生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

連休の推しくんとわたし

10月頭の連休、推しくんの個人イベント(以前書いたやつの大阪公演)と、なんか突然ぶっこまれた映画の試写会イベントに行ってきました。あとその間にマスミラのLVにも行きましたけどこれは忍びの円盤が出た頃に忍びと合わせて感想を書きたい

 

いや本当後者さあ……!!もうちょっと早く告知してくれト●●ンタ。

脚本家大先生のことも好きなので普段からおしごとチェックはしてたんですけど「へえ〜脚本やるんだ。すごいね〜おもしろそ…………ちょっと主演!!?? は? 完成披露イベント??? は?????」

寝耳に水ってまさにこのこと。もうほんと若俳こわいよ〜。いつ何がぶっこまれるかわかんないよ〜。あんなタイミングで告知されても、悲しき地方社会人は普通なら都民を恨みながら諦めざるをえないんですけど……たまたま別件で東京にいる日だったんですよね……怖……。これも縁だなと思って張り付きで1部2部確保しました。(3部は完売だった)

 

そんなわけでレポというほどでもないただの雑感。

もともとバレバレとは言え前々回の記事で推しの名前をズバリ出してしまったので、今後の感想はあんまフェイクなしです。検索避けで相変わらず名前は出しませんけど。

 

 

■超フェス大阪■

運営的な話をすると、東京で色々やらかしたのを学んでか大阪はかなり段取りがしっかりしてました。こういう所はほんとさすがだなあと思う。

ただ東京よりかなりグッズの在庫が少なかった事が残念だったかな。わたあめとかマジで一瞬だったぞ……。東京で買っておいて良かった。

ナレッジシアター良い会場ですね。綺麗だし、舞台らしい舞台で。イベント会場というより、ソデの作りが舞台と同じでホーム感があると推しくんも言ってたけど、ちょっとしたお芝居ならあそこで出来そう。キャパは400ないくらい?CBGKよりちょっと大きい。四列目?まではフラットなので前に座高高い人がきたら死にますけど。

東京会場よりかなりロビーが狭かったので、東京の時ほどのアトラクション感はなかった。でもパネルや衣装の展示もちゃんとやってました。スペース狭い故かイベント後のロビーフリータイムがなかった為、後半のステージ中に移動させたのか最後のお見送りの時に推しくん本人の後にずらっとパネルがお見送りしてくれて圧がすごくて笑った。確かに推しくんより若干大き……ゴホンゴホン

東京で突如開催されていた画伯絵画展がなかったんですが、その代わりに19歳の時に出した廃盤写真集の写真展が開催されててニワカには大変ありがたかったです。とは言え見た瞬間ビックリしたというか、おいおい9年前のセミヌードが壁に晒されてるぞ……自分の顔大好きだよねとは知ってたけど、いくらジュノンボーイと言っても19歳の頃の写真晒せるとか心強いな!!って思ってたら、全然本人無許可だったの爆笑した。いやまあそうだよね!www そういう無茶が出来るのはKマネとの関係性ならではだなと思います。

おうたのコーナーは持ち歌+東京では推しの好きな曲だったけど、大阪では某アニメのEDとそのカップリングをCD音源そのまま流して一緒に歌いました。それにしても第五王子のパートだけ突然モノマネみたいになるのはなんでなんだよw

合議制アイドルも相変わらず可愛かった。今回のイベントの黒幕でもあるZMプロデューサーも呼んでトークしたんですが、今回のフェスで未だにこんなに愛されてるってよくわかったし、2020年くらいに『アレ』復活出来たらいいねってお話もありました。未放送地域だったのでリアタイでは数回しか見たことないんですけど(そもそもその時は推しくんの印象は全然なかったし)大好きな番組なのでぜひ前向きに話が進むといいなあ。

推しバレフェイク以上に「このイベントだから見せてくれるもの」と思える内容が多いのであんまり詳細なレポ書けないですけど、相変わらず推しくんが楽しそうだったのでそれが一番楽しかったです。

「こういうイベントもひとつの方法ではあるけど、自分は役者だからファンの皆さんへの感謝は板の上で返したい。これからも突っ走るので背中を押してて下さい」

って最後に言ってくれたのが嬉しかったな。そういう役者としての根本がブレない所、板の上を何より自分の居場所だと認識してるところが、(顔以外で)一番好きな所だよ。ごめん一番好きなのは顔。

そういう推しくんだから、どんなにアレ?と思う様な仕事をしても、多少のやらかしがあっても、安心して見てられるんだよなあ。常に一本筋が通ってるから。

それはそれとして、今回ほど大々的じゃなくてもいいので、これからも毎年こんな風に「まず一番に推しくんが楽しいと思うイベント」をやって見せてくれるといいなと思います。

 

 

■短編映画『ポケットの中のビスケット』完成披露イベント■

会場がめっちゃわかりにくくて(まず公式に正確な地図がない)、方向音痴がなんとかグーグルマップを駆使してたどり着いた先が、同じ系列の似た様な名前の別の建物で絶望した。

脚本家大先生の「迷子にならないでね!僕は迷いました!」のツイートにキレながら、コンビニの店長がわざわざ店外にでてまで親切に説明してくれた道の通りに行ってなんとか時間前に辿り着いて一安心。

年季の入った会場で、椅子の布は破れててボロボロだし、ペラッペラの何の役にも立たない座布団が椅子に敷かれてるんだけどよく見たらそれもある席とない席があって笑った。何の為の座布団……?なんとなくイメージ的に、普段は寄席とかやってる所なんですかね。

なんで浅草で?と思ったら、映画の撮影場所がほぼ浅草なんですね。パンフレットにご丁寧に近辺の地図と撮影ポイントが載ってて、試写会イベントに参加したその足で聖地巡礼できる超親切設計でした。ウケる。

映画は20分ほどの短編ですが、めちゃくちゃ面白かったです!まあ細かい所を突っ込み出すとキリがない内容ではあるんだけど(笑)コメディとして綺麗にまとまってた。当て書きなんで、脚本家先生が普段推しくんをどういうイメージで見てるのかが何となくわかってそういう意味でも面白かったですw ほんと仲良しだね!w

来年くらいにトキ制作の同シリーズ4本同時上映かなんかでやるらしいので機会があったら見てください。全国何カ所でやってくれるのかわかんないけども……。

早く本編の円盤欲しい。メイキングめっちゃ可愛いんですけどネタバレ祭りなので、本編がないと友達と共有することも出来なくて寂しい〜!

初対面とは思えない共演3人の仲良しっぷりが可愛かったです。脚本家先生がヤキモチをやくほどにw

トークイベもすごい面白かったんですけど、こう、ホストが推しくんじゃないと、普段推しくんのトーク慣れしてるオタクとしてはマイクをもう推しくんに渡したほうがよくない?wwwって思ってしまうグダグダ感。それはそれで嫌いじゃないですけどね!脚本家先生自分でもちょいちょい「ねえ〜司会変わって〜」って言ってたし。いやダメでしょw

1部でこの映画にどれだけ愛があるかクイズ(本編に出てくるアイテム等を記憶で答える)やったんですが、自信満々に間違えまくる推しくん最高だった。その時点で一度しか見てない私ですら覚えてることまで間違えるからね。そういうハッタリの塊みたいなとこほんと大好き。

 

 

あとは最初に書きましたがマスミラの千穐楽LVに行ったりした連休でした。マスミラすんごい良かった……。個人的に、お人形さん(的キャラ)が心を持ってしまって苦悩する系のストーリーがめちゃくちゃ性癖なので、お話としては忍びより好きだったかもしれない。忍びは忍びでいいんですけど。脚演も違う方で、全く系統の違うストーリーだけど根幹にあるものは完全に共通していたので、ああやっぱり「劇団シャイニング」なんだなあ、と思いました。この辺は書きそびれたままの忍びの感想と、ジョカトラの感想とも合わせていつか書けたらなあと思います。

ひとつ残念に思ったというかうらやましかったのは、忍びではLVなかったのにマスミラではやるのかよって所ですね。まあマスミラはLVがあるおかげで自分が当たったチケットは本命推しのいる友人に譲ってあげられたので良かったんですけど、忍びで千穐楽LVがないのは「これがうたプリ関連のコンテンツだから(うたプリって頑なにLVやんないですよね)仕方のないことだ」と受け入れてたので、マスミラであっさり手のひら返されたことにはちょっとイラッとしました。今更上映会とかやられてもって感じだし、そもそもそれすら東京でしかやらないし。扱いの差……。まあいいけど。

 

 

推しくん関連は次はもう来週の舞台です。えっ来週…?もう来週なのか……!

その前に週末別の舞台行くんですけどね。

その感想は気が向いたらまた。