生きてるだけでありがたみ

推しくんがずっと好きな仕事をしていられますように

はじめに

ここは、いい年をした若手俳優及び舞台と漫画のおたくBBAが、最推しくんとその周辺や、元推したちをゆるゆると愛でる推し活日記です。よそのSNS等で書いてることと重複したりもしてる為、知ってる人が見たら私が誰か一発でわかりそうですがそこは空気を読んで貰えますと幸いです。

 

 

本人や公式のエゴサ・厄介なおたくのパブサを避けたいため、役者の名前をズバリ明記することは基本的に控えております。ただ特に隠しているわけでもないので、わかる人にはすぐわかると思います。

作品に対する普通の感想などのエントリでは、役名や作品名は出す場合もあります。

 

DDだけどDDとも言えない、「一人の推しに限りなく偏愛しつつ、好きな子はたくさんいる」というスタンス。もともと舞台演劇やお笑い・アイドルがおしなべて好きなので、現場に行くのも最推しだけではありません。逆にいえば、よほどのエンタメでない限り同じ舞台を繰り返し見ると普通に飽きるので、推しだからって毎回多ステや全通もしません。

「見たいものを見たいときに見たいだけ」がモットー……のハズが、近頃推しくん一人に資金を吸われ気味でままならない。

 

思ってる事をはっきり言うので不快になることも多分あります。

貶し愛ではありませんが口は悪いし、推しだろうがなんだろうがダメなことはダメと言うタイプなので、結果disに見える事もあろうかと思います。

なんでも許せる方だけ読んでください。嫌いな人にはそもそも触れません。

 

 

■主な登場人物■

●最推しくん

見た目は美少女、中身は老獪、尺に厳しいアラサー20代若手俳優。特に前提事項がなく「推し」「推しくん」と呼んでいたらまず彼の事。存在を知ったのは3〜4年前くらい?めちゃくちゃ顔面が好き。色々あって距離を保っていたが、とある二次元の最推しキャラを演じた事がきっかけで本格的に落ちてしまった。板を踏んだ回数なら若手俳優界でもトップクラスのベテラン。人気もかなりある方だけど単品でチケ入手困難ってほどではない。ただしランブロのレートは常に安定して高い。

 

●元推し

最近某バスケ舞台で唐突に2.5に復帰した、元エアテニス部員のサブカルこじらせおじさん。私がこの沼に足を踏み入れるきっかけになった人。若手俳優(もはや若手ではないけど)の、人生最初の推し

 

●元推し

かつて、①から同じ役を最初に引き継いだアラサー帰国子女。①以外のHくんなんてありえない受け入れられない新人とかふざけないで!と泣き叫んだが蓋を開けたら顔があまりにも好みで性格もすごい良い子だったので秒で手のひらを返した、デビュー時からの推し。今の所この世界で一番推し期間が長く濃かった人。当時は認知ももらってた。茶の間に降りて4〜5年だったけど、最近ちょっと再燃して現場復帰気味なので、実質的な二推し。注釈なしで「元推し」と呼んでたらだいたい彼のこと。

 

番外:声の最推し

このブログではほぼ出て来ませんが一応若手俳優枠でもある。ただ個人的には声の仕事でファンになり、声優として推しているので、ほぼアニメ円盤にだけ金落とすド茶の間です。現場は個人のライブと、演じてるキャラ自体も好きな時のアニメ公式イベントくらい。唯一アニメと舞台両方主演している某作品だけは、私の二次元おたくとして一番大切な作品でもあるのでアニメ舞台どちらの現場にも本気出してる。

 

その他、最推しくん周辺の仲良い俳優や共演者、友人たちの推しはみんな好きなので、その辺の話題などは唐突に出てくる可能性があります。

 

 

■中の人■

前述の通り、いい年をした若手俳優及び舞台と二次元のおたくBBAです。

限りなく推しくん偏愛ですが、推しくん出演に限らず何かと現場に行きたがるので便宜上DDを名乗ってます。でも正確にはDD(誰でも大好き)というより「好きな人の好きな人はだいたいみんな好き」がしっくり。

推しや元推し以外だと、「推しくんが特に仲良くしている俳優」や、「自分の大好きな友人・フォロワーさんたちの推し」を中心に応援してます。また基本的に一度好きになった人は「降りた」と言っても茶の間になるだけで冷めるわけではないです。

 

リアコでもガッツでもなく認知も求めてない、ただ個人的にひたすら愛でたいだけのゆるおたですが、推しの顔面がハイパー好きなのと見たいと思った舞台を一公演も見れないのは絶対に嫌なので保険をかけたりしまくる結果、ガッツみたいなスケジュールにたまに陥ってる。

 

その他応援スタンスについてはこちら

korilakku.hatenablog.com

 

 

 

■CONTACT■

コメントを承認制にしておりますので、何かありましたらそちらからどうぞ。非公開希望と書いて下さったら公開しませんので、メルフォ代わりにでもお使い下さい。

 

お題箱設置しました こちらからも何かございましたらば

https://odaibako.net/u/korira95

 

認知の先にあるもの

突然ですが私は昔、年に2度しか行かない東京の居酒屋の店長に認知されていたことがあります。

 

地方民だから東京の店よくわかんなくて知らない店入ってぼったくられたら怖いし、美味しくてサービスの良いお店は積極的に贔屓したいというのもあって普段から同じ店に行きがちではあるんですが、そこにはガチで年2回しか行く機会がなくてしかも最初の頃は予約でもなく飛び込みだった。予約するようになったのは店長に認知されてからなので、最初は本当に流れで、あそこ美味しかったよね?店考えるの面倒だしあそこでいい?くらい。通いだして二年目くらいにはもう覚えられていたような。

ちなみにそのお店はその後なくなってしまいました。店長元気かな…。

最近また東京でその店の代わりにお気に入りの店を見つけ、2度目にはもうそこの店長に認知されましたw なんでやねん。

 

居酒屋の店長の認知がなんぞや?って話ですが、考えてみれば東京の繁華街の居酒屋の店長なんて、おそらく殆どの若手俳優よりもずっと多くの客と毎日出会っていますよね。それでもたった年2回しか顔を出さない、めちゃめちゃ羽振りが良いわけでもない客を、好意的に店に通ってるというだけの理由で覚えてくれていたわけで。

俳優だって結局は客商売なんだから、相貌失認かよほど記憶力が死んでいるとかでない限り(まあ俳優やってて後者はないと思うけど…)よく来てくれるファンの顔はぼんやりとくらい覚えていても不思議ではないんだよなと、居酒屋店長のことを思い出してなんとなく納得したのでした。

 

 

前置きが長くなりました。

推しを明かしている以上身バレに繋がるような話もなんなので(と言っても同担との交流は皆無なので特に困るようなこともないんですが)ここで詳細は語りませんが、先日推しくんにがっつり認知されてたことが発覚しました。※ちなみに確定したのはレポ的なものを書いたお渡し会の時ではなく、翌日のリリイベです

別にこれは自慢話ではありません。

というか、先の話にも書いたように、自分が意図的に接触をセーブしない限り仕方のないことだったんだと思います。他担の友人たちの話を聞いてても、昨今の若手俳優と呼ばれる人たち、人気俳優に入る人ですら実際現場に通ってると「DDの2nd以下でもキャラ投影厨でもない純然たるその人のオタク」というのは案外そういないことがわかる。推しくんだって例に漏れません。接触ループが思った以上にいなかったことからも、それは伺えます。

だから、特に覚えられそうなことをしていなくても、それなりに同じ人を淡々と推し続けてるだけでなんとなくでも顔を覚えられるのはもう自然現象とでも思うしかない。多分「私は推しに認知なんかされてない!」と今思ってる人も、それなりに現場に通っているなら、推しがわざわざそれを伝えてこなかっただけでほとんどの人は実際にはされてるんだと思います。

私はまだ推しくんを推し始めて二年にも満たない新規で、特別なことは何もしてません。ただ黙々と無理のない範囲で現場に通い、公演ごとに手紙入れる!なんて人も少なくない中で面倒くさがりの私はせいぜい1〜2現場に一回くらいのペースでしか手紙も入れないし、プレなんて数回しかあげたことない。

「無理のない範囲」も本当に言葉通りの意味で、私は地方在住で家族を養う立場の表向きは真っ当な社会人ババアなので、毎回遠征だったりとか、ましてや全通とか出来るわけでもない。

積んで良席確保とかもせず純粋にチケ運と人脈だけに頼って生きてるので、取れない公演はマジで全然取れないし、いつも演者から見える席に座れるわけでもない。

接触でも今までは特に印象的な話はしてこなかった。(この前は初回の推しくんの反応が良かったから楽しくなって、初めてつい調子に乗ってしまったけど…)

待ちももちろん一切したことないし、たとえ偶然にでも現場以外で推しくんに会ったことすらない。

…と、そんな正真正銘のゆるおたでも、それなりに継続して推してると顔を覚えられてしまうのです。現場が好きな若手俳優おたくは、「好き」をある程度意図的にセーブして我慢でもしない限り、認知という呪いからはなかなか逃れられないのではないかと思う。

 

認知されていたことが全く嬉しくないかと言えば、まあさすがに嘘になります。だって恋愛ではなくてもやっぱり好きな人ですしね。

正確には認知そのものが嬉しいわけではなく「認知されてたみたいだけどどうやら嫌がられてはいなかったらしい」ことが嬉しい、という感じ。

だから、正直認知は出来ればして欲しくなかったなというのは今でも本音です。謙遜でも遠回しの自慢でもなく、私は本当に認知が嫌だった。その理由は過去ブログでも語ってきましたが、いくつかあります。

 

まずは醜貌恐怖。

私はデブスです。さすがに一人用の座席に座れないほどのデブではないし、ふた目と見れない顔を背けるレベルのブスでもない(と思いたい)ですが、まあ普通にデブスだし、色々あって容姿コンプレックスがわりと重いです。その上に若手俳優のおたくとしては明らかにババアに入る部類なので、とにかく見た目に自信がなさ過ぎる。だからこんなブスでキモオタのババアがファンで推しくんに申し訳ないと思ってるし、顔を覚えられたら嫌がられるんじゃないかという気持ちが強かった。推しくんだって男なんだからそりゃ美人や可愛い方が好きに決まってるし、同じブスなら若い方がまだマシじゃないですか?別にオキニになりたくなんかないけど、誰だってオキラにはなりたくないわけで…。でも顔を覚えてさえいなければ、一人くらい多少ババアが混ざってても気にせず流してくれるだろうし。

もう一つは、元推し時代に認知されていたことで嫌な思いをしたから。繋がった後でリアコ妖怪に化けた女に、私が元推しと仲良いことで当時嫌がらせされたからです。傷つくほどヤワな性格ではないので、辛かったというよりひたすらにクソめんどくさかっただけなんですけどね!

まあこれは現場で声かけられたことが嬉しくて安易に同担と繋がった無知な私が悪かったし、その時の教訓を元に今は表向きゴリゴリの同担拒否を極めてるので問題ないっちゃないんですが、やっぱりトラウマになってる部分はあります。

 

認知が嫌だった主な理由はこの二点ですが、もうひとつ、認知に関してずっと気になっていたことがありました。

それは、認知された後の、その先のこと。

 

「ファンと俳優」という関係性である限り、一度認知されてしまったら相手が俳優を辞めるかこちらがファンを降りるかの二択でしか、その呪いを解く術はないわけです。

でも、認知されたからといって、言ってしまえばその人のことを永遠に推し続けられるとは限りません。

何か推しに対して嫌なことがあってガチで降りることもあるだろうし、推し変や別趣味とか他にもっと好きな人や物が出来て、嫌いになった訳でなくてもお金をかけるほどではなくなることもある。

例えずっと好きなままでも、家庭の事情や健康上の理由で現場に行けなくなる人だっているでしょう。

 

以前とある俳優さんが「ずっといつも来てくれてた人が急に来なくなると気になってしまう」という話をされてたと聞き、驚きショックを受けました。その時の私は、たとえ認知している相手だろうと、俳優さんがただのファンのことをそんなに気にしていると思わなかったから。

でも考えてみれば、それって普通のことなんですよね。自分が接客してた時の経験を思い出しても、いつも来てくれる人が急に来なくなったら普通に気になるし、好意的な感情を持って迎えていたお客さんなら心配もします。

なんで来てくれなくなったんだろう。他の店が良くなったのか、引っ越ししたのか。それならそれで良いけど、もしかして怒らせるようなことがあったのかも知れない。それともまさか入院したり亡くなったりしてないだろうか。私はそんな風に思ってしまいます。

先にも書きましたが、俳優だって客商売です。みんながみんなそうではないだろうけど、いつも来てくれてよく話してたファンがある日突然来なくなったら、そんな風に考える人だっているんだ、と気付いてしまった。

 

そしてふと思ったんです。

もしかして私は、元推しにひどいことしたんじゃないか、って。

 

何言ってんだこいつと思われるかもしれないけど、自意識過剰ならそれで全然良いんです。でもほんの一時だけでも、なんで来てくれなくなったんだろう、と思わせた瞬間がもしもあったとしたら、本当に申し訳ないことをしたなと。

こっちにしてみれば様々な事情が重なって現場を干しただけで、茶の間としてずっと好きではあったし、私が降りた当時の元推しはテレビの仕事もたくさん増えて人気急上昇中!みたいな時期だったからおたくが一人減ったところでなんてことはないだろうと思ってた。

でも、たぶん数の問題だけじゃないんですよ。ひとりの個別のファンとして認知されるって、された時点でどんなにただのファンであろうと「完全なモブ」ではなくなってしまうってことじゃないかと。ほんの僅か、影響としては琵琶湖に落としたひとつまみの塩程度だろうけど、でも相手の人生において「関わった個人」としての責任が、確かにそこに生まれてしまう。

それが「認知の先にあるもの」ではないのかなと思います。

 

自分のせいで推しを傷つけるかも…だなんて発想はおこがましいにもほどがあるけど、でも認知されてしまった以上、いずれ何らかの理由で降りる事になったときにその可能性は全くゼロではないわけです。

なら、永遠にモブでいたい。大好きな人たちの人生の、例えチョイ役中のチョイ役でも名前のついた登場人物になりたくなかったなあ、と。

本当の意味でのモブは、主人公から好かれないけど嫌われもしない、ブスだろうが美人だろうが何の関係もないし、良くも悪くも主人公の行動にも思考にも感情にも、何の影響も与えることはない。ただただ頭数の上でのみ必要な存在。

そういうモブに私はなりたい。なりたかった。

 

でも、だからって好きになってしまった以上は、推しの演技をなるべく間近で観たい、推しの顔をたくさん見たい、推しと話をしたい、という欲がおさえられるわけでもない。

役を与えられてしまった以上はもう仕方ないので。今後はせいぜい嫌われないように気をつけつつ、出来れば次の接触までにやっぱり忘れてくれないかななんてゆるく期待しつつ、今まで通りマイペースに推し続けるしかないのだな。

 

推しくん、今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

おまけ。

認知の先にあったものの話。

 

縁あって今年複数の舞台を観ることが出来て懐かしかったので、元推しのバーイベに5年ぶりくらいに行ってきました。

もともと嫌いで降りたわけではなく、今でも推しくんの次くらいにずっと好きは好きなので、普通に楽しみな反面接触あるのでちょっと悩んでた。

でもまあ、さすがに5年だしもう覚えてないだろうと思って気楽に参加。

 

結論から言うと、私はまだモブになりきれていなかったらしい。w

露骨にあれっ?あれ?という反応をされたので、渋々「5年ぶりくらいですが…」と言うと、すごく嬉しそうに「ですよね!?」と言ってくれた。昔の話を少しと最近の舞台の感想を話すと、すごく嬉しそうに聞いてくれた。上からな言い方で申し訳ないけど成長したなと思いました、と伝えると、ぶんぶん首を振ってうううん、そう思ってもらえて嬉しいです!って言ってくれた。

自惚れでなければ…というか、そういうところで営業取り繕える人間でないことは昔から知ってるので本当に心から喜んでくれていたのであろうことは良く分かったし、これはもうノロケと取られてもいいよ!ってくらい素直に私も嬉しかったです。

 

今でも覚えてくれていたということは、やっぱりほんの一時期でも悩ませてしまったことがあったのかも知れないかもと思うと、少し心が痛む部分もありますが。

それでも、デビューの頃からいつメンだったおたくの顔を数年ぶりに見てちょっぴりでも懐かしく嬉しい気持ちになってくれたのであれば、かつて認知されてたことも悪いことではなかったなあ、なんて少し思うことが出来たのです。

そんな年の瀬。

 

2.5キャス変についてのつれづれ

私信。3日前のわたくしへ。

推しくんという男を過信し過ぎだからな。(お察し下さい)

 

 

それはさておき、今日の本題は2.5次元のキャス変について。

と言っても大した話はしません。最近わりと色んな方がキャスト変更に泣いたり悩んだり受け入れたりしているのを拝見して、かつてキャス変を乗り越えたおたくとしてなんとなく思うところがあったので、自分の思い出話やこの先の事なんかを整理してみようかなと思った次第。

アドバイスとか参考になるような事は何一つない相変わらず中身のないブログですが、悩んだり悲しんでる人が暇つぶしにでも読んで、こういう経験したヤツもいるんだなくらいのネタになるなら幸いです。

 

 

■人生最初のキャスト変更■

このブログでも何度か語ってますが、そもそも私が最初にこの若手俳優沼(という言い方はあまり好きではありませんが便宜上)に本格的に足を踏み入れた切欠がキャスト変更でした。

 

korilakku.hatenablog.com

 

日吉若くん。彼がすべてのきっかけでした。

そもそも、このキャス変に見舞われた時点で私は先代に関してはまだ生で見た事がないド茶の間だったし、結果的にキャス変した先の方の子にどっぷり落ちてしまうわけで、まあ今となっては笑い話なんですが。

でもこの時の取り乱しっぷりは本当はんぱなかったです。先代をリアタイで追ったわけでもない茶の間の分際で何をって感じですけど、マジで友達に電話して泣いたからね……。まあ、若かったので!!

今でも人に話してドン引かれるのが、とにかく泣くほどキャス変が嫌だったにも関わらず、一晩中二代目の名前でリアルタイム検索をし続けてどこからも情報が漏れるより前に事務所のプロフページとブログの開設の瞬間を自力捕捉したってことです。何その執念。怖いわ。

自分でも何が私をそこまでさせたのか今となってはよくわからないですが、本当にキャス変が嫌で嫌で、しかも名前しかわからないぐぐっても何一つ情報が出てこないようなド新人ってことが受け入れられなくて許せなくて、あまりにも無理過ぎるからこそせめてその人の情報だけは誰よりも早く知りたいっていうか、実際誰よりも早かったかはわかんないけど少なくともネット等で他人から先にその人の情報を聞かされたくないって思ったんですよね。謎の意地。

 

そんな私が手のひらを返した理由は、まずひとつは顔。顔でした。また顔かよ!!って感じだと思いますけど、顔面大事じゃないですか!? 度を越した顔の良さ(あくまで自分基準での)はすべてのマイナスを吹き飛ばすパワーがありますよ!!いやもうほんっと未だに元推しの顔好きすぎるんですよね。まあ今の推しくんほどではないですけど……と言ってもわりと僅差の2位です、顔面だけなら。

そうとは言え、完全に絆されたのはブログのほわわんとしたお花畑な人柄……そして何より、先代への異常なほどのリスペクトでした。

何せ人気校だったので他のキャストだって先代にそれなりに敬意は払っていましたが、彼はそれが突出していた。とにかく当時は何かというと先代さん先代さん、先代さんかっこいい、先代さんみたいになりたい、先代さんにご飯連れてってもらった!先代さんとカラオケ行った!先代さんのストバスに誘ってもらった!先代さん大好き!!エトセトラエトセトラ。そこにおたくへの媚びとか計算は全くなく、遅咲きでデビューしたてだった彼は同じキャラを演じた先代を尊敬し心酔していました。その様子を見てたら、こんなに先代の日吉くんを尊敬し大好きでいてくれるのならこちらの気持ちを裏切らないだろうという確信が持てたんです。

演技は未知で、そもそも初心者だしもしかしたら耐えがたいくらいヘタクソかも知れない。それでも、余程でない限り見守っても良いかもと思えるくらいには、彼は先代へのリスペクトとキャラへの確かな愛を持っていてくれたから。

結局私は二次元おたくなので、2.5の場合演技の上手い下手、キャラに似てる似てないよりもまずキャラ愛が重要なんです。もちろんなんでも愛があれば良いというものではないし演技もド下手だと困りますけど、やっぱりそのキャラをちゃんと愛して、こころから演じたいと思ってくれることがまずスタートだな、ってキャラ厨は思うんです。特にテニミュは完全オーディションなので(今は知りませんが)なおさらそれが大きい。若手の登竜門なんて言われていたのもあって、野心の為だけに受けて砂かけしていった俳優だって過去何人もいましたからね。

完全なキャス変ではなく先代とのダブルキャストだったというのも良かったと思います。おたくの側にも気持ちを切り替える猶予が与えられた。

新人くんの口からの言葉だけの尊敬アピールではなく実際の交流があったからこそ、それが嘘偽りない本心だと信じやすかったし、のちに先代が完全に卒業してしまったとしてもこの人が継ぐのならいいかって思えるくらいには受け入れられた。

最近のキャスト変更ってその辺あっさりして、前のキャストは忘れてくれみたいな空気を公式が醸し出してくるのも多くて、そういうのが受け入れられない人が多い原因のひとつでもあるのかなって思います。

 

推しがあの子になり、あの子でなくなった話■

これも過去記事で何度か語ってることですが、私が今の推しくんに落ちたきっかけは、大好きなアニメの舞台化で推しくんが推しキャラに抜擢されたことでした。

その時推しくんは、私の推しキャラチョロ松くん役を引き受けた事が原因でちょっと叩かれてました。何故なら、私が推しを好きになったその舞台と、ずっと推しが同じキャラを演じてきた舞台の新作の日程がかぶっており、その段階で卒業することになったからです。それが真波山岳くん。

そして非常に面白い巡り合わせなんですが、私は様々な事情によりペダステにはその時点で触れていなかった、真波山岳のおたくでもありました。

もし私がもっと早い段階で何らかの別のきっかけで推しくんと和解していたとしたら確実に真波のおたくとしてペダステを追っていたはずで、もしそうだったらこのキャス変は私にとってとてつもなくしんどいものになっていたと思います。私の大好きで大切な子が、私の大好きで大切な子を推しくんから奪ったようなもんなんですから。

そう考えると、直前まで2.5から離れていてまさにこのタイミングでハマッたのも、なんだかやっぱり巡り合わせだなあ、って思う。

 

実際どっちが先だったのか、推しくんがどのタイミングでどういう風に仕事を受けたのか、それはすべて憶測でしかありません。

ただニワカの私にでもわかる確かな事実は、推しくんは今でも卒業した真波くんがずっと好きでずっと大切に思ってるという話を、その後も何度もしているということ(でなかったら映像で出戻ったりしないと思うけど)。ペダステ時代をリアタイで追ってすらいない、2年に満たないおたくですら彼がどんなに真波に感謝して真波を大切に思っているかわかるくらいなんだから、人気アニメの舞台に出るために自主的に蹴るなんてあるわけないと思う。

多分たまたま松のオファーを先に受けちゃったから卒業せざるを得なくなったのかな、という予想が確信に近くなったのは、ヘタミュ最新作のバクステがきっかけです。バクステ映像の中でヘタライの発表された時に、何故か推しくんは自分が出られると思ってなかった様子で、出られると聞いてガチで涙ぐんじゃうんです。これリリイベでも話をしていて、その時はっきりと「俺は絶対出られないと思ってたから」って言い切ったんですよね。

枢軸の一人、主人公ではないもののメイン中のメインキャラでカンパニーの中心人物でもある推しくんが、コンテンツ最後を飾るライブにそこまではっきり「自分は出れる筈がない」と思い込んでたってことは、そう言い切れる何らかの理由があったってことで…。

ここで引っかかるのが松ステ2の日程。ヘタライは当初「3月」としか決まっていなかったので、その時点でおそらく松の日程が推しくんの頭にあって、俺は絶対出られないと判断したんじゃないかなって。いや出られるよ〜と言われて泣いちゃったのは、もちろんヘタミュや日本さんをそれだけ大切に思っているのもあるだろうけど、松の日程を考慮してライブの日取りを決めると言ってもらえたのと同じことなわけで、もしかすると真波の件が前提としてあったのかも知れないなあと…。あくまで憶測ですよ!

 

でもそんな流れがあっても、推しくんはチョロ松くんのことをとても大切に愛してくれた。自分が引き受けた責任とか以上に、ちゃんとチョロ松くんのことも大切に思ってくれているのを知ってます。だからこそ推しくんを好きになったんだから。

そこは本当にずっと感謝し続けている。きっと思うところもあるだろうに、掛け値なく愛情を注いでくれてありがとう。

 

推しくんと彼の演じているキャラとわたしのこの先■

推し君は以前、こんな話をしてました。

この世界長くいて多くのシリーズものに関わってると、自分だったり人だったりの同じキャラのキャス変にはどうしても出会うことになる。

キャス変が必要なくらい続いているものだから、もちろん愛着もあるし出来れば他人に渡したくはないのが正直な気持ち。でも一方で避けられない仕方のない事でもあると知ってる。だからいつでも誰かに自信を持ってバトンを渡せるつもりで、それぞれのキャラを愛して演じてる、って。

 

このキャラは自分のものだと思い続けるだけが、キャラへの愛じゃないんだな。

推しくんくらいのキャリアがないとなかなか割り切るのは難しいかも知れないけど(性格だってあるし)、「仕方のないこと」として受け止めなければいけない事もある世界であって、そこで必要以上に固執するのもまたキャラに失礼な部分があるのかなと今は思います。

引き際、という言葉もある。同じ人が同じキャラを長年演じ続けるほど、どうしても次世代はやりづらくなるというのもまた現実で。難しいね。

 

 

何となく、推しくんが今演じているキャラで、キャス変したら私がしんどいと思うキャラを考えてみた。

 

まずチョロ松くん。絶対無理ですね。本当キャス変あったら病むだろうな……

でもこれは、なんとなくだけど公式があのメンバー12人を全員揃えられなければそもそも続編はやらないつもりなのではないかなと思ってる。事情が事情とは言えサブキャラは変更があったから絶対とは言い切れないけど……でも2人ともキャスト側の個人的な都合だし。松ステは大好きなので、やるのならば一回は見たい気持ちはあるけど、推しくんじゃない人のチョロ松くんを見るのが辛いので行かないかも知れない。

と、起こってもいないことを勝手に想像して悲しくなってしまった…。それくらいには無理……。

 

同じく絶対無理なのが日本さんで、だからカンパニーごと卒業っていうのもまた素晴らしいなと思う。仮に今後ヘタリアが舞台化したとしてもそれはもう今のヘタミュとは別の作品であって、そういう形でなら推しくんじゃない日本さんがいてもなるほどね、と思うだけで、無理!とはならない気がする。

まあ多分見には行かないけど。

 

美咲は…変わると死ぬほど悲しいけどKステは前例ありまくるし、あと私正直あんな事件がなければ推しくんはKMKを最後にするつもりだったのではないかな…ってちょっと思ってたんですよ。

実際先述した引き際の話をしてたのもKMKが発表された頃だったり、元々初演の時がちょうど原作映画の公開時期で当時ここまでは絶対やりたいねって話をしていたというのを何度も繰り返し言っていたので。舞台版真波の降板が彼にとっていささか不本意なものだったとしたらなおさら、多分同じくらい大切なキャラの一人であろう美咲ちゃんの引き際を考えていても不思議ではない。

でもああいう形で公演を終えることになってしまって、彼の性格的にこのまま引くのは嫌だろうな〜って思うし、実際終わる頃には最初と一転して次も絶対やってやるぜ!みたいな空気をいきなり醸し出してきたので(笑)それこそ止むを得ないブッキングかぶりでもない限りは次も受けるつもりでいるんだろうな、むしろもう添い遂げるつもりなのかな…って今は思ってます。どちらにしてもおたくはついてくだけなんだけどさ!

ただ私自身がキャス変しないでほしいって気持ちは別として、美咲に関しては本当に引くタイミングは二期前の今ここしかないとも思うので、これも難しい話だな。

 

しゃばミュはくりえくんだからまあキャス変はないな!って思ってる。するくらいなら続編やんないだろうし、そもそもキャス変する可能性があるのなら2であんなややこしいことしないだろうしな!そこはしつこく根に持ってくので、だからこそずっと若だんなは推しくんでお願いしますよって感じです。

 

 

■結論■

結局何が言いたいのかやっぱり全くわかんない話だった!

なんか、こんな風にキャス変を受け入れたよとか、受け入れる準備が出来てるキャラがいたり絶対無理なキャラがいたりするよ、っていうだけの話。

幸いにも今のところ推しくんを好きになってからショックなキャス変はまだリアルタイム体験してないので、実際きたらどうなるかわかんないですけどね。

美咲ちゃんだってわかった風なこと言ってるけど、実際違う人が発表されたら無理って泣くと思うし…。でも推しくんはそうなった時絶対フォロー入れてくるんだよなー!!知ってる!!そういうとこほんとずるいと思う!!好き!!!

 

結局おたくはまあ泣きながらも受け入れるだけなんだけど。

これは今の推しくんが、キャス変を公式側から強いられるような立場じゃないからってのもあるからかなと思う。こう言うとまだ100%自分で仕事を選べない若い俳優さんとかに対してすごい上からだけども…。

基本、どんな理由でのキャス変や降板だろうと、それは推しくん自身の判断だから。

良しにつけ悪しきにつけ、私は最後にはそこについていくんだよ。

 

お渡し会というもの

師も走ると書いて師走です。

 

風邪が流行り始めてますが、体力削りがちながら身体が資本の若手俳優界隈おたく、体調管理には十分気をつけましょうね。

他人に迷惑かけたり自分が泣くことになるので…。今年頭いきなりインフルで楽日を手放して布団の中で泣く羽目になった私のようにな!!

トラウマすぎてその後ゆるおたになる決意を新たにし東京での現場はしばらく干したんだけど、私は今日も東京にいます。

 

本日は、元推し時代から通してはじめての「お渡し会」というやつに行って来ました。

あ、何度か言ってますが接触自体は初めてではないです。

推しはもちろん、今の推しくんもリリイベなどトークやイベント目当てに行ってオマケについてる握手とかチェキとか会話とかハイタッチとかは経験済み。

でも昨今の若手俳優にありがちな、工場の流れ作業のようにひたすらブツを渡されるだけの会というのは、私が元推しを追ってた頃はなかった気がする。

 

推しくんは何度かやってたのは知ってるけど、推しくんに関しては認知を求めてるわけじゃない種のおたくなので、行きたくないわけではないけど特にそれだけの為にわざわざ上京しようと思ったことはなく…。

ただ今回、明日の某ミュのリリイベがトークショー+接触なので軽率に上京をキメてたところ、前日だっていうから…それならネカフェにでも泊まって行くか〜って感じになりました。

冷静になったら、認知あんまされたくないとか言いつつ2日連続で接触するの結構気が狂ってますよな。しかも5回。えっ、バカなのでは???

いや、当たり前のように「1会計上限5、お一人様何度でもご購入頂けます」とか書かれてるから…初心者の私は買うなら5冊くらいは買わないと失礼なもんなのかなって思うじゃん!みんな5回はループするのが普通なんだよねって思うじゃん!

1回2回で帰っていく人普通に多くてビビった。

そういうもんならそう言ってくれよ!!

 

回を重ねるごとに人数が減る為、どんどん短くなるスパン。

4周目で推しくんに「あっ^ ^」って顔された時はさすがにしまったと思ってめちゃめちゃテンション低い対応してしまった…w ご、ごめんw

3週目までめっちゃ話してたのに急にすげえコミュ障みたいになるおたく怖すぎるでしょ。いや元々コミュ障なんだけど…。情緒不安定か。推しくんも合わせてくれたのか、そのときだけ急に事務的な対応になったのウケる。そういうとこ察しが良くてすごいね…尊敬する…

ラストはきちんと挨拶して帰ろうと言うことも考えてたのに、前の人がクソみたいな質問したせいでその会話に私が吹き出してしまい、それに推しくんがもらい笑いしてしまって二人で笑い合ってクソみたいなやりとりして終わった。w

でもなんか素の推しくんと顔見合わせて笑い合うってめっちゃ貴重な体験だった…前の人ありがとう。質問はクソだったけど。

 

そもそも、元々そんな必死で会話する予定は全くなくて、いつも通りひたすらありがとうございますbotになって終わるつもりだったのに1周目で言い捨てて逃げようとしてたこっちの発言にめちゃめちゃ食いついて来られてびっくりしたんですよ。

ただの感想だったんだけど「ですよね!?俺もそう思います!!でもあの時…」みたいな感じで…しかもちょっと思い出し拗ね顔みたいなの見せられて、冒頭からいきなり一機死んだ。一言で去るつもりが推しくんが謎に食いついて来たせいで剥がされるまで会話する展開になるという…予定外の…。

でもあれのお陰でちょっとコツがつかめたし、開き直れた気がする。

流れ作業の中、「ありがとうございます」以外を推しから引き出す会話のフリを考えるの、結構楽しいな…ということに気付いてしまった。まずいぞ。

 

しかし改めて振り返ってもあの時の推しの食いつきっぷりが謎すぎて笑うんだけど、1周目かなり最初の方だったから今思うとそのことに言及したのが多分私が初めてだったんだろうなあ。そして同意見の人を切実に求めてたんだろうな…w

ただほんの少し気になったのが、その時当然のように大阪の推しくんフェスに参加してる前提で話をされたことである。いや…こんなベルトコンベアイベントに参加するような熱心なおたくだから当然フェスには全通やろって思ってただけだよね?東京公演ならともかく大阪での特定の公演でのみの話だけど、私が関西弁だから当然来てただろうと思っただけだよね…?

 

ま、まあ万が一いや億が一面が割れてたとしても、推しくんは多分こちらがわざわざ確認しない限りそれを明らかにしてくるタイプではない…と思うので…

推しくんが確定的なリアクションして来ない限り、私はまだ認知されていないというスタンスを貫いて行くからな!そこはずっと曖昧にしといてくれよな!

 

けど願わくば、ババアの顔は明日までに忘れて欲しい。

やっぱ推しの記憶を消す能力を身に付けないといけない。どこで習えるかな…。

 

 

お渡し会どんなもんなのかも想像つかなくてすごい緊張したけど、蓋を開けてみれば、私の言葉に食いついたり笑ったり拗ねたり驚いたり、色んな反応返してくれた推しくんがハイパーかわいくてしあわせ空間って感じだった…。

あれは人によってはガチ恋になってしまうのめっちゃわかる。接触で落ちる人を馬鹿にはできないと思った。まあ私はむしろ、推しくんのことめちゃめちゃ大好きだけどガチ恋じゃないな!って逆に確認出来た感じでしたが。

なんていうか、やっぱり可愛くて愛でたい対象なんだよなあ。親目線とは微妙に違うけど妖精さんで天使で萌え対象。で、人として役者としてはすごくかっこいい。

私にとっての彼のかっこいい部分はいつも板の上で見せてもらってるから、今日はかわいい推しくんをたくさん見れて嬉しかったし、自分がそれを引き出せたってのもうれしかった。こういうのおたく冥利に尽きるっていうのかな。

顔面的にも目の保養だった。でもメイクちょっと濃かった。w 

 

 

それにしても、もう12月も3分の1が終わろうとしていますね。

一年間あっという間だったな…。オタ活を本格的に始めると、格段に月日の経つのが早いなと思う。

推しくんを好意的に追い始めたのは去年の夏前からで、本格的に落ちたのはまつすて以降だけど、実際推し!って言うほど推し始めたのは今年からなのでこの一年ほんとあっという間だった。

 

そういや下半期観劇まとめは書いたけど、この一年の推し事絡みの個人的な想い出でも振り返るかな〜と思って先日手帳や半券を見返してて、自分でも信じられないことに気付いてびっくりした。

私の記憶では推しくん個人を「推し」として推そうと思ったのは松以降だった筈なんだけど、今年1月のしゃばミュのチケットを申し込んだ先行の日程が、調べたら松st始まるよりより全然前だったという…。

いくら原作がわりと好きな小説とはいえそこまでめちゃめちゃ思い入れのある原作でもなかったし、東京公演のみの舞台を2度の上京計画してしかも楽マチソワ押さえてるって…長らく茶の間だった私にしてはえらくガチな取り方なんだけど、完全に松より前にチケット申し込んでないとおかしい先行で取ってるんだよな…。

あんなにハマって通い詰めた松のあとならわかるけど、少なくともまだ松見る前から「松以外の推しくんの芝居を観たい」と思ってたってことで。

えっ私いつどのタイミングで推しくんに落ちてたんだろう…!?本格的にわからない…!!マジで私の中で時空が歪んでてすごい混乱してます。

いやもう2ヶ月程度の違いなんて私がにわかなことに変わらないし、でもにわかなこと別に気にしてないし、いつハマったとか時期的なことは実際どうでも良いんだけどね。

けど完全に松がキッカケだと思い込んでたから、何がキッカケで推し個人を観たいと思うようになったのかめっちゃ気になるじゃん…!もはや他人事みたいに気になってしまう!

当時はツイッター俳優垢もなかったし記録がどこにもないんですよ。もー、当時の私なんでブログ書いてなかったの…。

 改めてブログって大事だな!と思いました。

そんな結論。

 

そういえば今日の会場の本屋でイベントのある階に上がってすぐのとこに文スト表紙の角川文庫が平積みされてて、やりおるな…と思いつつ中也さんの詩集買ってしまった。実はもともと中原中也好きで同じ詩集あと2冊持ってるんだけど。

 

そんなわけでちょうど推しを推すひとたちの共感を呼びそうな中也の詩の一節を引用して終わります。

 

幸福なんだ、世の煩(わずら)いのすべてを忘れて、
いかなることとも知らないで、私は
おまえに尽(つく)せるんだから幸福だ! 

 

今日は大好きだった彼のお誕生日なのです

誕生日は12月、いつか。もとい5日。

その響きに覚えのある、年老いた元ニコ厨はきっと多いことでしょう。

 

テニスの王子様。その中で人気校とはいえ他校のサブキャラながら、おそらくかつては全テニプリキャラで一番誕生日を知られていたであろう男。

好きな言葉は下克上、アグレッシブベースライナー日吉若。

 

もともとジャンプっ子なのでテニスの王子様は連載開始から本誌で読んでいました。当初は主人公のリョーマくんと、菊丸英二くんが好きでした。

 

原作は関東大会あたりまで読んでて日吉も登場時から知っていたはずなんですが、初見の時はあまり印象はなく……日吉に落ちたのは、友人にテニミュ1stの関東氷帝を見せられたからです。

正確には、当時ニコ厨だった私はどこからかたどり着いた空耳動画のあいつこそがテニスの王子様にハマり大笑いしつつ日吉くんの人かっこいいなと思い、確かテニス好きな友達がいたな…と声をかけたら見せてくれたのでした。

ミュの日吉くんに心を奪われた私は、原作を書い直し、テニミュも最初から円盤を揃え、全国のOVAも買いました。

ミュのかっこいい日吉も大好きだけど、アニメのなんだかねちっこい喋り方のちょっと子供っぽいところのある日吉も大好きになり、もちろん原作を筆頭として日吉くんというキャラクター自体が大好きになりました。夢願望こそなかったものの、あの頃の私はガチ恋かというほど来る日も来る日も日吉くんのことを考えていた気がします。日吉くん(アニメのほう)のリリイベで東京まで行きました。中の人の筋肉触らせてもらいました。良い思い出です。

当時はまだまだニワカでしたが、私の中で日吉若くんとその中のひとたちという存在は日に日に大切な人となっていきました。

そしてきっかけであったミュの氷帝メンバーも、私にとってはまた特別な存在だったのです。(ヴェルタースっぽい)

 

この辺りから何度かこのブログで書いた話と重複しますがご容赦を。

さて、今でこそみなさん常識のようにご存知だと思いますし、最近も話題になったばかりですが、ミュージカルテニスの王子様の主役校の青学メンバーには「卒業」という概念があります。当時からもちろんそれはありました。

ただ当時はまだテニミュ1stの時代。私がはまった時、青学はまだ三代目。先のことは、オタクには全く想像つかなかった。

何が言いたいかって、当時まだ他校オタは正式な「卒業」「代替わり」を経験していなかったわけですよ。……そして、私が好きな氷帝学園は、テニプリという作品の中で、「他校で初めて主役校と二度目の公式試合がある学校」でした。つまり氷帝学園は、「このままテニミュが何事もなく原作通り進めば、初めて二度目の登場をすることになる学校」だったわけです。

 

ところで関東氷帝を私が友人に見せられ本格的にはまったその頃、世間ではドリームライブ4thが終わったばかりの時期でした。そう、私はギリギリのタイミングで、大好きなテニミュ氷帝学園を生で見る機会を逃しました。そうして私の中でミュ氷帝は伝説のような存在になり、私はその直後の関東立海2ndでテニミュ観劇デビューを果たします。テニミュというコンテンツが好きになった私はその後も比嘉・ドリライと見に行き……そしてとうとう氷帝学園との再会を迎えました。

でも、テニミュ後すっかり売れた彼らが果たしてまた氷帝学園としてテニミュに出られるんだろうか。そんな不安もあり……。

 

やがてキャストの早バレ情報を見た私は、目を疑いました。氷帝AとBってなんぞ。卒業も危惧されていた全国氷帝のメンバーは、同時に発表された青学五代目とともに新メンバーと旧メンバー(青学は四代目)とのダブルキャストでした。何それ??????

ついにミュの日吉くんが生で見れるんだ、という喜びと、なんでもう一人日吉くんがいるの????という混乱の両方で泣きました。情緒不安定か。いや、卒業するならもう仕方ないと割り切れるけど……ダブルキャストってなに。いやだよ、他の日吉くんなんて受け入れられない、しかも名前ぐぐってもなんの情報も出てこない、どうやらこれがデビューらしいド新人。ヤダヤダヤダと駄々っ子のように泣いた私ですが、その後紆余曲折あり、結果的に二人目の日吉の中の人の方に思いっきり足を取られ、若手俳優舞台という沼にその後数年沈むこととなるのです。

 

 

 

結局、のちに私はミュの中の人的には日吉くん二人とも「俳優のおたく」としては降りたという形になるのですが、別に嫌いになって降りたわけではなく、日吉くん①は日吉くん②にハマッたために優先度が下がってしまい(それだけが理由でもないのですけど)、日吉くん②は彼が日吉くんを卒業したのちにいろいろあって現場に行かなくなりました。

ので、二人とも「降りた」というよりは茶の間になっただけで、好きなのはずっと好きだったんですよね。

とは言え日吉くん②から降りた時に俳優界隈からもほぼ降りたため、たま〜に興味のある2.5次元を見に行く程度の二次元寄りの茶の間ゆるおたになって数年が経過。

 

今なぜか私はまた舞台のチケットに万札を溶かす日々を送っているわけなんですが。

なぜか現推しとは全く関係ない現場で、たまたまこの夏、かつて私の青春だった二人の日吉くんと板の上で再会しました。

でも、現推しくんにハマッたおかげでまた舞台に対するフットワークが軽くなったっていうのはあると思う。そしてそういうタイミングで、偶然とはいえ再会する機会が巡ってきたというのもまた巡り合わせだなあ、なんて思ったり。

 

 

あらためて日吉若くん、誕生日おめでとう。

こうして毎年ささやかにお祝い出来るのが嬉しいです。

正直、今はもっと好きなキャラもたくさん出来たけど、実は今でもそっとバレンタインは送ってます。来年も送るからね。てか中の人とミュから降りただけで、日吉くん自体はずっと好きだったんですよね〜ハッハッハ。