生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

ショウ・マスト・ゴー・オン

私の「推し」は舞台俳優です。

 

 

私が彼を「推し」とした時にはもう彼は界隈では売れっ子の一人で、俳優としてはある程度の地位を確立していた。だから私は彼の駆け出しの頃や、売れなくて苦労してやめようとまで思いつめた日々のことを、彼自身が語ってくれる…まあ悪く言えば本人の思い出補正フィルターを通した話でしか知らない。知識としては知っていても、その時間を一緒に過ごしたわけではない。

推しに限った話ではないけど、それぞれの俳優には「俳優じゃなかった頃」があるし、今現在のその人を形成してきた歴史がある。私自身は「好きになったその時その瞬間が運命でタイミング」派なので、それをリアルタイムで知らないことについて別に悔しいとか思うわけではない。

けど、推しをきっかけに『A3!』というアプリに手を出してみて、誰かのその歴史を擬似的に体験させてもらったことに、今はとても感謝している。

 

正直、最初は手放しでは喜べなかった。

春夏の公演がすごくよかったこと、楽しい舞台であることは、流し見だけどWOWOWの放送を見たから知ってる。作品そのものに悪いイメージがあるわけでは全くない。

でももともと人気の公演に、さらに激戦が予想されるキャスト。しかもこれが1週間程度の公演ならともかく、稽古も含めて丸3ヶ月推しが拘束される。推しが3ヶ月同じ舞台に拘束されるということは、仮にチケットが取れなければ3ヶ月間推しを見れないということだ。まだ主演やそれに匹敵する役ならともかく、そうでもない2.5のチケットのことで、なんで今更こんなに胃を痛めないといけないのか。推しの新しい舞台、新しい役の情報解禁で純粋に喜べなかった自分自身もしんどくて、かなり病んだ。

色んなことを考えたけど、結局私には降りるという選択肢はもちろん、干すという選択肢すらない。何より推しが良かれと思って選んだ仕事。死に物狂いでチケットをかき集めるしかなかった。

そして、二次元のオタクとして今まで色んなものを見て来ている私は、2.5次元作品を見に行く以上は原作のファンへの敬意は絶対に忘れてはならないと思っているので、とりあえずアプリをダウンロードしてやり始めた。

 

そんな流れで、まあ舞台の予習しておくか〜程度で始めたアプリに、ここ数ヶ月私は地味にのめり込んでいました。と言ってもほんとにガチでやってる人からしたらヌルヌル監督なのだけど、そこそこ課金もしてるし、何よりもイベント走ってることにリア友に普通にビックリされたりもした。そう、ガチャ回すの大好きマン、イベントで石を割らせる系アプリにはめちゃくちゃ否定的だったので、やってても基本イベントは絶対走らなかったんですよね…。

思えば、テニミュ1stからこの世界を知って、クソ茶の間だった時期もありつつおおむね10年越しで歴代3人の俳優を推してきた私に、この作品が響かないはずがなかった。

読まずに溜め込んでたストーリーを深夜に一気読みしてべしょべしょに泣いた。ステ春夏もあらためて配信で見直して、以前なんとなく見た舞台の彼らがいかに本物であったかを実感して、みんなのことがもっと大好きになったし、進む秋冬稽古の様子に福利厚生のしっかりした公式のツイートもあいまってどんどん初日が楽しみになっていった。

 

やがて、ずいぶん先のことだと思っていた初日をとうとう迎えてしまった。

 

まだ始まったばかりなのでネタバレを避けて感想は控えておくけど、この作品を、誰の感想も耳にしない状態での初日に観れて本当に良かったと思う。

もう、まだ初日の一幕が終わった時点でハンカチはぐっしょり濡れていて、まだ推しがOP以外でマトモに出て来てもいないのにビロード町から帰りたくないって心底思った。ずっと見ていたい、あと私の手持ちは何枚だったろう、ってもう考えて悲しくなった。こんな気持ちは推しにハマるきっかけになった舞台以来のことで、すっかり一人の舞台俳優のオタクに出戻った今でも、自分はひとつの作品に対してこういう感情をまだ持てたのだ、ということに純粋に驚いた。

 

ここに、ビロード町に私を連れて来てくれたのは推しくんなんだなあ。当たり前のことに、すごく感謝の気持ちでいっぱいになっている。

このトシになって、推しくんには本当に色んなところに連れていってもらってるな、と思う。物理的にも(笑)、概念的にも。

色々言ってごめんね、今回も本当にありがとうね。

 

 

※この段落は若干ネタバレかもしれない

そういえば楽の特殊演出、円盤の収録内容と公演時間の長さから今回はないのでは?って言われてるけど(実際どうなるかは東京楽までわからないけども…)、公演を見たらこれは少なくとも春夏と同じことは出来ないな?とは思いました。

よくよく考えてみればACT1の大オチがそもそも冬組の千穐楽と直接関わってくるから、ストーリー上千穐楽をやらないわけにはいかない(というかやらなかったら未完になってしまう)んですよねえ。

原作をプレイしてみて改めて考えると、春夏は「初日を無事迎えること」に重きを置いた物語だった。だからあの演出が(賛否はさておき)成り立ったところがあると思うんだけど、秋冬はそれに対してそもそも「初日を迎えた舞台が無事千穐楽の幕を下ろすこと」に重きをおいたストーリーなんですよね。楽特殊演出自体はやるかわからないけど、春夏みたいな感じには出来ないだろうなと思います。

 

ところで春夏の映像を初めて見た時も思ったんだけど、初見時は原作を知らなかったので「ほ〜こういう話か」くらいの感覚だったけど、改めて見るとこれほど「生の役者が演じることに意味のある作品」ってなかなかないんじゃないかなと思う。あと私が今まで見て来た2.5の中で、もっともテニミュに近い文法だったのでとても入り込みやすかったのもある。ガチのミュージカル寄りでもなく、かといってアイドル系でもなく、音楽劇という表現が一番近いかな。コミカルとシリアスのバランスもわりとテニミュっぽかった。

 

それはそうと左京さんの倹約ソングがずーーーっと頭の中をヘビロテしているので助けてほしい!

 

情報解禁

 

 

アアアアアアアアアアアアアア

きた!!!!!!!!!!!!!!!!!!;;;;;;;;;;;

うわーーーーん続投おめでとうございますありがとうございます;;;;;

 

もう私本当にギルド編の中也さんがめっっちゃくちゃ好きなんですよ……だから絶対絶対推しくんにやって欲しかったの………ううう嬉しい;;

ってか絶対ギルド編を推しくんでやる前提で決まった初演のキャストだって思ってたから当たり前に続投だって信じてたんですよね。でなきゃ初演のあの出番の少なささすがにありえないと思ったし…wwwあ、念の為言っておきますが、だからって私は虚無舞台だとか全く思ってません。原作もみかさのさんもやしきさんも他メインキャストもみんな好きだし普通に私は好みで面白かったので、推しの出番の少なさなんてむしろ初見終わってからそう言えば殆ど出てねえな!wって思ったくらいなので…

でもそれとこれとは別じゃん!?やっぱ推しくんクラスの俳優をあの出番の少なさで召喚するのであれば、そりゃ続編抱き合わせだってこっちは思ってるじゃん!?

だから第2弾が黒の時代だった時点で、絶対第3弾は出るでしょ〜!キャス変まさかないでしょ!!って思ってたんですよ!!そして黒の時代の大千穐楽で第3弾が「2019年夏」と発表され、夏か〜お金覚悟しておかなきゃ!って思ってた……ら、昨年12月、既に出演は確定していたpetの後編が「2019年7月」と発表されたわけです。

えっ……ウソでしょ?????

いや絶対出るよね?夏って言っても気持ち的に5月の後半から9月前半くらいまでは夏だもんね???petは後編だけ急に公演期間長くなったりしないだろうし、前編と同じくらいだろうと考えるとどこにでも文ステ入ってくる余地はあるよね……?だって推しくんだもんね……?(こういう時だけワーカホリックを盲信するおたく)

って信じたいけどこればっかりはわかんないじゃないですか……;;本当ずーっと新たなお仕事解禁されるたびに文ステが夏ってこと地味に気にしてて気が気じゃなかったんです…。

そんで、こないだのニコ生で今年の話をしてる時にチラッと「ハイネとpetの間に一本あります、今月中解禁。解禁されたら話したいこといっぱいある!これ以上は怒られるから言えないw(要約)」って言ってて、絶っっっっっっっっっっっっっっっっっっ対!!!!!!!文ステだよね!?!?!?!?!?ハイネ以降7月までの間ならギリ夏だもんね!?!?!?!?!?;;;;;;;って思ったけど、でもほんとこればっかりはわかんないじゃないですか!!(二度目)

むしろこの流れで文ステ以外が解禁されたらさすがに脳直で喜んであげられる自信は正直なかったので本当によかったです続投おめでとう!!!!!!!

とは言えサブタイから考えてもギルド編一回で終わらない感じなのかな…あと初弾発表キャストに乱歩ちゃんがいないのも気になる…黒の時代でも出たくらいだからそれこそこっちは当たり前に出ると思ってたので…なんかのお仕事と被ってるとか?やっぱ極力キャス変しない方向なのかな

だとすると続編は今までよりは早いスパンでやりそう。いやでもほんとここまで来たら絶対ラヴクラフト戦やってね!!!!!!今回入らなくてもめちゃくちゃ待ってるから!!!!!!

 

も〜ほんと中也さんのことはちょこちょこ手紙にも書いていたので本当によかった…推しくん本人が中也さん好きだからだけど、中也さん続投を信じていたからっていうのもあるのでこれでキャス変だったらショックとは別の意味でもしぬところだった…浮かれおばさんじゃん…

 

 

いやーこれで清々しい気持ちでエーステ初日を迎えられ……えっもう1週間切ってんの嘘でしょ!?!?!?!?(椅子から転げ落ちる

 

今日届いた円盤のランブロも勝利だったので良き誕生日でございました!

さて買ってきたケーキ食べよ

 

 

 

2019年初当落とマシュマロ

こんばんは私です!

今月いっぱい推し事がないのでヒマだな〜と思ってたんですが、もう1月も半分過ぎてて、エッ!?って感じです。ついこの間年が明けなかった!?

その割にステフェスや紅白が遠い昔の出来事のような気持ちになっています。(大いなる矛盾)

 

年明け一発目の運試し…っていうほど気楽なもんではないですが、先日今年初のチケ当落がありました。

まあ〜〜大惨事でした!

なんなら個人的には大激戦と言われたエーステよりダメでびっくりしました…。初演に比べて推しくん本人すらヒくほどキャパでかくなったので、下手すると全当祭りかなと危惧してよわいおたくはエーステほど頑張らなかったってのもあるんですが…まあお友達のおかげもあって、結果的には絶対に行きたい回は押さえられたんで良かったです。

いやでも全通狙ってはないけど期間短いから取れたら取れた分だけ行くつもりでいたので、ほんとに最低限しかねえな…!?とお支払いしながら改めてビックリした。うーん、でも悪いけど絶対あのキャパ埋まると思えないんだよな〜!先行めちゃくちゃ絞られてませんかこれ。座席拘らずただ見たいだけなら公演始まったら普通に余ってそうな気はします。いやわからんけど!新キャストさんも人気の二人だしガチで激戦なのかもしれないけどさ! 

 

 

さて滅多に動かないマシュマロくんですがフワフワ投稿ありがとうございます〜!今個人的にマシュマロがとてもホットなので(察し)マシュマロという言葉の響きだけでもうなんかニッコリです!

全然関係ないようなあるような話をしますが、私はチョコ入りマシュマロが昔大好物だったんですが中学生〜学生時代の間にあまりにも大量に食い過ぎてある日突然飽きたので10年くらい食べてませんでした。が最近また急に食べたくなって先日買ったんですが、やっぱり美味しいです!チョコ入りマシュマロ大好き!!

メッセージ箱のマシュマロの話からだと金銭要求してるみたいな感じになっちゃいますが、ガチのチョコ入りマシュマロの話ですので安心してください。でもそっちのチョコ入りも歓迎です。(やめなさい)

そんなわけでましまろ返信です!伏せ部分とかがあるので引用で失礼します。

 

カバンの中身

こりらさんこんにちは!いつもブログ拝見してます!大好きです!

(中略)

ところで俳優オタクのブロガーさんでよくある記事のカバンの中身、こりらさんのを拝見したことがない気がするのですが、何か理由があってあえてやってられないのでしょうか?もしそうでなければ是非拝見したいなと思うのですが、意図的に避けていらっしゃるのでしたら全然スルーしていただいて大丈夫です!こりらさんのブログずっとチェックしているので見落としはないと思うのですが、もし以前にやってらっしゃったらすみません。

これからもブログ楽しみにしております。推し活がんばってください!

 

えっありがとうございます私も大好きです!(?)

カバンの中身は流行ってた時にやろうかな〜と思ったこともあったんですが、写真をアップするのがめんどくさいというクソみたいな理由に加えて、身バレに繋がりそうだというのとたいしたものを持ち歩いてもないので私のカバンの中身を知って面白いか…?みたいなのもありなんとなくスルーしてました。せっかく聞いていただいたので文字だけになりますが紹介させていただきますね!特に面白くはないです!

 現場行く時の持ち物は、大きく分けると「遠征用バッグ」「ショルダーバッグ」「トート」の3点となります。それぞれ解説します。

 

遠征用バッグ

夜バス往復or1泊以上の遠征時、また関西公演でも仕事等の別件の用から直接現場に行かないといけない時に使う持ち歩かない用バッグ。身支度が終わったら現場に必要なもの以外はこのバッグに詰めてロッカーに突っ込む。泊まりの時でホテル等に預けられるなら先に行って預けることも。

中身は着替えとタオル・ナイトウェア等とおふろセットと化粧品一式。たまにノートパソコン。あと人に会う予定の場合はおみやげとか。荷物を極力減らしたいマンなので、ホテル泊の時は略せるもの(タオルやナイトウェアやアメニティ類、無料で借りられるもの)はとにかく減らします。ブラシとシャンプートリートメントは備え付けのやつだと嫌なので絶対持参する。

やこば往復1日〜1泊くらいまでならリュック。それ以上なら基本キャリーかな…帰り際にガンダ必須な時はキャリーは基本使いません。ババアは階段で詰むので…。荷物量的にどうしてもキャリーになる時は、もう諦めて最後の現場前にコンビニから家にキャリー送りますw金で解決。とにかく「キャリーを持って走る」という行動は徹底的に避けて生きています。

 

ショルダーバッグ

すぐに使う小物を入れておくミニショルダー(ババアはポシェットと言う)。たまにファッションに合わせてバッグを変えるけど、現場ではとにかく忘れ物するのが嫌なのでほぼ常に同じバッグを一定期間で買い換える感じ。肌身離さないので貴重品は全部この中です。

・財布 ・鍵類 ・目薬

iPhone:スイカもこれ

・チケットホルダー1:その時点での手持ちのチケor発券前の支払い控え全部入ってる無印のファイル

・チケットホルダー2:推しくん公式グッズの丈夫なやつ。1を度々バッグから出したくないので、公演当日分のチケ・その日にお取引するチケやブロなどを別にしておく用

・ハンカチ・ポケットティッシュ・ウェットティッシュ:3種の神器

・ピルケース:酔い止め・頭痛薬・胃薬など 時期により風邪薬や鼻炎薬

・夏=梅干し純 冬=アイストローチ:必需品

・ヤードム これのこと

 

トート

何種か持っているものを使いまわしてます。最近は推しくんオフィシャルグッズのカンガルー的な謎生物(推しくん画)が描かれたトートを愛用することが多いです。最初の頃同担とお揃い祭りになりそうでやだなと思って使ってなかったんですが、意外と現場で持ってる人少ないということに何かを察する。基本的にショルダーに入りきらないものを入れつつ、現場で入手したチラシやパンフやグッズなどを持ち帰る用です。

キングジムのフラッティA5(お手紙セット/トレブロ用の透明袋など)

・筆入れ(JETSTREEMをこよなく愛す)

・お直し用化粧ポーチ(パウダーとリップとミラーくらいしか持たない)

・充電セット(モバブ・二口USBコンセント・ケーブル)

・折りたたみ傘 ・飲み物

 

こんな感じですね!ほんとに面白くないな!

物心ついた頃からのオタクなので生活はミニマルから程遠い人間ですが、移動時の荷物に関してはミニマル化を常に追求している方です…がなかなか荷物が減りません…。最近興味があるのは自作コスメパレットです!今度作ってみたい!

 

黒ステの話

こりらさんこんにちは。そして明けましておめでとうございます!今年も推しくんさんへの偏愛溢れるブログの更新、モニタの向こうから楽しみにお待ちしています。 今年もきっと推しくんさんのお仕事を見届けに東へ西へと奔走されると思いますが、4月にいよいよ上演される黒ステもクラスタ的には勿論観劇されるのでは?と思いまして、前作で初めて黒ステを観たにわかに向けて【今作の黒ステ、ここに是非とも注目をして観て欲しい!】というポイント?を何卒ご教授いただきたいと、お願いをしに参りました。ありがたいことに推しが今作も続投させていただいているのと、恐らく推しがストーリー上、かなりのキーマンになるかと思うので、しっかり予習をしておきたいと……(なお原作はコツコツ揃えて読了しました!エクストラゲームも履修済みです) お忙しいかとは思いますが、何卒よろしくお願いします。 

 

こんにちは!いつもありがとうございます!(認知対応)

本題とは違うんですけど『今年もきっと推しくんさんのお仕事を見届けに東へ西へと奔走されると思いますが』のとこ読んだ時に「いやさすがに私関西人だし西は大げさですよwww」って一瞬思ったけど、ここにエーステ山口公演のチケットがありましたね…。行くやんけ西!!!あとすごく細かい話をするとそもそも大阪よりは東に住んでいるので、確かにわりと西へ東へ奔走はしてました。w

 

黒ステ、今作の見所

ここからは原作未見で黒ステに挑みたい人には盛大にネタバレになりますのでご注意下さい。

見所…と言ってもどこを略してどこをちゃんとやってくれるのかが蓋を開けるまでわからないのが難しいところですが、とりあえず私が洛山戦でめっちゃ好きな降旗くんのくだりは降旗くんがキャスティングされていないことで省略確定です!(悲)

それはともかく、赤い子推しさんの今作最大の注目ポイントはやっぱり俺くんと僕くんの演じ分けではないかと思います。赤司くんは前半はほとんど出てこない謎のキャラクターですが、最新作の黒ステでやるであろうあたりでは裏主人公と言えるほどの重要人物になります。中でも「僕」と「俺」の関係は、赤司くん個人の問題でありつつも物語全体のキモでもあります。マンガでよくあるただ単なる厨二病的二重人格ではなくて、彼がそうなった理由(を作中どこまで説明してくれるのかわかんないですが…)が黒子のバスケの根幹に関わる問題だからです。もちろん黒子との関係性・チームメイトとの関係性や試合シーンの絶対的無敵感とかも重要だと思うんですが、それを踏まえてもやはり俺僕の演じ分けが彼的に一番の見所になるかと私は思ってます。かつ演者さん的にはプレッシャーの非常に大きい「課題」でもあると思うんです。単なる二重人格でも結構難しいだろうに、それこそがキーにもなっている作品ですからね…でもこれすごく役者冥利に尽きる役なんじゃないですかね…!私もめっちゃ楽しみです、ぜひ楽しみにしてあげて下さい!そして推しさんを労ってあげて下さい〜!

あと、これは完全に私の個人的な見所なんですけど、黒子テツヤ推しの視点的には「黒子のバスケ」って黒子くんの復讐劇であると同時に恩返しの物語でもあるんですよ。特に赤司くんは今の黒子くんを見出して育てた恩人で、その赤司くんを倒す、というのは彼にとって復讐であるとともに心からの恩返しでもあるんです。それが、原作では最後の『パス』の瞬間の表情に込められています。私あのコマ未だに正視出来ないんですよ見ると泣いちゃうから…。ただあれは一枚の絵だからこそ出来る表現でもあると思うので、個人的にはあれを舞台でどう表現してくれるのかをとても楽しみにしております。

お互い黒ステ楽しみましょうね〜!いやまだチケも確保出来てないですけどw

 

 

マシュマロありがとうございました!

気が向いた時にポイッと投げてもらえると喜びます。返信不要や略して欲しい人はそう書いてね。返信は気まぐれです!

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そういえば推しくんの写真集イベント決まりました!ワーイ!

とりあえず絶対行きたかった名古屋大阪は1回ずつ確保出来てひとまずの心の安寧を得たので、東京どうするかと、大阪積むかどうかはもうちょっと悩もう…。積む、と言っても同担と張り合って積むことには価値感じないので、私が積まなくて完売するなら別にそれはそれでいいのだ。ギリギリでも余ってるようならもうちょっと積もうかなくらい。

写真集のおおまかな内容も初めてわかったけど、彼女とNZ二人旅っていうテイらしいですwwwやめてwww

乙女ゲーがしぬほど苦手マン、そういうコンセプトまじでモヤモヤするんだよな〜!まあまだ写真集だからよかった…画面に向かって話しかけてくる系のDVDとかほんとしんどいので!

サイン入れてくれないの残念なんですけど1冊からでも接触ついてくるの良心的だな〜!と思ってしまうのは大分この界隈に毒されている気がする。

でもサイン会やらなくていいからサイン入り欲しかったなあ…転売対策かな…。 

 

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!!わたしです!!

 

旧年中はこのような好き勝手綴っているだけのブログをわざわざ読んで頂いて、誠にありがとうございました。今年も特に志を新たにすることもなく、だいたい似たような感じだと思いますがよろしければお付き合い下さいませ。

 

 

2018年の推し事も大晦日に無事納めて参りました。

 

以前にも書きましたが、2部当たらなかったので推しくんの2018年お仕事納めには立ち会えませんでした。とは言え、まあよくあることですがあのキャパなので、あんだけ激戦だった上に一般発売もなかったわりには直前には結局二階とか余らせてる人がちょいちょいいたんですよね。だからたぶん本気になれば現地に入れたんですけど…ぶっちゃけ茶の間みたいなのが当選してるのに1年間ずっと作品問わず応援して来た人間が人海戦術使ってもご用意されない事実に正直かなりモチベ下がってたのもあり、いまいち本気になれませんでした。

何より昨年1年間たくさんお世話になった(お世話もした)、楽しい時も辛い時も語り合って来た親友(他担でしかも本命がNHKホールにいるのに付き合ってくれた)(まあ紅白のが後出しだったんだけど…)と1部連番だったので、そんな友達をほっぽって自分だけ2部入るようなことしたくなかったのもありました。そんなわけで素直にホテルで配信を見る方を選んだのですが、イベント自体は1部もすごく楽しめたし、配信と紅白2画面しながら途中Jカウコンも見ながらの年越しも、とっても楽しかったです。

 

年越しは出来なかったけど、今年も*1晦日という一年で最後の日に推し事を納められたのは、とてもありがたいことだと思います。そもそも推しくんが大晦日まで働いてくれているお陰なんだよなあ…お疲れ様すぎる。

個人的推し事納めに、きちんとマネージャーさんに御挨拶出来たのも良かった。お礼を言うのはこちらの方なのに、1年間応援してきて本当に良かったなあと思えるお言葉をありがたくも頂いて、とても幸せな気分で一年の推し事を納めることが出来ました。

別に私だけじゃなくて(私は全通もほぼしないので)もっと通ってる同担は普通にいるだろうし、他にもっと感謝されている方も当然いらっしゃると思うんですよ。そもそも好きでやってることで、推しはもちろん誰にも評価して欲しいなんて思うわけではない。それでも誰よりも推しくんのそばにいる人が、一年間私がそれなりに現場にいたってことをちゃんと知っていて下さって、ありがたいと思って頂けるおたくの一人であれたことは、とてもとても嬉しいことでした。

 

 

初詣は東京大神宮に初めてお邪魔して来ました。

色々な神社に同じことお願いするとご利益が分散しちゃわないかな?とも思ったんですが、よく考えて見たら御朱印帳とか●箇所巡りとか存在するんですから、色々な神様をお参りするのは普通のことでしたね…。欲にまみれすぎているのでかえって変な事が気になってしまうのであった。

まあ京都人は実際相性の悪い神様とかもいらっしゃるのを知っているだけに、なんか二大推し事神社みたいな扱いになっている両社の相性が気になったのはあります。

そんな感じですが、せっかくなので普通に縁結びおみくじとかも引いてみたりしました。推しにはガチ恋ではないので、ただ単に恋愛運的な…今年は心を乱す出会いがあるそうですよ!えっまさか新しい推しとの出会いが…?(恋愛じゃない)

でも結局チケットとの良縁も普通に願ってしまった。あとエーステで推しが近くに来ますように!!!!というお願いはしておきました。それこそ良縁祈願じゃん!って思って。2019年も欲にまみれています。

 

ちなみに普通のおみくじは大吉でした。ここのところ立て続けに大吉を引くので、最近はクレーマーが多いからどこの神社も大吉ばっか入れてんのかな〜って思ってたんですが普通に凶とか引いてる友達見かけたので運が良いようです。運が逃げないようにがんばろ…。

 

 

そういえば今年の目標を考えるに当たって、ちょっと先述の親友と話したことがあります。

ガッツまでいかずとも身の丈以上の推し事をしているおたくって、実際多かれ少なかれある程度は「頑張ってる」場合がほとんどだと思うんです。よっぽどの金持ちや特殊職業でもない限り、普通は仕事のスケジュールを調整したりしないといけないし、金銭的に他の出費を我慢したりするし、年齢がある程度以上だと体力的に無理する(さすがに人に伝染したり迷惑をかけるような病気なら干しますが)ことだって出てくる。どれも地方民ならなおさらです。

でも、おたくって「趣味でやっていることなんだから頑張っていると思ってはいけない」っていう謎の呪い、ないですか?

いや元旦早々景気の悪い話ですみませんが…w

もちろん本当に頑張らなくてもある程度の推し事できる環境の人もいると思います。でも、「頑張ってると思ってはいけない」という呪いに侵されているだけで、本当はめちゃくちゃ頑張って推し事している人の方が大半だと思う。年の瀬に思ったことは、その「呪い」こそが病みの根本的原因じゃないのかなーということでした(個人の意見です)。

頑張ってるのは事実なんだから、自分自身くらいは自分を労ってあげていいんだと思うんですよ。「私はこんなにがんばってる!!」って推しにアピールしたり、自分の頑張りをマウントの材料にするのはよくないですけど、だからって「推しのためでなく自分のためなんだから頑張ってると思ってはいけない」みたいなのってそれはそれで自分が可哀想じゃないかなあ。

2018年、ゆるおたの私なりにちょっと頑張りすぎてしまったことでたくさん病んだんですけど、年の瀬にそのことに気付けたことで自分の推し事をちょっと見つめ直すことが出来ました。

 

今年もきっとついつい頑張ってしまうとは思うけど、適度に自分自身を労ってあげつつ、無理しすぎない範囲で推し事していきたいな。

2019年の目標はそんなところです!

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

何かございましたらどうぞ

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*1:あとで間違いに気付いたんですが、かと言って「昨年も」っていうとなんかニュアンスが違うので悩み…今年度もとかですかね…

2018年勝手に推し事ベスト3

こんばんは、わたしです。

 

いきなりですがすごくどうでもいい話をします。

先日の休みにWOWOWでやってたテニミュ1stの録画をまとめて見てたんですが(円盤持っててもHDDから直接再生出来るのラクチンで嬉しい)「あいつこそがテニスの王子様」で海堂が歌う時に車のブレーキ音みたいなギャギャッて音するじゃないですか、あれ私ずっと海堂がすごい勢いで滑り込んできた音だと思い込んでたんですけど、今更にして「もしかして…これ零式の効果音!?!?!?」と気付きました…13年間勘違いしてた…。いやどう考えてもそうじゃん!海堂どんな勢いでカットインしてくるんだよ!!

全部のセリフを一言一句違わず覚えるほど見た映像でも、時を経て見返すと発見があるなあ…(謎の感動)(私がアホなだけ)

 

最近推しくんをフォローしているアカウントでツイートの通知を受け取れる設定にしてみたんですが、通知が来るたびにヒェッてなってスマホ落としそうになってしまうので向いてないと思いました。ていうかリアルに落としました。室内で良かった。そんな近況です。

ちなみにはてブロ更新用のツイッターは@Korilakk95です。よろしくどうぞ。

 

 

 

さて今回のエントリは、独断と偏見による2018年推し事大賞です!

特に面白くもならなさそうなんですが、私がやりたいからやります!

あくまで私の感想なので、作品として良いとか悪いとかではないです、単に好みです。あと私が見ることが叶わなかった仕事は存在してないのと同じ(暴論)なので、ノミネート自体されません!あしからず。

例によってdisとも取れそうな内容もあるので、そういうの嫌い、ベタ褒め記事しか見たくないって人はバックしてくださいね〜!

 

 

総合作品部門

1位 死神の精度〜7days judgment

2位 RE:VOLVER

3位 モニタリンGood!!〜それが大事

ノミネート作は今年9本(あっカノ朗読劇を舞台作品と数えるか微妙だけど入れるなら10本)でした。1位2位はダントツで確定だったけど、3位にかなり悩んだ。結果全通して思い入れも強かったのと他にはない推しくんの気狂いっぷりが最高だったモニタになりました。次点は火花・喜劇かな…こちらは総合なので2.5も含めて考えたんですが、結局挙がった3作どれも2.5ではなかったですね。2.5が一般作品に比べて劣るとかは私は一切思ってないですが、やっぱり「推しくんのお芝居」が好きだからか0からキャラクターを作り上げるお芝居(死神は原作付きだけど舞台版の阿久津はほぼアテ書きなので)の作品の方が好みな気がします。

死神は色んな意味で一生忘れられないだろうなあ。この先もしいつか推しくんから降りる日がきたとしても、変わらず一生好きな作品のひとつだと思うし、この作品に出会わせてくれた推しくんにも、そして推しを可愛がってくださった座組の皆さんにも一生感謝です。

 

2.5次元作品部門

1位 喜劇おそ松さん

2位 おそ松さんonSTAGE SIX MEN'S SHOW TIME2

3位 舞台 文豪ストレイドッグス

そもそも今年の推しくんは2.5次元の出演自体が少なかったんだった…。イベント系も入れるともうちょっとあるんですけどね。

松は7割くらい原作厨なので推しくんの出演作として見ると評価が難しい部分はあります。ただ2.5限定に絞ったこの項目に関しては、もう作品の良し悪しとかよりも単純に「楽しい!」という感想を重視したいなと思ってこうなりました。

文ステは大好きなんだけど、推しくんの作品としては出番が少なかったので3位。しつこいようだけど第3作にはちゃめちゃに期待しているので、来年!キャス変なしでよろしくお願いします!

 

イベント部門

1位 ミュージカルヘタリアFINAL LIVE〜A World in the Universe

2位 SHINING REVUE

3位 HAPI♡TRIPPER先行上映会

ヘタライ、そうか今年だったんだなあ…という気持ち。春先くらいまでの出来事がもう何年も前のような気がする…。私にとって「推しが演じる推し」とのリアタイでの最初の別れでした。改めてカンパニーまるごとの卒業という形をとってちゃんとお別れさせてくれたヘタミュには感謝しかない(マーベラスの方を見ながら)。

レビューはほんとに楽しかったな〜!愛に満ちたショー、まさに歌詞通りでした!次回作にも出てくれると良いんだけど。

3位は意外とめちゃめちゃ楽しかったハピトリイベ。「ただうるさいだけじゃなくてちゃんと緩急つけたトークとボケツッコミが出来る、頭の回転の早い関西人」が二人揃うと、ダラダラとトークするだけでこんなにも面白いんだなというお手本のようなトークイベント。誘った友達の「若手俳優なのに2人ともひな壇芸人の動きをしている…」という感想がおもろすぎた。番組とか関係なしに2人でイベントやってほしい!

 

キャラクター部門

1位 阿久津(死神の精度)

2位 徳永(火花)

3位 聖木(RE:VOLVER)

阿久津くんはもう別格、たぶん一生好きだと思う。未だに阿久津くんのことを考えると泣きそうになってしまう。情緒不安定ババアか。でもいい加減手紙に阿久津くんのこと書くのは今年いっぱいでやめてあげような…w

次点はヒロキ(pet)。ヒロキも徳永も、作品そのものの評価はさておき推しくんのキャラとしてはめちゃくちゃ好きだったんだよなあ。っていうかpetの感想で若干辛辣なこと書いたけど結局私もこのタイプの役の推しくんが好きだから〜!!ただ、だからこそ立て続けにはやんないでほしい色んな意味でw外野から見て「あいつ同じ役ばっかだな」って思われるのもおたくとしては嫌じゃないですか。

どうでもいいけどフルネームがわかんない役多いな!www

 

2.5次元キャラクター部門

1位 松野チョロ松(おそ松さんonSTAGE)

2位 日本(ミュージカルヘタリア

3位 中原中也(舞台文豪ストレイドッグス

やっぱり2.5ってキャラクターへの思い入れも混濁してしまうのでオリジナルやそれに近い作品と混ぜて考えにくいし、このランキングもどうしても二次元の思い入れとかに引き摺られてるとこはあります。

3位は翔ノ助ちゃんとすごい悩んだんですが。「推しくんのキャラ」としては翔ちゃんの方が好きかもしれないけど、元キャラへの思い入れと次回作への期待を込めて僅差で中也さん。これで出なかったら暴れるからな

そもそも劇シャイは2.5と判断していいのか…?

 

あやうく虚無作品部門

1位 火花 -Ghost of the Novelist-

2位 朗読劇あっくんとカノジョ 松尾真砂の日常

3位 pet〜壊れた水槽

念のため言っておきますが、私は推しくんの出た作品は結果的には全部好きだし、本格的に虚無だと思ったことは今のところ一度もないです。が、「あやうく虚無舞台になるかと思った」という危険?を感じた舞台はそれなりにありました。それがこの3作。

この三作は虚無を感じる要素は満載ではあったんですけど、同時に好きな部分もすごく多いからこその「あやうく虚無」です。

 

推しくんの出てない作品部門

1位 半神

2位 舞台文豪ストレイドッグス 黒の時代

3位 project K「僕らの未来」

1位2位は即決だったんですが3位は悩んだ〜!

半神は期待通りの出来。CSで放送があったので見返せましたがやっぱりめちゃくちゃ好きだし、見るたびに新たな解釈が生まれるんですよねえ。文黒は本当に、原作ファンとして&第三弾よろしくね課金くらいのつもりで一公演だけ観られればいいや〜と軽い気持ちで行ったのに、めちゃくちゃ持ってかれましたね…。僕みらはもう、あの3人が同じ舞台に立ってるというだけで涙腺がダメです。作品内容もあってノスタルジーがやばい。※ちなみに厳密には推しくん絡んでるけど本編には出てないので推しくん以外作品扱いで…

刀ミュむすはじは気持ち的には同率3位くらいなんですが、こちらは生で観れてないので僅差で僕みら3位としました。ボイトダントもめっちゃ楽しかったんですよね…なんだかんだホストちゃんも楽しかったし、推しくん以外の舞台も色々楽しかったなあ〜!観たくて観れなかったものもたくさんあったので(特にアメリを観に行けなかったのは2018年最大の後悔です)、来年はもうちょっと…推しくん以外にお金と気力を配分したいと思っている…けどどうかな…

推しくん以外で一番行きたい来年の舞台は銀牙です!私は赤目さん最推しで2推しがジョンくんなんですけど、2頭とも理想のキャスティングすぎて気絶するかと思いました。特に荒木さん、出演発表された時点でえっ絶対赤目さんでしょ!?むしろ赤目さん以外認めない!!って身内で大騒ぎしてたらその通りだったのでありがたみしかない…。でも銀牙はリアルイッヌ漫画だからどんな感じになるんですかね〜。それも含めて今最も気になる舞台です。

 

推しくんニュース部門

1位 メジャーCDデビュー

2位 ブナシメジ卒業(仮)

3位 ラジオ番組レギュラー

先日の生放送でやってた本人の三大ニュースと似たような感じになりましたけど、まあそうよね。やっぱり一番のニュースはCDデビューだな!正直客観的にはどうなのって思う部分もあったんですが、何より本人がめちゃくちゃ嬉しそうだったので「まあいいか!」って思いました。推しくんの幸せは私の幸せです。去年まではインディーズの全部俺ドラマCDの主題曲しか個人名義の持ち歌がなかったので、3曲に増えて良かったねえ…。

ブナシメジには色々個人的な思い入れがあったので卒業したのは寂しいんですけど、バッサリいった時はあまりの好みにしばらく写真が正視出来なかったほどかわいいオブかわいいレジェンドって感じだったので良いです。でも今ちょっと伸びてきたのでそろそろセット大変そう。そもそもキノコカットだったのも「どうせ現場ではヘアメイクしてもらうかウィッグかなんだから適当でいいや」って理由だったので、芝居以外にはマジで飽きっぽい推しくん、この先半年以内に絶対ヘアセットめんどくさくなるに1万シメジ。毎日セットするのがめんどくさくなった推しくんが、こまめに切る方を選ぶかブナシメジ再入学を選ぶか楽しみです。

ラジオはずっとやりたいって言ってたし、おたく的にも一人トークじゃなくて誰かと会話しながら話す配信とかラジオがすごい羨ましかったので(具体的に言うならおしゃべや)決まった時めっちゃ嬉しかったなあ。一年弱を通して、相方との仲がどんどん縮まっていく様子も微笑ましかったです。一旦終了で残念だけど、またやってほしい。

 

推し事ニュース部門

1位 某抽選に当たる

2位 舞台全通

3位 祝い花を出す

こちらは推しくんではなくて「推しくんを追いかける私」の推しくん絡みニュース。

1位は推しを公開している以上詳細は避けますが、推しくん絡みのとある抽選に当たったこと。これが昨年末皆中稲荷神社さんに初めて一人で本格的にお参りした直後のことで…。それで運を使い果たしたのか、チケットに関しては肝心な場面(手伝いや譲渡に頼れないもの)では必ず外して度々プチ病みはしたものの、舞台に関しては比較的チケ運席運に恵まれ、通して考えるとまあまあありがたい一年でした。つい先日お礼参りとお守り返礼&新しいのを授かってきたばかりなのですが、なんと直後に某バス会社のwebクーポンで二等に当選し、某ステ初日の片道バス代しかもゆったり3列シートがタダになったという…!某ステも手元で発券したチケットに関してもそこそこ良い席が頂けたので、2019年もなかなかに幸先の良いスタートとなりそう。

全通・祝い花に関してはガッツの人からしたら些細なことなんでしょうけど、そこそこ通っていた過去の推し含めても今までしたことがなかったので、推しを推すおたくとして新たなステージに立ったなあと感慨深いです。

だからって来年はもっとガッツになりたい!とか思うわけでもないんですけどね。来年も今まで通り、通いたい時に通い、結果全通することがまたあるかもしれないしないかもしれないし、お花も出せる時に気が向けば出し、なんとな〜く月1以上は推しの顔が見られる一年であればいいな、と思います。

 

 

さてと長々と特に面白くもない私的ランキングを発表してきましたが、皆さんの今年のベスト3もぜひ知りたいです。推し出演作品だけとかでも!引用とかしなくて良いんで気が向いたら是非。

 

今年は本当に充実してたしもっともっと推しくんのこと大好きになった一年だったけど、その反面推し事絡みで病むことも結構あって。

推し始めた頃は、私は別にガチ恋でもガッツでもないし、私が好きなだけ観にいって好きなように楽しんでるだけだから推しくんのことで病むことなんかないと思ってたし、実際一年くらい前はそう言ってました。だから今年は本当に病むことが多くてそんな自分にも驚いたけど、でもそれだけ私の人生にとって、推しくん自身や推しくんを推すという活動が大きなものになったからなんだろうなあ、とも思います。

来年はもうちょっとのびのび推せるといいんだけどな〜!難しいかな…!ステフェス2部入るっぽい人を片っ端からミュートしてる時点で全然ダメだな!!(本当にダメ)

 

あ〜気楽に推し事したい〜!!!

2019年の目標は「気楽に推し事する」です!!!!

 

 

 

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