生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

先週末の日記〜ファンという信頼

こんにちは、私です!

 

長丁場だったエーステも終わり、ほっこりまったり……する間もなく、先の週末は推しくんのイベントはしごでした。

土曜は声優をつとめたアニメのイベントからの、映画の舞台挨拶三回まわし。あけて日曜は朝から名古屋で写真集リリイベ、午後は大阪に移動して同じくリリイベ。私もその全てに参加したので、久々にマチソワ日以上のハードスケジュールをこなしました。

 

 

某アニメのイベントは、主演さんのファンのお友達と、アニメ決まった時からずっと念願だった推し共演&連番がやっと!!やっと叶って本当に嬉しかった;;;;

ほんと大好きなお友達と席を並んで、その子の大好きな人と推しくんが同じ舞台に立ってたり並んでるのを見るのってすごく好きです。基本的に推しの現場は一人で入り込みたい派なんでほとんどはソロチケなんですけど、でも『人として大好きな他担のお友達』は別格。同担歓迎さんがよく「同担とじゃないと見てるとこが同じじゃないから話しててつまらない」って言いますけど、私は全然違う人を追ってる、違う人を中心に見てる人と同じ作品の話をするのが大好きです。私は推しくん中心にしか見てないから、新鮮な視点の話が聞けるし、何より好きな子が好きな人に沸いてるのを見るだけでババアはホッコリするじゃないですか?(知らん)まあもちろん、他担と言っても基本的な応援スタンスや作品解釈がそこそこ合う人としか仲良くならないからっていうのは大きいと思いますが…。

主演さんにもすごく可愛がってもらってたようで、ほんとありがとうございますです。いや私が言うことでもないんだけどね?お前は推しのなんだって話ですけど。

でも特殊な舞台アニメ同キャスを除けば、初めてガチでアニメ声優としてのメインキャラのお仕事で、決まった時ほんと嬉しくて…ちゃんとこうしてはっきりアニメの声優としてのお仕事をいただけるって、特殊ケースとは言っても主演したアニメでの頑張りが認められたんだなあ…と思ってなんかすごい感慨深かったんですよね。しかもお友達の推しさんの初主演作品に華を添えられたってことがほんとに嬉しくて。でもまあフタを開けてみれば、なんか公式には変な売り方されまくって主演でもないのに客寄せパンダみたいな扱いで…声優さんたちにすごい申し訳なくて、いたたまれない気持ちになったりもしました。しかもやっぱあんま現場には参加出来なくてほとんど別録りだったみたいで。声優としてはポッと出の新人じゃないですか、なのに特別扱いみたいなさ、推しくんのせいでは全くないんだけどやっぱりだいぶ失礼だよなあ…せっかくのお友達の推しさんとの共演なのにこれであんまり良く思われなかったりしたらやだなあとモヤモヤするところは多々あったので、だからこうもっと距離感あっても全然不思議ではないんだけど、本当にすごく可愛がってもらってるなってのがイベントで伝わってきて嬉しかった。

ガチの声優仕事に関しては私個人は「推して」いるかというと微妙ではあるんですが、別に否定しているわけではないし何より色んな方面にそうやってご縁が出来るのは役者として本当に良いことだと思うので、これからも良いお話があるといいなと思います。あくまで私が推しているのは舞台俳優の推しくんなので、追いかけるかどうかは作品の好みと時間や金銭の余裕によるけども…。願わくば、また他の声優推しのお友達の推しさんと共演とかあると嬉しいな〜!

 

そのあとは舞台挨拶3回まわしでした。もうね〜ほんっっっっっっと推しの贔屓目とか抜きでめちゃくちゃ好みの作品なんで普通に近場で上映してたらめちゃくちゃ通ったと思うんですけど、なんで全国で二館の1週間限定やねん……。好みの近い友達にめちゃめちゃプレゼンしたいのでもう全国でやってくれないならさっさと盤を出せ!!!オラ!!!!って気持ちです。

舞台挨拶もほんと楽しかった〜直前のアニメイベントと違って水を得た魚のようにしゃべる推しくんがwwwww1日のうちでアウェーの現場のすがたとホームの現場のすがたの推しを見れる機会めちゃくちゃ貴重でしたほんとよかった〜!

 

 

明けて翌日は名古屋と大阪の写真集リリイベはしごでした。

推しを明らかにしている関係上接触の内容とかは詳細には書かない主義なんですが、グループ外してるので具体的内容はぼかしつつちょっとだけのろけていい?

実は今回ビックリするほどはっきり認知対応をされてビックリしたんですよ…(語彙)

いやお前認知されてたんじゃねーのかよって話だと思うんですが…そもそも遡ると、ハイタとかの流れ作業じゃない、数ターンの会話が発生する時間を与えられるタイプのガチ接触って多分私はこれで6回目…?かな?ループや同種イベの地域違いは1回と数えてるので微妙なんですけど、まあそのうち2回目で推しくんもしかして私の事覚えてるのか…?という反応をされて、3回目で確定したって感じでした。確定したと言っても、その後も露骨な認知対応みたいなのは別になくて…。まあそれは私も全く求めてないので良いんですけど、正直ずっと認知リセットされてるのか覚えてくれてるのか微妙だな〜くらいの対応でした。言葉の端々とかリアクションで初めましてのファンじゃないことはわかってますよ感はうっすら出してくるものの、それすら勘違いかもしれないと思うくらいにはそんなに「私だからこそ」みたいな対応は別になかった…と思うんですよ。たぶん。いや自分の事ってわからん上に自己評価低いから、実際ハタから見たらされてたんかもしれんけど…。

でもそんな推しくんが、なんか今回はわりとしょっぱなからいかにもな認知対応してくれて本当にびっくりした。しかもめちゃくちゃ沸くようなことも言ってくれたんです。沸くどころか私がもしガチ恋だったら即死だぞ!?みたいなことを言われたんですが、でも推しくんは私がそうじゃないことをちゃんとわかった上でのその言葉のチョイスなんだろうなって思うとそういう判断も含めてほんとこの人トーク力高いな…と感心してしまった。何言われたか書けないのにわかりづらくてすみません…w なんなら言う相手を間違ったら勘違いして厄介に変身されそうな内容の発言だったんですけど、それが私相手にならただの軽口になるってわかって言ってくれてるんだなっていうのがすごくファンとして信頼されてる…!って感じて、言われた内容そのものよりもそっちにめっちゃ沸きました。

「覚えているファンの一人」として、営業じゃなく嫌われてはないなってはっきり感じる対応で、でもあくまで推しと超年上のファンとしての一線は引いたまま過剰に踏み込んでこない感じが本当に心地よくて。すごく、あ〜私が求めてた推しくんとの関係性ってこれだよ…!という満足感を得た接触でした。個として覚えられるんであれば、あくまで良きファンの一人として好かれたいし信頼されたい。推しのおたくとしての私のひとつの終着点みたいなものが見えたな〜と。いや別に終着しても降りませんけどもwww

そんであとで反芻して気付いたんだけど、そういえば私今回接触で初めて一発目に名乗ったんでした。多分めっちゃ年上なのもあって推しくん的にもリアイベでの距離を測りかねてたとこがあったのを、名乗った事でもうちょっとフランクになってもいいんだと認識してくれたのかな…?って思うと、なんかいいトシしてあんまアピールするのもどうかなあって思って今まで名乗らなかったんですけど、思い切って名乗ってみて良かったなって思いました。(小並感)

 

ここ数日他にも色々あって、いますごく推しくんのおたくとして満たされてるのでこのまま次の舞台期間に突入したい!