生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

このブログ、一周年だそうです

本日7月22日で当ブログは開設一年を迎えました。

 

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自分で言うのもなんだけど、こうして改まった感じで書かれると「生きてるだけでありがたみ」っていうブログ名めっちゃおもしろいな…。

 

継続は力なりじゃないけど、もう1年も経ったんですね〜。ということはブログを通して出会った方たちとももう1年くらいになるのかって思うと感慨深いです。

基本的に思ったこと吐き出してるだけのブログですけどたくさん読んでいただいて、スターなんかもつけていただいたりたまにメッセージいただいたりなどして、人に受け入れていただけるってありがたいことだなあと思う。

それもこれも推しくんのおかげですね。

 

一年前は「まあ今の推しにもそのうち飽きるんだろうけど〜」的なことを言ってましたが、自称ゆるおたの手元には現状17公演分のチケットがあるし、今日も推しくんのおはよーぅはかわいいし、相変わらず推しくんが元気に生きててババアは毎日幸せです。

ブログを始めた頃に比べると推しくんとの向き合い方も応援スタンスも大分変わりましたけど、推しくんを好きだってことと、タイトル下に書いてるキャプション「推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように」という気持ちだけはずっと変わってないです。

 

 

ド新規とはいえ、さすがに同じ人間を2年(ガチな時期だけでも1年以上)も追い続けてたらちょいちょいファンとしてモヤッたり不満に感じることも当然あります。スケジュールとかスケジュールとかあとスケジュールとか…。

でもそんな風に思うところもあったりするけど、結局いつもどこかで気持ちを埋め合わせしてくれる。ほんとは無理させてるってわかってるよってさりげなく言葉の端で気遣ってくれたり(私個人にではないですよ)、ちゃんとお金を出してるファンを露骨にではないけど差別化して感謝してくれてるのが定期的に伝わるから、ファンの分母が多くても本当に推し甲斐があるのが推しくんの素敵なところです。

よく金出すのが偉いのか論になりがちですけど、偉いとか偉くないとかの話ではなく、推しくんのこと好きで応援しているなら誰でも「ファン」は名乗る資格はあるけど、少なくともお金を落としてない人は推しくんの「客」ではないじゃないですか。お金は別のところから出ていて応援だけでも力になるアマチュアスポーツ選手なんかと違って、客がいてナンボの世界に生きてるんだからやっぱりそこはある程度区別していて欲しいと思うし、推しくんはそれをちゃんとわかってる所が最高に推せるなって思う。

好きで推してるんだからお金のことあんまり言うのもアレだけど、でもお金だって湯水のように沸いてくるものでもないですし。自分の為にお金を使ってるんだなんてのは綺麗事で、貧乏地方民で家庭の事情もそれなりにある私は文字どおり汗水流して得た貴重なお金を推しに使っているわけで、必要以上に感謝して欲しい見返りが欲しいとは言わないまでも、やっぱり「この子にお金をかけてて良かったな」って常に思えるのがお互いに一番幸せだと思います。

 

 

そういえば、先日某雑誌の記事で17歳の時の自分への手紙ってのがあって、推しくんのそれを読んでなんでかめちゃめちゃ泣いてしまったんですけど。

そこまで泣くような内容かっていうとそうでもないとは思うんですが、なんだろうな…STARTLINEの歌詞にしてもそうなんだけど、推しくんは不遇だった時代も長くて、私はその時代を知らないけど、でもそれをもう「ネタ」に出来るくらいの役者になったんだってことをちゃんと今のおたくにも見せてくれるんだというのはすごく嬉しいんですよね。

基本的に苦しい時にリアルタイムで苦しいっていうタイプではないので、それをおたくが知るのは(そこそこの期間見守ってると薄々気付いてはしまうんだけど)いつもコトが終わって結構経ってからで。それを寂しいなと思うこともあるけど、そういう部分も含めて好きな推しくんだから。話してくれるってことは自分の中で過去の経験として消化出来たってことなんだなって思って納得してるから私はこれからもそれを待ちたいし(身内には愚痴りますけど)、直接心配してます><とか言うおせっかいよりもそういう推しとおたくの信頼関係をこれからも大切にしていきたいなと思ってます。

 

なんか今日もそんな感じの情緒不安定なおたくのブログですが、今後ともよろしくお願いします。