生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

推しのMVが解禁されました!!!!!!!

本日推しのデビュ−CDのMVが解禁されました!!!!!

イエーー!!!!!!⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎

このブログではあんまり出したことのないテンションでお送りします。

※あまりにテンションだけの記事すぎたのでちょっと追記しました。

 

 

そんなわけでダイレクトマーケティングにやってきました!

 

 

えっ私の推しめっちゃ可愛いな(急に真顔)

 

ヤマハミュージックコミュニケーションズさんが新しく作ったレーベルで、まあ若手俳優をアーティストデビューさせる専用のレーベルみたいな感じですね。いつの間にか決まっていたレーベル名が『Bogland Music』とやらで、Boglandってなんだったっけ…?って思ってぐぐったら

  沼地

 お、おう…そうか…なるほどね…。

 

 

もはや推しを隠す気一切なし(いや元々隠してないけど)(普段名前出さないのはただの検索避けなので)ですけどここは!!やっぱ再生数が命ですので!!がっつり貼らせていただきます!!!

とりあえずロクなプレゼン記事は書けませんけど宣伝だけでも!!!!!

 

 

なんかビックリするくらい素人!!って感じで最高に可愛いので見てください!!!(褒めてない)

 

普段の演技力から考えられないほどぎこちなくてめちゃくちゃ笑ったけど死ぬほど萌え転がった。いや…こういう、器用そうに見えて慣れてないことすると急に素人っぽくなるとこすごい好きなとこなんですよ…本人は多分短所だと思ってるんでしょうけど。自称「不器用」っていうの、普段は何言ってんだって思うけど、こういうの見るとよくわかります。かわいい。だからやっぱ、器用に見えて根っこは努力の人なんだよなあ。

 

私の超絶オススメシーンはハンドスピナー回してるところです。すごい唐突で笑う。歌にも一切関係ないしなんでここでハンドスピナー…?MVの監督さんの趣味なんだろうか。

しかも完全に生まれて初めてハンドスピナーに出会った幼児みたいな表情してますよね。そんなはずないんですけど。「すごい…こんなにずっと回るんだ…!」みたいな顔してる。可愛すぎる…。めっちゃ可愛いので何度でも見てしまう。でもなんでここで突然ハンドスピナー回してるのかは何度見ても意味がわからない。好き。

 

ラジオで曲解禁されたときは(UTラジオの話もそのうちしたいんだよ〜どうしてもブログでは舞台の話題中心になるのでしたい話が溜まっていく…)思った以上のカラオケ感と、日記か!?ってほどあまりにもストレートすぎる歌詞が恥ずかしすぎて顔を覆ってのたうちまわる勢いだったんですけど、こうして映像が付くと「あっ良いわ…」ってなるからおたくは単純です。いや歌詞はやっぱり恥ずかしいけど。

歌詞も決してダメなわけではないんですよ色んなインタとかイベントなんかで小出しに吐露してくれていた本音が詰まってて、ああやっぱり好きだな〜って思うんだけど、あまりにストレートすぎる!wwwいやそこはそれこそ素人だから…まあ…。

それにしてもやっぱり推しくんの歌声めちゃくちゃ好きだな〜〜って思った!今ちょうどお芝居の方もミュージカルやってるのでたくさん歌声聞けて嬉しい。話し声のわりに歌声は結構高くて可愛いんですよね〜あとなんていうか甘い…すごく甘い。かわいい。もう今日かわいいしか言ってない。

 

 

あとトレイラーもめっちゃかわいいので見てください

 

 

ここでもハンドスピナーが…!w

真ん中らへんにちょっと流れるのがC/Wかな?個人的に眠り姫CDの主題歌がめっちゃ好きだったので曲としてはこっちの方が好きかも。

 

 

まあ地方社会人に喧嘩売るようなリリイベの情報にキレたりしてたんですけど*1デビューよろこんでる推しがかわいいからもういいです。どうせ3種とも買うつもりだったので応募はしました。でも基本的に抽選のためには積まない主義なので当たらないと思うけど。

 

 

それにしても、これでiPodに入れられる推しくんの曲が3曲になる*2んですよ…!嬉しい!!毎日聞く!!早く発売して〜〜〜〜

そして推しくんも、フェスのおうたコーナーで歌う自分名義の曲が3曲から選べるんだよ…!www持ち歌が一曲しかないネタはもう出来なくなったけどよかったね推しくん……!!

 

*1:①渋谷開催で現地店頭予約でのみ整理券先着配布②抽選制の上に当落発表がイベント当日の5日前で当選者にのみ通知タイプ

*2:舞台関連のCDの曲も入れたらもっとあるんですけど

声の仕事の話とお題箱返信

こんばんは、私です。

今日はこのブログではわりとスルーしていた推しの最近の声のお仕事について語ろうと思うよ!

 

その前に…お題箱にメッセージありがとうございます!

最下部にお返事しておりますので読んでやって下さいませ。

 

ハイネ先生で一応(舞台と同キャストという企画物だったという部分はありますが)主演をつとめたせいか、最近ちょこちょこと声の仕事をやってる推しくん。まあだいたいいわゆる最近流行りの「若手俳優枠」って感じですけど。今日はそんな声のお仕事の感想です。

 

 

■声のお仕事1:アニメ「あっくんとカノジョ

たっつん主演アニメの助演とか普通にすごくないですか!?企画物とは言え主演頑張ったのが認められたんだなあ;;よかったね推しくん…;; って、最初は思ったんだけど、蓋をあけたらわかりやすく若俳枠でしたね。

 

 

なんでやねん

なぜ主演ではないサブキャラの声優が顔出しで第一話を予告しているのか…。いやそっち方面の事情わかる人間からしたら「あーね」って感じだけど、普通のアニメファン首傾げてないですか…大丈夫ですか…。なんかすみませんホント…。

ま、まあでも若手俳優だからある程度客寄せパンダ扱いなのは仕方ないよね!これでサブキャラの声優仕事なんてスルーしてる同担も見ようって思うかも知れないしな。第一話だもんね!ツカミは大事ですよねわか……

 

 

まさか毎週これやるつもりか

思った以上に客寄せパンダだったことにモニョモニョしつつも、推しの声に癒されてます。演技は…まあ…。

あとのんたんが普通に可愛い。

 

 

■声のお仕事2:ブラウザアプリ「SIX SICKS」

 

どこから課金すんのこのゲーム!?未だにわかんないんだけど課金出来ないんです…?メディアミックスプロジェクトとか銘打ってるからアプリで儲ける気はない感じなのかな…。

推しくんのキャラが実装された時にガチャチケが大量に配布されたんですが(ガチャ100回分くらい)10連も演出スキップもないので、だるいガチャ演出を延々100回見続けるという謎の苦行を強いられた挙句、結果ほとんどのキャラは揃ったのに推しくんのキャラは出ないという絶望を味わい頼むから課金させてくれと思った。無課金がありがたいのはキッズだけだよ!その後も気が向いたら適当に取材とミニゲームをしてガチャを回す、というだけの日々でしたが、先日やっと出ました…。マジでどれくらい回したかなあ。お金かかってないのが救いだけどお金の問題ではないなって思った。

推しくんのキャラはウーパールーパーのぬいぐるみをダッコしていてそのぬいぐるみと会話するっていう不思議ちゃんなんですが、公式ニコ生にゲストに出た時に推しくんがぬいぐるみのことをフーチャンって呼んでたんですよね。

でもキャラの名前がゆずりふうたくんで、セリフが「今日もがんばろうね〜」「フーチャン、ヤルキダネ!」とか「なんだかおなかすいたな〜」「サッキオヤツタベテタヨ、フーチャン!」とかなので、多分「フーチャン」はふうたくん自身の事であってそのぬいぐるみの名前ではないと思うんだ、推しくん。

 

 

■声のお仕事3:スマホアプリ「魔界王子と魅惑のナイトメア」

出たぞ!クソ乙女ゲーだ!(やめなさい)

いやもう、他にも俳優が二人出ているというのに周りで律儀に毎日ログインしてるのもはや私だけなんだけど大丈夫かこのアプリ。推しくんのキャラが実装を疑うほどに延々出てこなくて、6病では課金させろってわめいてましたけどさすがに「出てくるかどうか疑わしいキャラ」のために課金する気はしないので、今の所無課金貫いてます。いや、ガチャでキャラが出てくるタイプではないからなんですけどね。

推しのキャラのシナリオ実装されてないどころか、推しが従者をやってるキャラ(ちなみにCVは某もっくん)すらまだシナリオ解放されてないのでお金を払う気になれる要素が皆無っていう…ちなみに私も忘れかけた頃にハーレムルートという無課金で見れるストーリーの方にチラッと出てきたのと、とりあえず推しくんのキャラがいないので最初から解放されてた中で見た目も好みで声の推しがCVやってる緑のコから始めたら、そのシナリオの途中で一瞬だけ出てきました。確認出来た推しのボイスは「ありがとうございます」「はい」「えっ」「ロイ様」くらい。

個人的にはプレイしてると虚無になる系の乙女ゲなので、チキチキ私が飽きるか推しが実装されるかどっちが早いかレース!みたいな感じです。推しくん本人も最初だけツイートしてその後触れてないんだけど、もう忘れてるんじゃない…?大丈夫?

知らん女と、男を従えて殴り合う謎のバトルがあるんだけど(何の為に戦っているのかも謎)、その時のバトル音楽がシナリオの緊迫したシーンで突然使い回されるのがなかなか腹筋にくる。

 

 

■声のお仕事4:イケメンライブ 恋の歌をキミに

ikemen.cybird.ne.jp

イケシリだ!イケシリが出たぞーー!!

まだ始まってないのでなんとも言えませんけど。

一応主題歌には参加してるっぽいですね。バンドの役じゃないけど。あらすじ見た感じ、イケメン幕末Rockって感じです。推しくんは幕府側の人間です。

舞台化すんのかな〜

 

 

そんな感じで、普段は特に触れてませんが推しの俳優以外の仕事もマメにチェックしている私です。

なんか最近声の仕事したり歌出したりするせいか「何がやりたいのかわからない」的な事言われてるっぽい感じの事を言ってたりもするんですが、私は基本的に推しの仕事は推しが選んで受けてるんだからまあ頑張ってね私は追いかけられる範囲なら追いかけるので派ですし、嫌なら本人にとやかく言わず黙って降りればいいわけで。

けどまあ、正直なところさすがに全く面白くもないアプリ(…)のメインキャラですらない仕事はもうあんまり増やさないでほしい…。何がやりたいのとは思わないけど、だからって自分を安売りされるのもやだなあって思います。

っていうかせっかく舞台俳優とは違う仕事をするのであれば、おっかけてるこっちをワクワクさせてくれよ〜!新人じゃないんだからさ。

そもそもまじめにチェックするほうも大変ですしね…声優さんのおたくの人はもっと細々とした仕事いっぱいあるのにほんとすごいなあ、と尊敬する日々です。

 

 

 

■お題箱返信

こりらさんこんばんは。最新エントリーの投稿を今か今かと待ち侘びていたら、タイトルと冒頭の文でおもくそ吹き出してしまいました。サイボーグ戦士……懐かしいです…… 

それはさておき、いつか機会がございましたらこりらさんに是非とも私の推しを語っていただきたいなと思い、こちらにコメントをさせていただきました。難しいとは思いますが、こりらさんの綴る言葉のひとつひとつに◯田さんへの深い敬意が滲み出ていて好きなので、推しについてをもしも語っていただけたなら…(以下略)

 

サイボーグ戦士通じて嬉しいです!!www 推し活は涙で渡る血の大河、夢見て走る死の荒野って感じですからね…(重いわ)お互い愛の為に戦いましょう。

あと投稿を待ち侘びて頂いてたという文章拝見して嬉しくもビックリしました…!ありがとうございます!いや自分のブログを待って下さってる人とかいるとマジで一切思ってなかったので…何かすみません(?)

さすがにいつの間にやら3桁もの読者登録を頂いてる身で「アタシのブログなんて誰も読んでなぃよ…」とか痛々しい事言うつもりはないんですが、なんていうかあまり中身もないし更新されたらおっ更新してるわ〜読んでやるか〜って感じで、楽しみにされるようなブログではないと思っていたので…何か気が引き締まりますね!

あとちゃんと私が推しくんを敬愛しているのが伝わっていてホッとしました。わりと息をするように推しをdisるので…私服のセンスがやばいとかワーカホリックだとか(disというかまあ事実ですけど)貶し愛レベルにならないよう気をつけつつこれからも素直に推しへの感情を吐露していこうと思います。

本題の推しさんについてなのですが、実は私件の舞台を来月観劇するんです。なので、ちょっとこちらについてはお待たせしてしまいますがせっかくなら見てから語らせて頂きたいなと…!(一応確認しますが今回から参戦の方ですよね?もし違ったらコメント下さい><)もうゲネレポや既に見に行ったフォロワーさんの感想とか、ご本人のツイッターでも好感しかないって感じなのでめっちゃ楽しみです!

 

 

誰がために戦う

だが我々は愛のため。

 

こんばんは、私です。

 

que-9.hatenablog.com

 

早速ですが、みなさんは何のために現場に行っていますか?

自分のため?推しのため?同担へのマウントのため?推しに貢献したという満足感を得るため?

まあ色んな目的があると思います。
最初に言っておきますが、どんな目的で現場に行っていようと私は全然構わないと思います。
この目的が正しい。こうあるべき。みたいなものはないと思っています。自由に行こうぜ。

でも私は何度考えてもどう考えても毎回「自分が行きたいから行く」に辿り着く。

 

「誰のために現場に行くか」というのは、全ての若手俳優おたく(若俳ではなくても現場に通う系おたく全般)の永遠のテーマであるように思います。

ちなみに私のこたえは、「自分のためであり、推しのためでもある」かなあ。

 

まず大前提として私は自分が行きたいから現場に行っています。

基本的には、ただ単に「自分の財力と立場(仕事だったり家庭だったり)の許す範囲内で、一回でも多く推しの顔が、演技が見たい」。

だから私は現場に行きます。それが最大の理由です。

 

 

言うてそもそも地方のよわよわ新規おたくなので他人にマウント取るほども通えてないですけどね。ただ少なくとも推しくんに関して直近2年とかの単位で言えば、茶の間や人気舞台しか行かない人よりは多く現場に行ってるとは思います。これは回数マウントではなく単純な数値上の事実です。だからってその人たちに比べて私のほうがえらいかっていうと上とか下とかの話ではないですよね。

落としてる金額が大きい、一席を埋めた回数が多い分、数字の上での貢献度は茶の間よりはそりゃ高いとは思います。最近話題の漫画村じゃないですが、なんだって作り手に一銭も入らなければコンテンツは立ち行かないので。でもだからって別にお金を払っていることをえらいとは思わない。自分が払いたくて払ってるだけですから。

 

もちろん明後日の方向から飛び出してくる杭(無課金だって愛は負けてません!><って声高に叫ぶ層とか)は踏んづけたくなりますが、それはまたマウントとは別の話です。

お寿司が好きって普段から言ってるけどそうそう寿司屋に行かない人に対して、週1で回転寿司に通う人間が別にマウントとったりしないじゃないですか?でも、そういう自称寿司好きが「毎週寿司食べるなんて金持ち自慢ですか!?」とか「毎週食べてるからって私よりお寿司が好きとは限らないと思います!私の方がお寿司好きです!」とか言ってきたら「なんだこいつ」って思うじゃないですか?

ちなみに私は週1でくら寿司に行く寿司ガッツです。(これはマウントです)

 

そもそも自分だって立場を変えれば誰かの茶の間。

推し方は人それぞれなので、各々自分の推し方を弁えて身の丈に合った言動をしている限りは、誰に偉そうにされる謂れはないと思う。

人それぞれの事情があって、本当に言葉通りの意味で「行きたくても行けない」人はたくさんいる。観劇ってお金のかかる趣味ですもの。

多ステなんて相当頭おかしい行為だと思いますよ。だっていくら推しの演技やコンディションは毎日違うから!アドリブだってあるから!って言ったところで、脚本上は毎日同じ舞台であることには変わりないわけで、それを連日足を運んで数千円〜諭吉を払って観に行くのって確実に正気の沙汰じゃない。多分なんかの病名つくと思う。多ステ依存症とか。

それをちゃんとわかっていても、私は行ける範囲で現場に通う。そこに推しがいるから。私がそこにいる推しを何度でも見たいから。…あっ、推し依存症か!?

 

ぶっちゃけ本当なら全通したいけど、別にそれは全通というステイタスが欲しいわけでもなんでもなく、本気で金も暇も有り余ってて自分が行きたいだけ通ったら結果大体の現場は全通になるんだろうな…というだけの話です。別の方のブログでも書かれてましたけど、どう頑張っても公演数より多くは見れないわけですから。

そんな金も暇も生憎ない上に地方というハンデも背負ってるので、当然どうしても取捨選択が迫られます。そういう人は多いと思う。

ただ、その取捨選択と直面した時に、「だったら人気の2.5舞台だけ行こう」となる人がほとんどで、だから特定の舞台だけがチケ難になりそれ以外の舞台はガラガラになるんですよね。8000円とか出すのに面白いかどうかもわからん舞台に行くのは抵抗ありますもんね普通。

ただ私は綺麗事でもなんでもなく、推しの演技は回数も勿論だけれどそれ以上に「種類」をなるべくたくさん見たいタイプのおたくです。例えばもしもどう頑張っても1年間に5回しか通える余裕がない年があるとしたら、人気舞台に5回行くよりは、1回ずつでもいいからなるだけ多くの作品に行きたいと思う。

それもやっぱり「ただ私が見たいから」、それだけです。

 

そんな事を言いつつ、だからって完全に100%自分のためだけかって言うと、それはそれで綺麗事だなって(あくまで私的には)思います。

私は推しに空席を見せたくない系おたくなので……。

空席を見せたくないっていう気持ちもただの私のエゴで、推しが実際どう思ってるかは知らないですよ。でも推しがねえ、「来てください!」って何度も何度も熱心に繰り返す舞台に客が入ってないのが伝わってくると、おこがましいとはわかってるけど胃がキリキリするんです。たまたま平日行ったフォロワーさんに、真ん中からうしろほぼ関係者だったって報告されて、なんで私は地方人なんだろう、なんでもっとお金がないんだろう、ってやるせない気持ちになるんですよ。

 

私は、推しくんは今彼が持っているシビアな数字よりも、本当はもっともっとずっとすごい俳優だって思ってる。だからいつでも満員の客席に向かって演じていて欲しい。

もちろん私一人が頑張ったって仕方のないことだとは思います。でも何万というキャパのライブと違って、彼の主戦場は最大でも3000、しかもその最大規模を埋められるのは他の俳優とコンテンツの人気がプラスした時のみで、彼一人の集客は舞台だと多い時でもせいぜい200ほど。だから自分で言うのもなんだけど、その中の一席を埋める意味は、万動員のライブよりは確実に大きいと思うんです。

だから私ははっきりと「推しのため」にも現場に通ってます。推しが自分の顧客として持っている私一人分の席を、1回でも多く埋めるために。

 

もちろん、最初に引用した9さんが仰られている様に、そっちのウェイトが大きくなってしまうとしんどくなって疲弊してしまうので、そこはほどほどにしなきゃなとは思うんですけどね。埋まらないから行く、が義務になってしまったらもうそれは趣味の活動じゃないじゃないですか。

例え埋まってなくても、つまんない舞台や無茶すぎるスケジュール(本人がではなくファンに対して)は、心を鬼にして干すべきだよなあとも思います。何よりもまずいくら推しが出ていてもつまんないものに金を払う義理はないし、そんな仕事を受けてしまったのは推しの自己責任なので。

 

…なーんて言って、今回は徹底的に干すからな!なんなら楽しか行かないからな!って散々言ってた私の手元には今その舞台のチケが残り全公演分あるわけなんですよね。こういう…ところだぞ…わたしよ………。

いや、でも惰性で増やしたわけじゃないから!増やした理由がどの公演にもそれぞれちゃんとあるから!って干すのも通うのも自分の勝手なのに誰に言い訳しているのか。

 

私が見たいのに取れない舞台も嫌だけど、でもファン心理としては私が取れないくらいいつでも推しの舞台は満席であって欲しいんだよな、っていう話。そうなったら私は1回見れれば十分だよ、本気でゆるおたになって隠居するよ〜。ヨボヨボ。

 

とか言いつつ取れない舞台の先行にも全力で挑んでますけどね!w

 

 

 

物語が終わっても、彼らの人生は続いていく

火花観てきました。

 

 

東京公演自分的初日どこで行こうかな〜って迷ってたらトークショーのお知らせがあって。まあ無銭だからどうせすぐ埋まるんでしょ〜って思ってスルーしてたんですけど、予約開始日の開始時間過ぎに目が覚めて、なんとなく様子を見に行ったらまだあったのでポチッて寝たという夢を見ました。

昼に起きたら予約確定メールが来てた私「なにこれ…」

 

教訓:寝ぼけているオタクはやばい

 

まあ取ってしまったものは仕方ないので(?)即職場に休み打診して、同日のソワレのチケット取って急遽弾丸で行ってきましたよ!という。

 

トークショーはとても楽しかったです!あれを無料とか太っ腹だな。別にチケ追加特典があったわけでも、チケ持ちしか応募できないとかでもないんですよ…(よしもとの抽選は当日のチケット持ってる人優先だったけど)

興味深い話をたくさん聞けたし、推しくんがとっても楽しそうで、現場で可愛がってもらってるんだな〜ってのが伝わってきてホッとしました。自業自得とは言えスケジュールもかなりタイトで、下っ端なのにあんまり稽古出られなかったのとか精神的にきつかっただろうし。

稽古参加までに完全にセリフ叩き込んで最初の立ち稽古でいきなり台本持たずにやったとか、そういう実力で捩伏せる方向性は相変わらずらしいしかっこいいなって思う。まあ本当はそんな必要ないスケジュール組んで欲しいけどな…

 

 

ええと、舞台の感想についてですがわりとガチで辛辣なことを言ってるので、批判的な意見は見たくないって人とかあの舞台が手放しに最高だった!と思う人は読まないが吉です。読んで文句言っても受け付けませんからね。

あとネタバレに配慮してないのでこれから観るって人も気をつけて。

 

とりあえずのっけから悪口みたいな感想を書いてしまうので、その前に個人的に一番最高だった部分を言っておきますね。

 

全人類あほんだらの漫才を観てくれ

 

まじで最高オブ最高なんですよあほんだらの漫才…。石田さんはもちろんだけど、雄也さんの才能がすごい。完全に芸人さんだもん。M1狙える。

私はあほんだらの漫才と推しくんの顔と演技を観る為に8000円払ったと思ったら後悔は全くないです。円盤出なさそうだけど、もし出るのであればあほんだらの漫才全公演分収録して欲しい、それなら躊躇なく諭吉を差し出す。

 

と、一番好きだったところを褒めたとこで感想を綴ります。

念のため繰り返しますが、個人の感想です。

個人の感想です!!

 

 

 

■脚本がやばい(注:悪口です)

はい。…………負の意味で。

いやあ、脚演がテレビプロデューサー、あらすじのヤバさ、脚演Pの初日前に公開された公式サイト声明が全くの意味不明、挙句苦手な演出家(人間性もだけどギャグセンスが無理)が関わってる…のコンボだったのであんまり期待してなかったんですけどね。それにしても虚無の極み。

特に開始後しばらくの主演と原作者の茶番、大袈裟でなくチベットスナギツネみたいな顔になった。推しが出てる舞台じゃなかったらあそこで席立ってたかもしれん。言っておきますがお二人が悪いわけではないんですよ。まあ原作者さんは大根だけどそれが味になっててコンセプトとしては面白かったと思うし、そもそもそこは予想出来てたことだから。主演女優さんも綺麗なのになかなかに自分を捨ててて最高だった。でも、そもそも捨てさせる意味あったか…?っていう…根本的になんか…

なにがアレって脚本、ウワアこれ面白いと思って書いてるんだろうな〜っていうのがビシビシ伝わってくる。書いてる人間が「面白いでしょwww」って思ってるのが伝わっちゃう時点で笑いとしてダメじゃん…?テレビのバラエティならそれで通じるんかも知れんけど、生のお芝居ではダメでしょ。

マジで推しが出てくるまでの数分間はチケット増やしたのをわりと本気で後悔したし、私これあと数公演耐えられるのかな…って不安になりました。

 

でもまあ話が進んだら(主に劇中劇に入ったら)面白くなっていったので、トータル及第点です。

ただその加点部分が、私的には多分に「推しの演技とビジュアルが最高」っていうのが含まれるので、あの中に推し俳優や推し芸人がいない人は果たして面白いのかどうか、手放しでおすすめは出来ないですね…まだまだチケットあるので興味がある人には行って欲しいんですけど…うん…。

推しに空席を見せたくない気持ちはやまやまだけど、自分自身が絶賛出来ない舞台を人様におすすめ出来るほどわたしは…厚顔ではない…。

いやでも、脚本がつまんないだけなので!(致命傷では)

 

ただ、劇中劇のメインの四人がみんな上手いし面白いので、かなり演者のスキルに助けられてる舞台だなとは思います。台本どおりのギャグシーンまじでつまんないんですけど、それを役者の演技力でかろうじて雰囲気で笑える程度には持っていってる。あと随所に挟まれるアドリブと思われるやりとりは最高に面白い!(ので完全に台本と思われるギャグ部分との差が歴然としていて益々やばい)

メインの神谷徳永はもちろんとして、それぞれの相方もすごく良かった。いやほんと、奇をてらわずに普通にこの四人で原作通り舞台化出来なかったの?という気持ち…。いやまあ大人の事情とかあるんでしょうけどな。

 

■徳永の激情

とにかく徳永くんキレすぎやな…と思って観ていました。

演技がキレッキレとかいう意味ではなく。いや推しくんなのでもちろんそれもありますけど、言葉通りの。

 

推しの激情系演技は好きなんで、そういう意味ではおいしかったんだけど、完全に物語のキャラクターとして見た場合にひたすら「こいつキレすぎやな!?」って思ったし、ネタ合わせのシーンのキレ方はわりと素で引いたし、急にでかい声出してキレる関西人が苦手な人(フォロワーさんに何人かそういう人がいたので…w)には徳永くんちょっと怖いかもしれない。笑

 

神谷と徳永の関係って、先輩後輩というよりは推しと厄介オタクに近い気がした。

初めて会った時に雷に打たれたように惹かれた神谷に対して「理想の神谷像」を押し付けて、そこからズレるとキレる。ファンサ(笑い)もらえなかったからキレる。公式解釈違いにキレる。挙句の果てに泣きわめく。徳永くんは完全に神谷の厄介オタクだったよね……。余談だけど神谷が銀髪にしたあとテレビを見て泣きながらキレるところ、5列目から肉眼で見えるほど鼻水がすごかった。

 

共依存の物語

徳永が尊敬し愛した神谷は、結局最後まで初めて会った熱海の夜に見た「彼のイメージの神谷」だったんだなあ、と思う。徳永がずっと側で見て大切にしていた神谷は、神谷が常に「徳永に見せようとしていた神谷」でしかなかった。そういうところ、本当に推しとおたくの関係ですよね。

でもそんな現実と剥離した「理想の神谷」を支えとして、彼は『芸人』足り得た。

一方で神谷も、自分を全肯定してくれる徳永の存在が気持ちよくて、それに依存していた。

火花が二人の芸人の異常なまでの共依存の物語であることを、原作や他媒体ではゆるやかにしか感じられなかったけれど、舞台の二人は苛烈に演じた。一応全部見ている人間としての個人の感想だけど、原作を含めたあらゆる媒体の火花の中で、もっとも「共依存」が浮き彫りになったのが舞台版だと思う。

 

■売れる芸人とは

私はかつて芸人のおたくだった時期があって、劇場通いなんかもしていました。平凡である自分自身を嫌悪しながらも売れる為に平凡の枠を出ることを選べなかった徳永。ひたすら面白いという理由で自分を貫き通し、結果売れることのなかった神谷。どちらに似たタイプの芸人も、そしてそういう人たちが消えていくのもたくさん見てきました。

多分本当に「売れる」芸人って、神谷にも徳永にもどっちにも振っていない、しかもそれが自然に出来るタイプなんだろうなと思う。

 

神谷の、漫才は一人ではできない(相方が必要という意味ではなく)のくだりはお笑い好きとしても身につまされたなあ。

きっと世の中無駄なものなんてないんだ。

 

■漫才シーン

スパークスの漫才シーンが!!ない!!!wwwww

 

いや、平日客寄せとは言え別立て漫才ライブやる時点でお察しではあったけど、それにしても推しの漫才シーンを一番の期待どころだと思っていた私の気持ちよ。まあ大阪公演は押さえてるのでその時を楽しみにしておきます…。

厳密には全くないわけではなく漫才してるはずのシーンは何度も出てくるけど、略されたりオチのみだったりなぜかパントマイム(???)だったり、唯一ちゃんとネタしてるシーンはテレビの映像設定で途中で本人に切られるし。

ラスト漫才はあれは実質漫才ではないしねえ。あれはあれで素晴らしかったけど。現実に推しコンビにあんなラストライブやられたら、絶対息出来ないくらい引くほど泣くと思う…。もちろん舞台でも泣いたけど、お話だと思って見てるからまだマシな泣き方だったというか。現実で私がスパークスのおたくだったら、本当にあのライブ良い意味でも悪い意味でも無理すぎるし絶対一生引きずる。

 

一方あほんだらはまるまる一本ガチ漫才があるんですけど、これがもう普通に元芸人オタクのお笑い好き関西人の目から見てもめちゃめちゃ面白い。大袈裟でなくM1優勝狙えるハイレベルの漫才なんですよ。まあ片方はガチのM1王者だけどもw

しかも、テレビでもトークショーでも言ってたけどその漫才シーンほぼネタ合わせなしのぶっつけらしくて、石田さんがオチだけ「こう言うて」って雄也さんに伝えて、どんどん勝手にボケていくのに雄也さんが食らいついていくっていう。いやほんとやばかった、まさかこんな舞台(言い方)でこんなにも良質の漫才を見せて貰えるとは。

正直言って作中一番大笑いしたし、ほとんどの客がそうだったと思う。お話だからしょうがないとは言え、これがおもんないと評される世界観歪みすぎでしょって思ってしまうのであんまり面白すぎてもダメな気はしますけどw

マジであほんだらの漫才全収録した円盤出してくれ〜〜

 

■物語が終わっても、彼らの人生は続いていく

エントリのタイトルにもしているように、今回の舞台のオリジナル脚本部分で唯一共感というか感銘を受けたテーマはここです。そもそも火花の原作自体、最終的なテーマが「生きている限りバッドエンドはない」なんだけど、劇中劇という形でそれを掘り下げたことで唯一良かったと私が思ったのはそこがより強く深く印象づいたことかなあと。

 

私はいわゆる二次創作系オタクなので、小説であれ漫画であれ映画であれ舞台であれ思い入れたキャラクターが死んだりしない限りはどうしても「物語が終わったその先」を考えてしまってしんどくなりがち、という話を以前同類の友人と熱く語り合ったことがあります。

これ、おたくの間ではわりと多いと思うんですけど、一般人ってそうでもないんですよね。お話はお話で、完結したらそのキャラクターの話はそこまで、と無意識に割り切ってる人って意外と多くて、こういうしんどさって同じ二次創作系おたく(必ずしも作家サイドというわけではなく、読み専や妄想だけする人も含めた広義の二次創作)にしか理解されないんですけど。

例えばバンビショーの沢登くんのことも私は未だに引きずっているし、彼は死んでしまったけど「死んだあとの人生」の方が長いので、物語の先の彼のことを未だにふと考えてしんどくなってしまう。

火花の神谷と徳永もそれと同じで、火花(原作)の物語は一冊きりで終わりだけれど、でも彼らの人生はその先も続いていく。もちろん彼ら以外のキャラクターたちも、それぞれの人生が続いている。

 

そのことを、台本とはいえ又吉さん自身の口から語られたのは、この作品をこういう形にした意義があったなあと思います。(火花を私に下さいのくだりは必要だったのか…?とかはさておき)

芸人でなくなってしまった徳永くんも、とりかえしのつかないヤラカシをしてしまった神谷さんも、物語は終わっても描かれていないその先の人生がある。

「生きている限りバッドエンドはない」という、徳永くんのおそらく初めての明確に前向きなこたえ。推しの姿を通して語られるそれは、私にとってより説得力を増していました。

 

あんなになった神谷と二人きりで、露天付き個室取ってまで熱海旅行に誘ったもう芸人ではない徳川くんには原作からしてビックリしたけど、舞台版を見て腑に落ちた感じはありました。

熱海は「師匠と弟子」としての二人の始まりの地だった。それは最終的に、お互いの過剰な依存を経ていびつな形で終わってしまったけど。

きっとまた二人は「始まる」んだなあって。人と人として、熱海の花火の下で二人は初めて向き合うんだなあって思ったのです。

 

■おまけ(神谷の対徳永アドリブ)

神谷が前から歩いてきた徳永に「○○かと思ったら徳永か」って声かけるシーンがあるんですが、ここがアドリブらしくて毎回変わります。

私が見た回は「安いモンブラン」だった。120円らしい。かわいい。

その他「マカロンの妖怪」「ブナシメジの妖精」「おいしそうなピノ」「小さい藁葺き屋根」など、なんかこう、まるっとしたシルエットの印象なんだなっていうのはすごいよく伝わってくる。あとだいたいスウィーツかキノコって感じ。

 

■とりあえず推しは最高だった

最高だった。

 

 

 

 

そんなわけで初見のざっくり感想でした。

 

もう何公演か見たらもうちょっと突っ込んで考察したいような、もうあとはひたすらあほんだらの漫才と徳永くんのかわいさだけを堪能し続けたいような…

あっスパークスの漫才回も大阪は両方取ったのでそれの感想は書きたい!

お題箱返信:人様の推しさんを語るシリーズ

こんにちは、私です。

 

推しくんの次の舞台が目前ですが、それにしても初日行かないの久しぶりだな〜ってなんとなく寂しく思……ったけどそうでもなかった、文ステは初日行ってなかった。あれはあまりに日程が飛び飛びだった上にド年末に始まったので、初日の印象があまりない。

基本初日厨なので可能な範囲では初日に行きたい人間なんですけど、今回は時期も悪くて…行けても四月入ってからかなあ。

 

 

お題箱にメッセージありがとうございます!

というわけでお題をいただいたので、人様の推しさんについて語るシリーズ(シリーズっていうほどやったことはない)です。

 

こんにちは、はじめまして。
唐突ですが、私の推しくんの小越勇輝くんについて語ってください!!!
本当に唐突でごめんなさい。こりらさんのブログがどれも面白くて大好きです。良ければお願い致します。

 

ありがとうございます!えっ面白いですか嬉しいです!

 

小越勇輝くん推しさんですね!小越くん!おごたん!好きです!

先日のドルメンXのセーラー服めちゃくちゃ可愛かったですね……。

あと唐突ですけどアメブロのヘッダーの写真がすごい好きです。あの写真めっちゃ良くないですか?確か写真集も撮影されてるカメラマンさんでしたっけ。写真集気になります。

 

自転車では、舞台にドラマにと推しが大変お世話になりました。

特にドラマでは仲良くしていただいたようで、メイキングとか微笑ましかったです。低身長いじられてたけど。小越くんだってそんなに高くないでしょ!w と言いつつ、あの人低身長弄り絶対美味しいと思ってるから大丈夫です(?)

個人的な好みの話なので他の坂道くんを貶とすわけではないんですけど、小越くんの坂道くん、私お世辞抜きでビジュアル面だと一番好きなんですよ。もちろん演技も好きですけど、とりわけ見た目が一番私の理想の坂道くんでして。また真波も贔屓目抜きに推しくんが一番理想の真波なので、ドラマ版、つまり映像という舞台よりもキャラクターの見た目重視の媒体で、あの二人で富士山五合目を見れたの本当に最高でした。

もう思い残すことはない、と言いたいけど二年生編もあの二人でやってほしいですね…難しいかな…。

 

テニミュは1stで他界した亡霊なんですが、なんだかんだ言って2ndはテニミュ茶の間として本公演一公演ずつは観に行ってたので6、7代目のリョーマさんだった小越くんにはそこそこ馴染みがあります。

そんなわけで結構昔から知ってるのもあって、今回お題にお答えするにあたりwikiを見たら若くてビックリしました。に、23!? 23…いやでもそういえば去年の誕生日の時も驚いてたわ思い出した。脳細胞が老いてるのですぐ忘れる。にしてもテニスの頃十代だったんですね…!

テニミュが長かったのと、刀ミュとペダステの印象が自分の中で強かったのですごく舞台の人ってイメージだったんですが実際作品数としてはそんなに舞台には出てられないんですね。ちょっと意外でした。

 

あと小越くんと言えば、ご本人がハイブラ公式をフォローしまくっていることや(禁句だったらすみません…w)公式FC?の月額が界隈では比較的高額な上に会員限定のファンイベントがディナーショーだったりで…なんか身内の間で「おごたん推しはセレブ」みたいなイメージを勝手に抱いてます。本当に勝手なイメージすぎる。

いや単純に金銭面だけで考えると毎月ドカドカ舞台に出てるうちの推しもかかるお金はそんなに変わらない気はするんですが、単純に金持ちってだけじゃなくて言葉通りのセレブというか…w なんか優雅っぽい!(?)

実際どうなのかは知らないので極めて無責任なこと言ってます、すみませんw どうなんでしょうか…?(聞くな)

 

これから映像の方中心になっていくのかな。どうしても自分が舞台畑のおたくなので寂しい気がしますが、客観的に見れば確かに映像向きの役者さんだなとは思います。

でも板の上のお芝居もまた見たいなあ。

 

推しくんとも、舞台でも映像でもいいのでいつかまた共演してほしいです!