこそこ良席が引けたので私は元気です。そんなわけでまだチケットありますのでよかったらTDCに来てみてね!前作見てなくても原作知らなくても多分そんなに問題ない内容だと思いますので…

 

あと近況というかその後の現場の話をしますと、「そんなに通うつもりは全くないけどとにかく全然当たらないという事態は避けたい」という前提で行けるとこ全部申し込んだら全部取れてしまったので、なかなかに地獄のスケジュールになっています。これ何回目だよって感じなんですよね!3回目です!

私ね、ゆるおたなんですよ。いや全然ネタとかそんなことないでしょ待ちとかじゃなく魂はゆるおたのつもりなんですけど、まあ定期的にこういうことをやらかしたりするせいで周囲にはガッツだと思われがちです。ゆるおただからめちゃくちゃ多ステを望んでるわけではないんだけど、一つの作品につき3公演くらいは絶対に行きたいというスタンスなので、とりあえずその3公演のために全力を出してしまったらたまにその全力が勢いあまりすぎて死んでいるだけです。取れたら流せない性質だし、自分で取った分はダブり以外は極力自分で埋めたい性質なので…結果的に何公演も通う羽目に…。

でもほんとこればっかりは読めないからなあ〜!

今の所幸いファンになってから全くご用意されない舞台には一度もぶち当たったことはないんですが、あくまで善意の友人たちの御協力があってこそで、私1人だったら入れてないかもなという作品はいくつかあります。エーステなんてマジで結果オーライで予定より通うことになっただけで自垢では一切当たってないんで、お手伝いした春単独の惨状を思うとこの先どうなるかわかんないですからね…。よっぽどの作品じゃなきゃ、見るだけなら当日でもなんとかなることは経験上わかってるんだけどどうにも心配性で…先にチケット取ってないと不安…。

私は転売屋はもちろん知らない人からの譲渡も極力避けたい派なので、可能な限り自分か、本確ないとしてもせめて身内レベルの親しい友人の範囲で当てたい。ので、これからも明らかに楽勝そうな現場以外は全力で行くと思うし、そうして定期的にカードの支払いで死ぬと思います。

 

チケットといえば今年は何故かお手伝いのチケ運が異様に振り切っていて、激戦と言われてるやつことごとく当ててるし良席バンバン出してるんですよ私!これはマウントです(?)

まあ願わくばこの運を自分のチケットで発揮したいけどな!?でも今のところ本気で欲しくて落としたのは某旅番組のリリイベだけなので、まずまず今年は運が良い。まあリリイベは私の運以前にアニ●イトがクソなので…

 

どうでも良い話になってしまった。

そんなわけで明日初日なんでもう寝ます!たのしみ!

1000日目〜近況とポエム

こんにちは、わたしです。

 

近況

滑り込みでハイネ映画:あまりにも時間が取れなくて、しかも思った以上に早く上映終了していったのでもうダメかと思ったけどギリ梅田でやってたのに滑り込みました。何故かその続きに跳んで埼玉も見た。跳んで埼玉面白かった!!(ハイネは?)

映画クロガラス最高だった:最高だった。あと1000000回見たいけど全国二箇所で1週間しか上映しないの無理すぎた。はやく円盤出してください……推しくんのビジュアルも最近では一番好きな頃(まあぶっちゃけ阿久津くん…)なので本当にSUKI…2も楽しみ!!!でも35種ランブロはエイ●ックス燃えろ

エーステ最後の生観劇:東京〜大阪までは基本は同じでこなれていった(人によっては成長していった)という変化だったんだけど、凱旋では結構意図的にお芝居変えて来てましたね…特に冬組!さすが年の功チームだなあと。私はこれで楽LV残すのみとなりました。凱旋もうちょっと見たかったな…あとそこそこ行ったけど推し関連の日替わり要素を一つ残らず全て外して病んだ。チケ取れない舞台の日替わりは悪い文明。

 

推しくん関連だとこれくらいかな?

あと地元で別界隈の推しが1ヶ月ロングランの舞台やるの、地元なのを良いことにうまいこと仕事の間をぬって平日昼にぶっこんで四公演取れました!うれしい!最推しじゃなくなったとは言え、歴で言うなら推しくんの数倍なので、色々あったけど今でもこうして生でお芝居を見る機会があることを本当にありがたいなあと思います。推しは永遠ではないんだ…。

もちろんそれは推しくんにだって言えることなんですけどね。

 

 

そう、歴と言えば。

今日は私が推しくんに出会って、ちょうど1000日目だそうです。

 

「出会って1000日目」と言うけれど、何度かブログで書いたように推しくんとの出会いは色々ちょっとフクザツな事情もあるので、出会った日がいつと明確に言うのはなかなか難しいんですよね。知ってるだけならずっと以前から知っているし。

なので、なんとなく「好意的にこの人を追いかけようと決意した日」を出会いの日として設定しています。という話は以前にもしました。

 

私と推しくんの『出会い』を厳密に言うなら、まず映像でならデビュー当時の舞台初主演作をほぼ円盤発売当時に見ているし持っています。なぜなら当時共演者くんのおたくだった友人に、良かったら見て!!と円盤を押し付けられたためです…w 

さらに「生で演技を見た」というだけなら、前推しを推していた頃に共演していたため、やはりそのちょっと後くらいに初めての生推しくんを何度か見ています。10年以上前です。

そしてはっきり顔と名前が一致して認識したという意味では戦国鍋あたりの頃からですが、その頃は色々あってあまり好意的な感情がありませんでした。

なので「出会い」と言っても、別に1000日前に突然「こんな人がいたんだ!」となったわけではありません。

 

そんな昔話をしてみたものの、別に歴盛りしたいとは全く思ってないです。私は「この人を推そう」と自分の意志ではっきり思った時からが私の推し歴だと思っているからです。だって知ってたと言っても、そもそもお金出してないどころか(いや舞台は彼のためじゃないとは言え複数回分のチケット代出してるけどもw)茶の間のお約束『行けないけど応援』すらしてなかったので。

まあ盛る気がないのは、知ってて推していなかった期間のことを勿体無いとも悔しいとも別に思わないタチだからってのもあるかな。むしろずっと前から『知っていた』からこそ、琴線に触れたその瞬間の尊さってあると思うんです。

別に恋愛じゃなくても、自分の人生となんの関係もない誰かを好きになって応援したいと思う瞬間って、奇跡みたいなもんじゃないですか。好きだと思ったその時その瞬間が、この人のこの先を見続けたいと思ったその瞬間がおたくにとっての運命なんですよ。

紙に印刷された推しの顔面が三度の飯より好きなおたく、大きな声では言えない話ですがやっぱド新規だから他界した元同担の人たちが手放した古いブロとかを…某所で漁ったりもたまにするんです。でもお金出してまで手に入れたいな〜と思うもののほとんどって、結局ファンになる前後のものだったりします。これは他担の友人も全く同じことを言ってて、まあだからやっぱり、最古参でもない限りは見た目も含めて好きになった瞬間の推しが自分にとって一番好みだってことなんでしょうね。

 

1000日っていうと年月にすれば三周年も迎えていない程度なので、ほんとにまだまだクソド新規だしそう考えると全然大したことはないです。でも逆にこうして『日数』で見ると、改めてすごいなあとも思います。

ガチ恋でこそないものの、1000日もの間1日1日『推しくんが好き』という気持ちを積み重ねて来て今日の私があるんだな、と思うとなんか感慨深い。

ニワカの新規ハイの頃はひたすら楽しかったけど、そんなのは最初の半年くらいのことで、それなりにお金と時間をかけて追い続けていると決して楽しいことだけではなくなります。悲しい事、悔しい事、腹立った事もたくさんある。病んだこともあるし、推しくんにイライラして干した現場だってある。手紙で厳しい事を書いたりもした。

それでも、いっとき現場を干すことこそあれ、ほんの1秒足りとも『降りたい』と思った瞬間はなかった。

微妙だと思った作品だってあるし、経済的にやめときゃ良かったってタイミングの遠征もあったけど、それでも選んで行ったことそのものを本気で後悔した現場はただのひとつもない。

推しを推す活動をしている人にとっては当たり前のことかも知れない、でもこれってきっとすごいことなんですよ。

 

たくさん現場に行ったような気もするけど、全通するほど強いオタクでもないから、実際に日数として数えればたぶん1000日間のうちのほとんどは現場にいない日です。それでも推しくんのことを一瞬も考えない日はなかったと思う。

1000日間も毎日誰かのことを、それも別に家族でも親友でも恋人でもなければ片思いの相手ですらない人のことを考えるって、よく考えるとすごいよね。私は基本的に情の薄い人間なので、なんなら家族のことだって、用があってメールやLINEでもこない限り1秒も思い出さない日もあるよ。でも推しくんのことを1秒も思い出さない日、この1000日間の中であっただろうか?

それってほんとにすごいことだなあ、と改めて思うんです。

 

推しとおたくの出会いって本当に奇跡だなって思う。

彼の人生にとっても私の人生にとっても、お互いの存在は何の意味も影響力もないのに。それでも家族よりも毎日想って、その人のためにたくさんお金をかけても勿体無いと思わなくて、その目で見ている先を出来る限り一緒に見続けていきたいと思える人なんて、人生で何人出会えるんだろう。

 

1001日目からの先もずっと、そのカラコンの入れられない(笑うところ)茶色い目の先を後ろから見続けていたい。

これからも、楽しいことだけじゃないと思う。本気で追えば追うほど悲しいこと悔しいこと腹立つことあると思う。なんとなく納得行かない仕事だってきっとたくさんあるけど、ファンを名乗る以上は、少なくとも本人が心から喜んでるとわかる仕事はいつも一緒に喜べる人間でありたいと思います。それができないのに推し呼ばわりするの烏滸がましいと私は思うので。

詰め込まれ続けるスケジュールに首を傾げたり息切れする時もあるけど、かつて「走り続けるから背中を押してほしい」と、推しくんが私たちファンに言ってくれたから。

振り返らなくていい、こっちのことなんてチラリとも見なくていいから、必要な時は背中で呼んでくれさえしたら、いつだってそっと押す気でいるよ。

 

なんてポエムを綴りながら、次の舞台のチケ戦に胃を痛めるのでした。