生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

2019上半期振り返り

こんにちはわたしです!

早いもので今年ももう半分……半分!?えっ昨日年明けなかったっけ???くらいの勢いでビックリしてます。若俳オタクの一年は早い。

 

ゆるゆるオタなので今年は去年に比べると比較的まったりしていたように感じますが、手元のチケットの枚数を見るに幻想だったかもしれません。紙チケない現場や推し以外も含めると40くらいは行ってるんだよな…推しの舞台3本しかなかったのに???

 

色々ありますがとりあえず忘れて、ざっくり振り返りです!(グレーは推し以外現場)

 

 

1月 エーステ2019秋冬 東京

びっくりするほど何もない月でした!

エーステの初日がギリ月末31日に食い込んでいてしかも運良く当たっていなければ、推しくんを本格的に追い始めて初の現場なし月だったかもしれないと今気付いてマジでビックリしました。いやそれまで永遠に毎月現場があったのもビックリするわ。

生の現場以外だと、中旬頃に喜劇の上映会が地元館であったのでそれは見に行ってます。バクステ映像、ここだけのって触れ込みだったはずなんだけどどう考えても円盤にまるっと収録されてた気がするんだよな…えいべっくすくんすぐそういうことする!まあ上映会の映像は録画があるわけでもなし、自分の記憶頼りなので真相はわかりませんが。一部だけカブリだったのかもしれない。でも逆に上映会で見て、これ円盤に収録してほしかった;;って思ってたとこが円盤に入ってたのでそれはよかった。

エーステ、以前にも書きましたが正直言って決まった当初はあまり乗り気じゃなかったです。春夏は配信とBSで見てたし、もちろん舞台作品としては楽しいのも知ってたし好きでしたけど、あくまで「推しの現場としては」という意味ではチケット鬱で精神的に疲弊したのもあってモチベは低かった。でも推しの出演が決まってからボチボチ始めた原作アプリに普通にハマり、お友達との連番も多く最初の頃よりは楽しみな気持ちで挑んだ初日、ほんとーーに思っていた以上にすっごく良くて。ビロードウェイから帰りたくない、って純粋に思いました。

手探り状態だった春夏を経て制作側もスキルアップしたってのもあるとは思うんですが、それ以上にこれは「生で浴びてナンボの作品」だなあ、と。もちろん舞台みんなそうなんですけど、そういうんじゃなくて…あの生の空間にいないと、自らが監督でありMANKAIカンパニーの観客である、という実感は心から得られないなと思ったんですよね。そういう意味では、あんなチケ取れない作品推しが関わらなければ生で見ること一生なかったと思うので、今となっては本当に出会わせてくれてありがとうという気持ちです。2019年最初の観劇がエーステで良かったなと思います。

 

2月 エーステ2019秋冬 東京・山口・大阪/SHINNING REVIEWリリイベ/三百年再演 大阪

2月はそんなに現場数なかったのに、印象としてはほぼエーステに行っていた気がする…。なにせ公演期間が長いこと、推しの現場ではおそらく私史上最高の激戦舞台だったのでとにかく行ける範囲で可能な限り名義ぶっこんで取れたとこに行こうとしたら、結果的にはありがたくも結構回数は入れたんですが観劇予定がすごく飛び飛びになったので…全通に遠く及ばないような回数しか入ってないのに、なんかずっとエーステ通ってたような感覚になってしまった。w

せっかく行った山口が弾丸&雨だったのでほんとに観劇以外なにもできず帰ってきたのが心残り。小倉で泊まったホテルのカレーがめちゃくちゃ美味しかったのと、充電一式セットを忘れて朝から山口のヤマダ電器に駆け込んだのが数少ない思い出……。

刀ミュは普通にコンテンツとして好きなのと、親友が一番全力出す現場なので、毎回チケ協力してて入れそうなら1公演は連番させてもらうって感じでした。三百年好きな作品だったので再演見れて良かったな!

 

3月 エーステ2019秋冬 大阪・東京凱旋/映画クロガラスリリイベ1・2/あっくんとカノジョイベント/写真集リリイベ名古屋・大阪

映画クロガラスの舞台挨拶の先着先行発売がエーステ山口公演の直後で(当初は公演中で遠征してまで推しの現場観劇してる人間が参戦出来ないっていう鬼スケジュールだったんだけど変えてくれた)ひとけのない駅で黙々とスマホに向かってチケ取りしたのが忘れられないです。あっそうかこれも山口の思い出…(?)。エーステ大楽はチケ取れなくてLVでしたが、地元でゆっくり見れたしビジュアルチケット可愛かったし、ゆるおたは十分満足出来る回数入れたので無理に現地しなくて逆にLVでよかったな〜と思いました。関東民ならまた気持ち違ったかもですが。

月末二日間の弾丸が久々にエグかったです。九段下であっかのイベからの新宿移動で舞台挨拶付き映画三回見て、やこばで名古屋に移動、朝ヘアメしてさくっと推しと握手してすぐ新幹線で大阪移動して手紙書きながら飯食ったあと接触ループ。でも色んな現場の推しの顔見れて、色々話せて楽しかった。

 

4月 ミュージカル王室教師ハイネ 東京・神戸/STAGE FES リリイベ

ハイネの思い出、王様の歌唱力がすごかったことと神戸の某事故の直後だったため神戸滞在中何度も事故現場を通る羽目になり、その度に陰鬱とした気分になったという印象があまりにも強い。今回のハイネ、つまんなかったわけではなくすごく良かったし好きなんだけど、良くも悪くもあまり後を引かない内容だったな〜と思います。なんていうかおりこうミュージカルというか、小さい子連れて見に行っても良さそうな感じ。(内容的な話です!実際は未就学児童大勢連れてこられたらたまったもんじゃないですw)今年2.5舞台ばっかりの中、前後を挟んだエーステと文ステが対極の方向でめちゃくちゃよかったので印象薄れちゃったのもあるかな…。個人の好みもあるかとは思います!

歌はめちゃくちゃよかった!感想記事でも書きましたが、神戸のホールの一階センブロ後方席の音響が神で、最初こそ席悪いな〜と思ったけどマジであのあたりの席に座れて良かったと思いました。

ステフェスのリリイベ、トークはさすが面白かったですがお渡しは今年上半期の接触の中ではダントツで高速だったのでほぼ印象にない…

 

5月 PetWアクターズパーティ/舞台黒子のバスケUB/カミシモファンミ/家族のはなしエーステ春単独/クロガラスDVDリイイベ大阪/ミニアルバムリリイベ

推しの舞台がないとヒマだと勘違いしてついガスガス予定を入れてしまうのなんとかしたい!推しが後出しでどんどんイベぶっこんできたのもあって、ハイネと文ステの谷間で当初ヒマそうだと思ってた5月、上半期で一番ヤバスケジュールだったかもしれないです。

黒ステはゴリゴリの原作厨&主演の茶の間として毎回観に行ってますが、今回本当〜〜に行ける日程のチケが全く取れず、なんとか一般でもぎ取れたのがGWの名古屋だけだったためまた東京のpetイベからやこばで直行するハメに。関西人なのに半年に二回も東京→名古屋のやこば移動強いられてるの意味わからんすぎる。あと春単独、普通にすごく良かったのでもう1公演くらい見たかったな。夏は配信かLVのみだと思うんですが、秋はまた1公演くらいは生で観たい!AW通った分秋冬メンツは推し抜きでも馴染深いですしね。家族のはなしはほっこり楽しかった!地元でのロングランは驚いたけど嬉しかったな。

この月はカミシモ・クロガラス・アルバムのリリイベで接触があったんですが、流れ作業のわりにはどのイベントもわりとゆっくりめに話せた(いうて1〜2往復ですけど)し、うち2回が関西だったからか推しくんも珍しくくだけた対応してくれて楽しかったな。

 

6月 文ステ三社鼎立 名古屋・大阪/ミニアルバムリリイベ大阪

当初どう〜〜〜〜しても初日に行きたくてあらゆる方法を模索したんですがやっぱり厳しくて、前半の地方二ヶ所は断念。名古屋大阪は全部入れて当たったとこ行こう〜と思ってたら申し込んだところ全当したので予算オーバーどころじゃなくて死ぬかと。でも流すの嫌いなので結局全部入金発券しました。 東京もかなり当たってたんですがさすがに飛び飛びで何度も往復するのはきつかったのと、名古屋大阪で自分的に十分な回数だなと思ったので最後以外は手放したんですけど、そのこと後悔するくらいにはすっごい良くて!次見るのが楽しみです。

暑さにめちゃくちゃ弱い体質なので、リリイベ含めると大阪5日間連続現場は楽しかったけどババアには地味に身体がキツかった…。

 

 

 

総括と下半期

推しくん現場はトータル45でした。推し以外やLV上映会的なものも含めると上半期も推し事現場は50超え…えっ去年よりペース早くない!?なにごと!?

 

そして、上半期最後の最後に推しが燃えました。なにこのオチ。

推し続けるからにはあんまこの話何度も言及するのもあれだな〜と思うんですけど、かと言ってだんまりすぎてお花畑だとも思われたくないので…うーん…どこまで触れていいのか難しいですね。

彼は悪くないもん!とか思ってないし普通に悲しんで怒ってるしガッカリはしてるけど、かと言って別に「役者としての推し」には1ミリも幻滅してないし降りたいとも思わないって感じなので、まあこれに懲りて我が身を振り返って失ったファンや信頼は今後の仕事でコツコツ取り戻せよな〜くらい。犯罪犯した訳でもないしねえ。

元々ボヤってたのって実際は29くらいから?ですかね?あんまじっくり調べてないのでよく知らないんですけど…私が知ったのは大阪文ステ通いが終わって帰ってきてからだったので、まあその点については良かったなあと思います。途中で知ってたらさすがに精神的にキツかったと思う。マジで下半期の最後の最後にすごいオチが待ってたんですねえ。笑い事ではない。家に帰ってぼーっとTL見てたら他担のフォロワがざわついてて、あの人が燃えるならほんと明日は我が身だよ…みたいに言われててエッ誰だよまた誰か燃えたの〜って思ったらうちの!!推しだった!!!ウケる!!!!!(ウケない)

友人と、もし推しがカノバレしたらどうするかね〜みたいな話はたまにしてて、それ自体は仕方ないと思うし別にそれが原因で冷めたりはしないけどバレ方によっては今までほど金落とさなくなるかな〜みたいな話はしてたんですけど、不思議とこれを理由に数減らそうとか茶の間になるか〜とは全く思わなかった自分にわりと驚きました。まあ所詮は顔ファンで演技ファンなので!私が3年間見てきた顔の良さとお芝居は、別に女がいようがクズだろうが(いや実際どうかは知らんけど)急に変わったりなかったことになるわけではないですしね、今後も含めて。

 

 

下半期、一発目は文ステの残りと月末のpetです。文ステ終わっちゃうのさみしいな〜!

pet、原作と推しや共演者さんたちのお芝居はめちゃくちゃ好きなんですが、petくんの公式といまいちソリが合わないので前後編で終わる作品で良かったなと思う。アニメの方2019のはずなんだけどいまだに詳細な放送予定が出ないの何…wもう夏アニメ始まるってことは秋確定でいいのかしら。

発表された当時は嬉しい反面ウワア〜マジかよとまたチケ戦鬱だった松は、お友達のご協力もあり二次までで欲しいとこほぼ確保出来たので、安心してのんびり公演を待つ感じになりました。反面劇シャ…のチケが1公演しか手元にないのでこっちもうちょっと必死にならないとな〜って感じ。

 

年内、petのあと本当に舞台2本しかなさそうなことにはわりと驚いてます。映像仕事多いみたいなので、おたくはちょっとゆっくり出来たりするんかしら。冬単独の前にはなんかひとつくらいありそうですけども、はて。