生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!!わたしです!!

 

旧年中はこのような好き勝手綴っているだけのブログをわざわざ読んで頂いて、誠にありがとうございました。今年も特に志を新たにすることもなく、だいたい似たような感じだと思いますがよろしければお付き合い下さいませ。

 

 

2018年の推し事も大晦日に無事納めて参りました。

 

以前にも書きましたが、2部当たらなかったので推しくんの2018年お仕事納めには立ち会えませんでした。とは言え、まあよくあることですがあのキャパなので、あんだけ激戦だった上に一般発売もなかったわりには直前には結局二階とか余らせてる人がちょいちょいいたんですよね。だからたぶん本気になれば現地に入れたんですけど…ぶっちゃけ茶の間みたいなのが当選してるのに1年間ずっと作品問わず応援して来た人間が人海戦術使ってもご用意されない事実に正直かなりモチベ下がってたのもあり、いまいち本気になれませんでした。

何より昨年1年間たくさんお世話になった(お世話もした)、楽しい時も辛い時も語り合って来た親友(他担でしかも本命がNHKホールにいるのに付き合ってくれた)(まあ紅白のが後出しだったんだけど…)と1部連番だったので、そんな友達をほっぽって自分だけ2部入るようなことしたくなかったのもありました。そんなわけで素直にホテルで配信を見る方を選んだのですが、イベント自体は1部もすごく楽しめたし、配信と紅白2画面しながら途中Jカウコンも見ながらの年越しも、とっても楽しかったです。

 

年越しは出来なかったけど、今年も*1晦日という一年で最後の日に推し事を納められたのは、とてもありがたいことだと思います。そもそも推しくんが大晦日まで働いてくれているお陰なんだよなあ…お疲れ様すぎる。

個人的推し事納めに、きちんとマネージャーさんに御挨拶出来たのも良かった。お礼を言うのはこちらの方なのに、1年間応援してきて本当に良かったなあと思えるお言葉をありがたくも頂いて、とても幸せな気分で一年の推し事を納めることが出来ました。

別に私だけじゃなくて(私は全通もほぼしないので)もっと通ってる同担は普通にいるだろうし、他にもっと感謝されている方も当然いらっしゃると思うんですよ。そもそも好きでやってることで、推しはもちろん誰にも評価して欲しいなんて思うわけではない。それでも誰よりも推しくんのそばにいる人が、一年間私がそれなりに現場にいたってことをちゃんと知っていて下さって、ありがたいと思って頂けるおたくの一人であれたことは、とてもとても嬉しいことでした。

 

 

初詣は東京大神宮に初めてお邪魔して来ました。

色々な神社に同じことお願いするとご利益が分散しちゃわないかな?とも思ったんですが、よく考えて見たら御朱印帳とか●箇所巡りとか存在するんですから、色々な神様をお参りするのは普通のことでしたね…。欲にまみれすぎているのでかえって変な事が気になってしまうのであった。

まあ京都人は実際相性の悪い神様とかもいらっしゃるのを知っているだけに、なんか二大推し事神社みたいな扱いになっている両社の相性が気になったのはあります。

そんな感じですが、せっかくなので普通に縁結びおみくじとかも引いてみたりしました。推しにはガチ恋ではないので、ただ単に恋愛運的な…今年は心を乱す出会いがあるそうですよ!えっまさか新しい推しとの出会いが…?(恋愛じゃない)

でも結局チケットとの良縁も普通に願ってしまった。あとエーステで推しが近くに来ますように!!!!というお願いはしておきました。それこそ良縁祈願じゃん!って思って。2019年も欲にまみれています。

 

ちなみに普通のおみくじは大吉でした。ここのところ立て続けに大吉を引くので、最近はクレーマーが多いからどこの神社も大吉ばっか入れてんのかな〜って思ってたんですが普通に凶とか引いてる友達見かけたので運が良いようです。運が逃げないようにがんばろ…。

 

 

そういえば今年の目標を考えるに当たって、ちょっと先述の親友と話したことがあります。

ガッツまでいかずとも身の丈以上の推し事をしているおたくって、実際多かれ少なかれある程度は「頑張ってる」場合がほとんどだと思うんです。よっぽどの金持ちや特殊職業でもない限り、普通は仕事のスケジュールを調整したりしないといけないし、金銭的に他の出費を我慢したりするし、年齢がある程度以上だと体力的に無理する(さすがに人に伝染したり迷惑をかけるような病気なら干しますが)ことだって出てくる。どれも地方民ならなおさらです。

でも、おたくって「趣味でやっていることなんだから頑張っていると思ってはいけない」っていう謎の呪い、ないですか?

いや元旦早々景気の悪い話ですみませんが…w

もちろん本当に頑張らなくてもある程度の推し事できる環境の人もいると思います。でも、「頑張ってると思ってはいけない」という呪いに侵されているだけで、本当はめちゃくちゃ頑張って推し事している人の方が大半だと思う。年の瀬に思ったことは、その「呪い」こそが病みの根本的原因じゃないのかなーということでした(個人の意見です)。

頑張ってるのは事実なんだから、自分自身くらいは自分を労ってあげていいんだと思うんですよ。「私はこんなにがんばってる!!」って推しにアピールしたり、自分の頑張りをマウントの材料にするのはよくないですけど、だからって「推しのためでなく自分のためなんだから頑張ってると思ってはいけない」みたいなのってそれはそれで自分が可哀想じゃないかなあ。

2018年、ゆるおたの私なりにちょっと頑張りすぎてしまったことでたくさん病んだんですけど、年の瀬にそのことに気付けたことで自分の推し事をちょっと見つめ直すことが出来ました。

 

今年もきっとついつい頑張ってしまうとは思うけど、適度に自分自身を労ってあげつつ、無理しすぎない範囲で推し事していきたいな。

2019年の目標はそんなところです!

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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*1:あとで間違いに気付いたんですが、かと言って「昨年も」っていうとなんかニュアンスが違うので悩み…今年度もとかですかね…