えーーーふ しーっくす!
ビックリするほどルックスが良い人たちのライブに行ってきました!!
楽しかった〜!
8月はここまで推しの後出しリリイベに行けなかったり推し以外の現場も特に行かなかったので、某大型オタクイベントに行った以外は暑い中ずっと働いてるか寝てるかで、ほんとに久々の現場でした。
いやーやっぱ現場楽しいな!
ライブとっても楽しかったんですが、初演の松ステで初めてF6を見た時の衝撃を思い出しました。
初演初日に初めて見た時、推しキャラちゃんin推しくん以外に関しての感想がずっとうわごとのように「F6がやばい、F6の箱推し厨になる」だったんですが、何があれって、F6って長年SM@Pのおたくだった私のスマオタの魂を震わせたんですよね。
SM@Pさんたちはもちろんステージを降りればわりと年相応のおっちゃんなとこありはしますし、苦労人でもあるし、めちゃくちゃ泥臭い部分もあります。でもステージの上にいる時の全盛期の彼らって、現在の『概念』としての男性アイドルのたどり着く先の、究極の形を最初に見せてくれたグループだと思うんですよ。
F6の設定ってめちゃくちゃじゃないですか。でも初めてF6を見た時、私は確かにスマコンのあの大好きな瞬間を思い出していました。ちょうど解散騒ぎでモヤっていた時期だったせいもあるかもしれません。まあF6は存在自体がギャグなんだけど、でも私が大好きでずっと夢見ていたSM@Pの「アイドル」の部分だけを抽出して濃縮エキスにしたようなそんな存在だなって、初めて見た時に漠然と思ったんです。
松ステ2ではすっかりF6の存在に慣れてしまったのと、界隈に出戻りして中の人たちの人となりをよく知ってしまったので(もちろんそれで愛おしさが増した部分もあるんですけど)その時のような気持ちはなくなってたんですが、今回むつごのいない空間であの6人だけのライブを見て、大好きだったSM@Pのライブをすごく思ったんです。
それで、ああ初めてF6を見た時もこんな気持ちだったなあ…って思い出したのでした。
F6はアニメのキャラでいうと6つ子と同じく緑の人が推しだし、中の人でいうと青い人が一番好きなんですが、「松ステのF6」という概念のグループになるともうダントツで爽やかジャスティスが推しなんですよね!
なんていうか、彼の笑顔・ファンサ・歌声・トークやちょっと抜けたところまで全部が全部、私の理想のアイドルの形で。
ぶっちゃけ彼もこんな作品で評価されたくないと思うんだけどw F6を見るたびに、いざわゆうきは素晴らしい役者だなあって思う。推してはないです。*1
新曲もめっちゃ良かったけど、むつごソングをF6アレンジで歌ったやつがすごく好きだった!視点が正反対なのにところどころは同じ歌詞で、根底にあるのはどっちも愛なんだよなあ。好き。
大楽ではちゃんと喜劇のことも宣伝してくれたの嬉しかった!
いやー暑くてしにそうだったけどさいこーーに楽しかったです!
そして舞浜応援上映開催おめでとうございます!舞浜行ってないからめっちゃ楽しみ……アッその日私東北にいるね!!!って感じでした。ウッ見たかった…でも推しくんの舞台だし!!
それにしても上映会、特別映像あるのにあの館数じゃめっちゃ激戦なのでは…。
これいつも言ってるんだけど、推しくん以外の現場もすっごく楽しいけど、でも推しくん以外の現場に行くとめっちゃ推しくんに会いたくなってしまうんですよね…早く板の上の推しくんが見たい!
でもその推しくんは今日が衣装付け通しだったようで、そっちもいよいよ初日が近付いてきてるなあってソワソワしています。たのしみ!!