生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

キャラ厨と次元の挾間

例によってクソほど長い自己満意味不ポエムなので読まなくていいやつですよ!

 

書いたはいいものの恥ずかしくてずっと下書きにつっこんであったのをやっと引っ張り出して仕上げた、心が狭小な原作厨、二次元オタクの戯言。

少し前、とある大好きな漫画のミュージカルと和解した話です。

 

 

 

 

私は基本的に好きな漫画アニメの公式の二次展開にはわりと寛容な方であり、実写映画だろうがドラマだろうが2.5舞台だろうが殆どの場合は「公式(原作者)がそれで良しとゴーサインを出したのであれば、どんなにクソの臭いがしようともとにかく自分で見てから判断する」派です。

そんな私が唯一、公式の二次展開をシャットダウンしていたジャンルがありまして。それが、某国擬人化漫画でした。

あまり熱心なファンであることを普段公言していないので身内でもそこまで拘ってるって知らない人が殆どな位なんですけど、WEB版の初期の原作が好きすぎて、原作者さんご自身の手による漫画ですら最近の外部展開のものはちょっと解釈違いを起こして敬遠してしまってるくらいこれに関しては心が狭小です。アリの額くらい狭いです。

アニメだって一応ちゃんと見たんですよ、3期くらいまでは。声は良いな合ってるなと思いました……のでCDは買ってます。主題歌は各国バージョンまでめっちゃ好きでリピしてました。でもアニメそのものは、結局あの作品は自由なWEB漫画だからこそ私の琴線に触れたんだなあと実感しただけでした。

 

もちろんミュージカルの事も一作目から存在は知っていましたが、原作ファンを名乗る人たちが平然と受け入れているのも理解出来ないくらいで。

そのミュージカルにおいて、今の最推しくんが私の最愛キャラを演じているというのを知ったのも、そもそも推しくんのファンになる前です。その当時は痛い厨のせいでまだ彼自身の印象が良くなかったんですが、そういうの関係なく「ニンゲンが演じている」ことがそもそも無理でした、私には。だからやがて別作品を通して推しくんのファンになってからも、特に代表作のひとつと呼ばれているそれには触れなかった。

 

とは言え自分の中で少し和解への一歩を感じたのは、やはり推しくんを好きになったからが大きい。二作目の時にビジュアルを見てしまった(案の定見た目は理想だった)事と、推しくんの役に対する思いを聞いたから。

そして、三作目を迎える時の、推しくんの鬼気迫る集中っぷり。毎日推しを通して間接的にミュに触れることで私の気持ちは和解に向かい、千秋楽ライブビューイングのチケットを取りました。

実際のところ三作目の頃にはミュに対してはかなり心を開いてはいたのですが、よりによって本命ジャンルの舞台と日程が被ってたんですよね。

色々あってずっと大切で全ての公式展開を受け入れてきた作品の待望の舞台二作目と、推し推しを演じているもののまだ舞台化には若干抵抗のある作品。前者に全力をかけていた私は当初、金銭も情緒もスケジュールも後者に割く余裕が1ミリもありませんでした。仕事が詰まっていた時期で、その合間をこじ開けて本命舞台をぶっこんでいたというのもあります。

今は確かに以前ほど舞台に抵抗はない、推しくんの頑張りもリアルタイムで見守ってきているし一度くらい生で見届けたい気持ちはある。でも正直この局面でそっち見に行く金と休みがあるんなら、本命のチケットをひとつでも増やしたい。まあ、配信もライビュもあるし今回は茶の間で、次があったら今度こそ生で見に行こう、今回映像とは言えついに触れる事になるしこれをきっかけに過去作の円盤も買って、次回は全力で受け入れられる気がする。そう思って一旦はスルーしました。

 

そんな中、「この公演が最後になる」という発表。

 

推しくんのツイートで最初にそれを見たときは、ショックとか残念とかよりただ漠然と「ああ、そうか、次回はもうないんだ」という気持ちだけが浮かびました。大好きな推しくんが、大好きなあのキャラを演じるのを生で見れる機会はもう二度と来ないんだ、と。(実際にはまだワンチャンあるんですけどそれは後日わかる話なので)

散々葛藤したけど、結果的に私はなんなら増やしたいとすら思っていた本命公演の良席をひとつ捨ててまで、最後方で推し推しキャラを演じているミュを見るという選択をしました。結局決め手は「後悔したくない」という思い、ただそれだけで。その辺の話は以前のエントリに書いてるのでここでは省きます。

 

 

そうして見に行った作品はミュージカルとして普通に楽しかった。見てよかったと思った。でもそれ以上に、私の好きなあのキャラが確かにそこにいたのが衝撃過ぎて終わったあともしばらく呆然としてしまった。

舞台の上にいるのは、推しくんであって推しくんではなかった。その時私は彼を確かにキャラとして、国として見ていました。

長年2.5次元舞台を見てきてますが、私自身はあくまでいつも「原作の舞台化作品」として楽しんでいるので、舞台のキャラは舞台のキャラだと思っています。あまりに寄せてたりするとノリで「本物www」とか言う事はあっても、ここまで本気で「理想のキャラそのものがそこにいる」という衝撃を感じたのは多分初めてです。

 

私がその作品とキャラに対して心が狭小だった最大の理由は、彼らが国の擬人化、つまり精霊のような存在だからでした。国というのは、実際のところほとんどが恐ろしく残酷な過去の上に成り立っている。と言っても別に歴史的事実云々なんて込み入った話をしたいわけではない、単なる私個人の勝手な解釈と拘りの話なんだけど、ただ彼らはひたすらに「概念」でありギャグ漫画だからこそ存在しうる「本当は形のない何か」だった。その曖昧さを愛していたから、アニメやゲームといった大衆向け媒体になったり、ましてや生身の人間が演じるという事が受け入れられなかった。

でも、あの舞台には確かに私の好きなこの国の精霊が、実体として存在していた。

この国が犯してきた罪の重さ、穏やかで優しくて飄々と掴みどころのないお国柄の中に潜むひそやかな残虐性。それはまさに私がイメージしていた原作初期のこの国そのものでした。憑依型という表現は安易で好きではないんだけど、あれは憑依というに近いものだったと思う。

あの舞台を見て初めて、私は「推しという大地の上で生きている」という原作ファンとして当たり前だったはずのことを実感として教えられた。

漫画の主人公は別の国だけど、あの作品において私の好きな国はある種他のどの国とも違う「特別な存在」であると思う。なぜなら、彼はこの作品を生んだ母体そのものであるから。ミュージカルもアニメも、もちろん原作も、この国がなければ存在しないものでした。彼が積み重ねてきたたくさんの罪の上に今というこの時代があって、その結果、その罪すらも良い意味での笑いに変えられるほどのエンタメを生み出している。

すごい、すごい国なんですよ、この人は。はかなくてたおやかで、それでいておそらく誰よりも図太く強い。ぼんやりとは知っていたそれを、推しくんという媒体を通してはっきりと実感した。

 

推しくんにハマったきっかけの舞台ですら、舞台が終わってまで(公演そのものへのロスはあったけども)推しくんに自分の好きなキャラを投影して引きずる事はなかったのに、初めて2.5次元の役者に対してしばらくキャラを引きずるという体験をしました。それほどまでに彼は、私の大好きな国そのものだった。

 

出会いってなんでもタイミングだと思っているから、ニワカだと言われようと気にしないし、1、2作目を生で見てない事に関しても後悔は別にしていないです。このタイミングで見たからこそ感じられた事もたくさんあると思ってる。

それにあの憑依としか言いようのない国そのものであった舞台上の彼は、もちろん推しくん本人のいつも通りの演技力とかキャラ愛とかもあるでしょうけど、それに加えて過密スケジュールによる超短期仕上げと「これが最後」だという気迫と戦後復興というストーリーが組み合わさった上での、今回だからこその奇跡なのではないかという気持ちもある。

 

でも、私が知らない、触れようとしなかった間も含めて、私の好きなこの国をずっと大切にしてくれていた推しくんには今更ながらに感謝しています。

接触で感極まって「(国名)さんをありがとうございました」って謎コメントを言ってしまった私に、「こちらこそ、素敵な役を頂いてありがとうございました」と笑顔で返してくれた推しくん。最初はそれ私(ファン)に言う事じゃなくね!?と思ったけど、でもきっとこんな自己満足な拘りに縛られ続けているちっぽけなキャラ厨一人一人の気持ちまで全部受け止めて、ずっと彼はこの国であろうとしてくれていたんだろうと思う。

 

 

ライブがまだあるけどそれはさておき。

このミュージカルに出会ったことで原作厨である私の公式二次への心が広くなったかというとそんな事はなく、今後もしこの作品が違ったカンパニーで再舞台化されることがあったとしても、きっと私は見ないんだろうなと思います。

私にとってやはり原作以外のこの国は、この先もきっと彼一人でしょう。

 

あらためて、推しくんのファンになって良かったな。

この国を、日本さんを、本当にありがとうございました。

大・海・帝・祭!

行ってきました帝一の國大海帝祭!

 

めずらしくズバリ作品名を出してますが、なんでかっていうと推しが出てないからです!そしてクソにわかだからです!

 

どれくらいにわかかというと、なんと一昨日ハマりました。歌劇帝一の國に。(草)

もともと原作は好きなのと元推し②が出てるので気にはなってたんですが、特に映像などでも見る機会がなくスルーしてまして。この度WOWOWでライヴが2.5史上初の生放送ってことで、プロモーションも兼ねて本公演を連日で流してたんですね。それをせっかくの機会だから見てみるか〜って見たら、もう面白くてすっごい好みの舞台で…。見ながら、あ〜これは生で見たかったやつだわ〜って思いました。

でもまあ一昨日の時点ではそこまでだったんですよ。終わってしまった舞台ですし。ただ肝心のライヴ生放送は別件で遠征中なので生では見れないな〜って録画予約した程度。

 

で、東京で諸々の用をすませて渋谷にいた私。電車待ちの間に俳優リストの元推しツイッター見て、そういや帝一ライヴ今日からか〜……ん?私今この時間に渋谷でフリーなんですけど、

これ夜公演の当券間に合うんじゃね……?

ってうっかり気付いちゃったんですよね〜!!

そんなわけで、ほんと前日ハマったようなクソにわかなんで、ダメで元々外れたら買い物して帰ろ〜くらいの軽い気持ちで当券チャレンジして当選。

しかも座席は悪名高い2階最前列。

いや、あの二階席の謎の棒と枠ほんとなんなの!?公演中185回くらいへし折りたくなりました。マジで誰かへし折らない?あれ設計した人なんであれでいいと思ったの?

正直言うと完全にノリと勢いで見に行った舞台だったのであの謎の棒のジャマさも含めて笑いのネタに出来ましたし、あえてのあの席だったの逆に満足なんですけど(あれだけdisられてたら一度体感したくなるじゃないですか。行ったことなかった時のアイアみたいなもんで…w)、あれ本命舞台で抽選であの席与えられたら普通に主催に苦情入れます。それくらい酷いです。見切れとかそういうレベルじゃない、ステージ手前が全部隠れるんですよ。棒に。あと、さらに通路横だと、通路前にある謎の枠(最強に意味がわからない)の縦の棒がステージど真ん中を分断します。アホか?????あれで良いって言った人間が給料貰ってることに腹がたつレベル。

 

青年館disはこれくらいにして、ライヴはめちゃくちゃ楽しかったし心底行ってよかったって思いました!

歌劇帝國の私的に一番ツボな部分が、原作の雰囲気と製作側の趣味がそういう方向に合致したんだと思いますけど、ふた昔前の小劇場演劇のちょっと気の狂ったアッパー系劇団のノリに限りなく近いんですよね。なので若き頃にその辺通った人間にはたいそう厨二心を刺激される舞台なんです。ライヴはさらにそれをうんと自由にしたお祭り騒ぎって感じだったので…!もう本当に、ダメな部分も含めてw何もかも最高でした。

うさまる先生がゲストだったのも最高でした……生で色紙に絵描くのすごい……そしてあの神の手に、汗でぬめった男のケツを押し付けるバカどももすごい!www

2次元寄りの.5オタとしては、原作者様が一緒になって楽しんでる作品は本当に良いなって思います。

あと二階席までファンサ来てくれてビックリした!昔行ってたテニミュ以来で懐かしい!帝一くんと駒くんとタッチしちゃった♡久々にジャニコンみたいなめっちゃミーハーな気分で楽しんでしまったw

 

推し②が本当に楽しそうだったのも嬉しかったな。

推し①の時にしてもそうなんですけど、基本的に一度好きになった人は冷めて(?)も茶の間に戻るだけで、好きじゃなくなるわけではない性分なので、どっかのカンパニーの一員として楽しそうにしてる姿を生で見るとやっぱり嬉しくなります。それこそ孫の成長を見守るおばあちゃんみたいな気持ち…

 

 

いやあ、久々に心からバカになって楽しめる舞台見せてもらいました。

ありがとう帝一の國

 

 

しかし個人的に昨日今日と当落出たやつ全部順当に欲しいとこ取れてて、ハマッたばかりの歌劇の当券チャレンジ当たって、この夏で1年分の運使い果たしてない?大丈夫?って感じです。

秋までなるべく控えめに生きていこう…

掲出される巨大な推したち

かたや今や三十路半ばの若俳界最初の推しが某ステ円盤のプロモーションで高校生の格好でりんかい線の某駅で数十万のオタクに晒され。

かたやついこの間会ってきた今の最推しの美しすぎる写真が池袋駅にでかでかと晒される……というニュースを同日に浴びて、あっ「うれしはずかし」ってこういうことをいうのか…?という気分です。

あとほんの一瞬だけですけど、オタクに目覚めて初めて「私東京に住んでなくてよかった」って思いました。

だって仮に通勤中にあんなものがあってみ…?毎日ニヤニヤしながら歩く気持ち悪いおばさんになって通報されてしまう……!

 

ジャニ……というか一時期はガチで日本で一番人気のあったグループのオタを長年しておりました故、ああいう「推しの街中巨大掲出」そのものには慣れっこなのですが、若俳業界ではそうたびたびある事ではないのでやっぱり動揺する。

 

そもそも若俳に対してはどちらかというと(おこがましいですが)母とかおばあちゃんとかに近い感覚なので、嬉しいよりも恥ずかしい気持ちの方が強かったりします。いや嬉しいけど、推しのことを何にも知らない大量の人たちの目に晒されるのかと思うとこっぱずかしい気持ちの方がでかいというか。

いやでも、池袋に関してはあのサイズに耐えうる自推しの顔面サイコーじゃね???という自慢の気持ちも正直かなりあるよ。だって最高じゃないですか…?本当に掛け値なしに美しい……

けどあの写真はさすがに、うっかり通りすがりに変な性癖の扉開いちゃう人とかいないか心配になります。大丈夫か?

 

 

オタクTLで昨日最初に騒がれていたのが刀のアレ(原作ゲームの方)の、公式より先に新宿駅掲出ポスターで新キャラバレがあった事件で、そのことで身内でわいわい騒いでた所にちょうど「一方その頃推しは池袋ででかでかと掲出されていた…」みたいなタイミングでTLに流れてきたのが推し本人のツイートだったのでクソ笑いました。

いやあ、おめでとうございます。

 

週末は私も東京なので、チラッとでも見てきたいですね、記念に。

接触してきた話

推しくんのイベに行ってきたよ。

 

 

レポとかはその辺に落ちてると思うのでトークの内容は割愛しますが、知ってたけどそれはもう、ま〜〜〜〜〜〜〜近寄ると顔面が美しさの暴力。

チェキ撮る時二人ずつ二箇所で準備して推しくんが左右に移動してサクサクッと撮っていく流れだったので(最近はあれ普通なんかな?昔よく接触行ってた時は一人ずつだったな〜って思ったもので)隣の人が撮り終わったら次はこっちにくる、って流れは頭の中では理解してるのに、推しが振り向いてこっちに一歩踏み出した瞬間「いやいやいやなんでこっち来るの!?」ってなってしまう…。

例えでもなんでもなく美しさと可愛さで命が削られる感じがしたし、なんなら視界に霞がかかってたし、向き合うともう何にも反応出来ない。見つめ合うと素直におしゃべり出来ない(?)。神が作りたもうた圧倒的造形美。ガチコじゃなくても顔があまりに好きすぎるとダメですね。近寄られたら完全にニンゲンの反応が出来なくなる。

握手もこう、あの男と思えない小さくてやわらかいおててで握られたらあまりの事に握り返すことも出来なくなってしまい、握手会っていうか「推しに手を握られ会」って感じでした。初めての接触の時はハイタッチだったので、それでもビエエエちっせええ柔らけえええって思ったけど握手するとそれどころじゃないですね……

いやーババアも若かりし頃は握手ツーショ程度の接触ならそれなりに行ってたのにあんなの初めてだわ……わりと長い時間話してる人とか両手でぎゅっと握手しに行ってる人は、なんか目にフィルターでも入れてるの…?よくあの美しさの圧に抵抗して自分をアピール出来るな…?

そんな中辛うじて絞り出した◯◯良かったです、の一言に「ありがとうございます」って言ってくれた後、にっこり微笑んで続きの言葉を待たないで欲しい……!心の底からいやもういいよ終わりでいいよ、かと言って離してくれないとこっちから引くことも出来ないから早く誰かはがしに来て!!って思った。意外とスタッフさんはがしに来ねーんだよ!w

なんか喋らなきゃ!ってババアが動揺のあまり意味わからんこと口走っても、こっちの言いたいこと瞬時に判断して極めて的確な返しをしてくる推しくんはさすがでしたね…。「ベテランの落ち着き--」っていうあのリーダーの画像貼りたい。

個人的にテンプレ程度のお返事しか望んでなかったのに、こちらがかけたゴミみたいな語彙に対して無数の引き出しからとても嬉しい事を言っていただいて、本当にすごい人だなあと思った……。

 

 

チェキの順番遅かったのもあって最近の流れで服装とか結構見てたんですが、推しくんのファンはこれといった傾向もなく本当に色々で面白かったです。浴衣結構いたな。

そういえばすっごい煩くてマナーのないのが一部だけいたんですけど、話してる内容とかから察するに推しくん最推しじゃなくてですね。いや、マナーを守って推しくんを愛してくれる人なら別に最推しじゃなくても全然構わないと思うんですけど(謎の上から目線)、他の俳優の接触行った話を堂々と現場で話すのはどうなの…?小声ならまだしも、周りに丸聞こえなんですけど。正直、個人イベでキャラグッズつけてくるとかよりもよっぽど非常識過ぎると思うのは私がババアだから気にしすぎなんですかね。

接触厨DDが嫌われる理由がよくわかりました。私もDDだけどさあ…接触は舞台ありきのボーナスステージだと思ってるから、絶対そんないろんな舞台通ってないだろうに色んな俳優の接触行く人本当わかんねえわ。

あと夏場だから体臭気にかけてか香水つけてる人すごい多かったんだけど、格好構うのは良いけど量には注意して欲しいなあ。基本的には良い匂いだけど、たまに公害レベルのがいる。これはイベントに限らない話だけど、やっぱ現場の内容が内容だけに普通に街歩いてるより圧倒的に多いんですよ。あなたは良い匂いのつもりかもしれないけど、過度の香水はただの悪臭だと気付いてくれ。

 

写真集は最高でした、今回接触よりもまずこれを発売日前にいち早く受け取れるっていうのが一番楽しみだったんだけど、期待以上の作品で本当に多方面にありがとうございます。

元々推し関係なく好きそうな内容だなと思ってたんですが、このストーリー仕立ての内容とライティングなしで自然光を生かした撮り方、推しくんの美しさに本当ピッタリだと思う。カメラマンさんともかなり仲良くなったみたいなのでぜひまたいつか組んで出して欲しい。

発売日に届く限定オフショ本も楽しみだよ〜〜〜

接触とマスミラとファッションと

深く考えるとかなしくてやりきれないので推しが可愛い事だけ考えて生きたい!!

今日も推しのツイートが可愛い!!!!!!

 

 

推しくんは大きな舞台が終わっても相変わらず忙しそう。5時台におはようツイートの通知で起こされてビックリしたわ…。いやー健康的な朝だ。私寝たの4時ですけど。

某ドラマのエキストラに登録してる友人に撮影スケ聞いたんですけどびっしり連日のロケで、うわ〜〜大変だなあ、あっでも5日はロケないんだね?そっか1日くらい休めるのかな……って考えながら、あれっ5日と言えば私なんか用があったような…

 

…いや休みじゃねーよ!その日推しくんに会うわ!!私が!!

 

そんなこんなで、当分先だと思ってた接触がもう二日後でビックリした。そして心底お疲れ様……東の方涼しいらしいけど、こっち暑いので気をつけて欲しい。

現場に足を運ぶのは普段舞台が中心だったし、前回の接触は某ステのリリイベだったので完全に素の状態の推しくんと会うのはこれが初?かな?そういえばはてブロで初めて見た時から筆致がとても大好きな方がいらっしゃるんだけど、その方の推しくんと一緒のイベントでしたね。該当の舞台以外での彼を見る機会はまだないんですがとても優しそうで可愛くて感じの良い人だった〜推しくんとのやりとりすごい面白かったです。

しかも前回は席も悪くハイタッチは一瞬だったから、チェキもある今回は至近距離で結構な時間あの麗しく可愛らしいお顔を拝む事になる。

大丈夫?目が潰れない……?(私の)

普段ですらツイッターにたまに上げる自撮りとかで可愛すぎて呼吸困難になってるのに生でそんな近くで見たら暑さで弱っているババアは死ぬのでは?救急車を呼ばれて迷惑をかけることだけは避けねば…

エッ普通に怖くなってきた。少なくとも精神がマトモでいられるかわからない。生放送以外での推しくんのお話聞けるのはめっちゃ楽しみです。

 

 

 

マスミラ発表されましたね!やっとかよ!

これで現在開催が確定してる大物舞台の中で残るはホストちゃんだけになったのかな。

 

80%くらい予想はしてたけど、ピンポイントで推しの出演が確定した親友がもう情緒をやられて死んでいます。

親友は私の推しの事も好いてくれていて忍びも一緒に行った仲なので良くも悪くも2代目事情はもうわかってるんですが、それでもやっぱり最推しがキャスティングされるともう精神的負担が全然違いますよねわかる…。

そもそもほぼ青天の霹靂状態だった我が推しくんの時と違って今回は満を待してって感じだから、推しくんの時とはまた事情が違うと思う。

露骨に理不尽な原作厨の批判の矢面に立ったのは2代目初演メンバーで、あの騒ぎのお陰でマスミラメンバーは多少それが緩和されてると思います(一部の過激派キャラ厨に叩かれるのはもう受けた時点で予想済みだろうし)。

舞台化そのものに頭ごなしに反対、ムカツク!って人たちはもう話題に飽きるか騒ぎ疲れて2代目という公式の言い分に譲歩することで大人しくなり、気持ち的に半々だった層は推しくんたちは実力で捩じ伏せた。見てもいない人たちが他人のレポで手のひら返してるのをほんっとーに沢山見た。

でもそれがダメって思わないよ、むしろ嬉しい。だってそんなもんよね、自分が見てなくても見に行ったクラスタが絶賛していれば、何となく良かった様な気になるものだ。だって一部の本当に痛いオタ以外、大好きな人の2代目を継いでくれた俳優を好き好んで悪く言いたいわけはないだろうし。

ファンの欲目もあるだろうけど、この流れがあったからこそ、そういう点においてマスミラ組は前回より断然やりやすい部分はあると正直思う。でも反面、前作がしっかりと成功を納めた事で前作組にない種類の大きなプレッシャーもあると思うんですよね。

作品としてとても期待しているし純粋に楽しみです!ちょっと日程が厳しいけど1公演くらいは友達にくっついて見に行きたい。その前にチケ取れるのかはともかく。

 

 

話変わって、最近服装だの化粧だのの話が流行ってますね。みんなオンナノコなんだなあ、という感想が正直なところ。

ぶっちゃけ純粋に着飾るのが好き!という女子たちのそういう話を聞くのはババア大好きなんで(明らかに同性マウント目的の話題は嫌い)読むのは楽しいんですが、私自身はオシャレにも化粧にもほとんど興味がないです。

興味がないというか拘りがない?気に入ったものは買うけど、このブランドが好きとかも全くないし詳しくもないし、本当にその時気に入ったものを買うだけです。こういう人間なので普段プチプラだけどたまにゼロ一個間違えて服買う事もあるよ………。5回しか袖通してない6万のノーカラージャケットは身内でちょっとした伝説になってる。

いやでも実際着てみたら、地味に見えても着た時のラインが全然違うんですよお高い服って!そう思い込みたいだけかも知れないけど!!

まあ、そもそも頑張った感じのファッションやメイクが自分には全く似合わないので、清潔感さえ確保してあとはアクセでごまかす感じ。あっアクセはめちゃくちゃ好きで無駄に持ってます。

あとファッション関連でお金かけるのは爪。これはもう自分のテンションあげる為。だってデスクワークだからこそふと目に入る自分の指先が可愛いとすごいやる気出ません?過剰なストーンとかつけてなければ許容される職場で良かったーー

 

 

ファッションや化粧に気を使えて、しかも他人の事情が気になるのって若い証拠だよな〜と思うと純粋に羨ましい。

可愛い若い女の子は大好きだし目の保養だし、そこまで基本造形が美しくなくても身ぎれいにしている女の子は好感度高くて好きです。若い子は綺麗にしていた方がそりゃ良いに決まっている。そしてもちろん明らかに不潔だったりあまりにもそのへんのスーパーに行く様な格好で現場に来てる人とかはさすがに引きます。でも言うほど現場でそんな人見た事ないけどな?

似合ってて清潔感がある普通の服なら十分じゃないかなーと思うし、私自身もババアだから着飾ったら却って大事故なのでそんな感じです。明後日もそんな感じです。

 

視界に入った時に推しの目が潰れない程度なら十分だわ〜。

私の目が逆の意味で潰れるけど。(最初の話題に戻る)